発見!《新パソコン操作術》
2010年 10月 06日
音符・楽譜系のものは非常に手間が掛かって重労働。しかもパソコン操作においては、同類の単純作業が延々と続く。このような無味乾燥な作業には、『音楽』を聴くことで気持ちを紛らわすことにしていた。普段ゆっくりCDなどを聴く暇が無いので、好都合ではあった。しかし、今回の作業中に、我が家にあるCDの主立ったものをほとんど聴いてしまうと・・・『耳にタコ』状態になってしまった......!
そこで最近入手したばかりの『教材』についているCDを聞いてみることにした。これは<自分の弱点>を克服してみようと購入したもので、12枚のCDに分厚いテキストが付いていると言う代物。先ずCDを聞いて概略を理解しようと、パソコンを操作しながらCDをかけてみた。
コレが<イイ>のである!頭と神経はCDの内容に向けられ、パソコン操作は全体の5分の1くらいの注意力で問題なく作業が進む。しかも!単純さからくる<苦痛>を感じなくてすむのだ!これは「大発見」だった。結局、その教材に付いていた12枚のCDを2回づつ、合計24時間以上聞くことができた。お陰で「概要」を理解することもできた。
若し、この教材CDだけを12時間聞くとなると・・・その空しさに、3時間とは持たないと思う。「毒をもって、毒を制する」・・・ではないが、このような使い方があったのか!・・・っと、意外な発見に喜んでいる。