第104回“jmc音楽サロン”
2014年 01月 20日
【演奏】 はヴァイオリン 松坂 奏輔 ・ピアノ 徳 あおいのお二人。親しみやすく変化に富んだプログラムで、大いに盛り上がりました。
<プログラム>
○パッフェルべル:カノン
○エルガー:愛のあいさつ
○クライスラー:ラ・ジターナ
○ガーシュウィン:歌劇「ポギーとべス」より
『そんなことはどうでもいいさ』
○カッチーニ:アヴェ・マリア
○ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲より
○モンティ:チャールダシュ
新春のサロンは日本酒が恒例となっていて、今年の酒は『本当に旨い酒』だけを集めてみました。
左から「獺祭/純米大吟醸 磨き二割三分」、「菊姫/にごり酒」、「根地 男山/ 純米吟醸」、「鶴齢/特別純米 山田錦」。それぞれが個性を持ちながら、シッカリとした本物の『酒』でした。
肴についてはローストビーフを除いて、全て手作りいたしました。酒と肴の取り合わせもこれ以上ない程にマッチしていて、これまでの最高の出来と組み合わせだと思います。
「獺祭/純米大吟醸 磨き二割三分」(肴)タラバ蟹 、海老 と野菜のテリーヌ、海老の白和え、かんぱちのカルパッチョ
「菊姫/にごり酒」(肴)ローストビーフ、クレソンとまと添え、厚揚げの肉づめ
「根地 男山/ 純米吟醸」(肴)スモークサーモンと ズッキーニ、かぼちゃ、エリンギの焼き野菜、アスパラの揚げ浸し
「鶴齢/特別純米 山田錦」(肴)焼き〆鯖のサラダ、干し大根と南関あげの炒め煮
焼き鯖寿司/一保堂“くき焙じ茶”/あまおう
パーティーが始まると、何かと忙しく、ついついお料理の写真を写すのを忘れてしまいます。皆さんにお出しする前の写真が2枚ありました。上が「獺祭」に合わせて出した肴<タラバ蟹 、海老 と野菜のテリーヌ>。下が「根地 男山」に合わせた肴<スモークサーモンと ズッキーニ、かぼちゃ、エリンギの焼き野菜>。
当日はたまたま私の誕生日でもあって、皆さんから《お誕生会》をやってもらったような気分になれて、大変ハッピーでした。