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by jmc_music2001jp

カテゴリ:jmc音楽教室( 107 )

和声の試験《97点》

 音楽高校の新1年生、5月よりjmc音楽院に入室、<初見>の補習を希望しての入室でした。その生徒の保護者から<和声>の試験があるので、指導してほしい旨の電話をいただきました。

 試験日まで余裕がなかったので、とりあえず教室に来てもらって教科書の試験範囲を見せてもらいました。幾つか質問をして、理解度を確かめてみると・・・・いわゆる「チンプンかんぷん」・・・なのです。「先生がどのような言葉を使って教えたのか」を質問すると・・・・「フぅ〜ん」・・・分からない生徒にとって「チンプンかんぷん」であるのも無理ない事かもしれない。

 そもそも本の著者は、当人が(すでに)学者で(すでに)多くの知識を身につけているから、著述をする場合についつい<上から目線>で書いてしまう。著述のテーマについて説明するのだが、その説明の為に使用する「楽語」や「記号」さらには「前提として知っておかねばならない楽典の基礎知識」については構わず省略する(自分にとっては余りにも当然すぎる知識だから・・・)。

 生徒の知識のレベルを聞き出してみると、これまでの経験の中で断片的に記憶した情報があるだけで、体系的に整理されているわけでは無い。新しい情報は、当然のように「??????」となるのだ。これ等の問題点は既刊の<音楽書>や<楽典>にも数多く見られる。

 本を購入した(イロハのイの字も分からない)学生の頭の中に<視点>を移して、一つ一つを納得させながら音楽理論の世界を展開してゆくべきでは無いだろうか。VIerWeg「楽典」はそのような方針で編纂されている。

 今回の<急>な事態に対応して、3回教室に通うように話をしたが、2回目の時に「実は明日がテストでした」・・・との事。とりあえず「なぜこのような事を行うのか」の<原因>を教えたり、問題の前段階として存在する「楽典」を教えて、段階を踏んで問題の解決(解答)に至る手順を教えました。

 昨日、教室のレッスンに来た生徒から「試験は97点」であった旨の報告があり、とりあえずは一定の役割を果たせた事を嬉しく思いました。この生徒は、7月からjmc音楽院で<楽典/和声>を順を追って学ぶ事になっています。
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by jmc_music2001jp | 2016-07-07 22:22 | jmc音楽教室
 23日(祝)はjmc音楽教室の《冬のミニ・コンサート》。ピアノの独奏、連弾の最後に音楽物語「くるみ割り人形」を朗読とピアノ連弾で演奏いたしました。

 <音楽物語>は冬の発表会の恒例行事で、朗読のレッスンを通じて“イメージする力”を涵養することが主たる目的です。年を重ねるごとに上手くなってゆく子供や、突然のブレイクスルーで大変身を遂げる子供が居たりで確かな手応えを感じています。
<音楽物語「くるみ割り人形」冒頭の朗読>
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by jmc_music2001jp | 2015-12-24 16:25 | jmc音楽教室
 今日は“冬のミニ・コンサート”(12月23日)で演奏される音楽物語『くるみ割り人形』(チャイコフスキー作曲)の朗読のレッスン。小学校1年から中学校1年の生徒が参加しました。

 音楽物語はjmc音楽教室の重要なカリキュラムの一つです。チャイコフスキーの三大バレーや“ピーターと狼”、“魔笛”などが、朗読とピアノ連弾で綴られます。連弾ではアンサンブルのレッスンや名曲に触れることを目的としていますが、このプログラムの主たる目的は<朗読>にあります。

 物語の<現場>や登場人物の年齢・性別・心理・特性などを台本から読み取り、いかに表現するべきかを、子供達の「自分の頭」で考えさせます。この目的はイメージ脳である右脳を鍛えることにあります。《自分の頭》で考え、《豊かなイメージ力》を身に付けることがどれだけ大切なことか・・・!

 年々着実な成長を見せる子供達、教育の狙いの確かな手応えを感じさせてくれます。
<「くるみ割り人形」の台本の読み回しと朗読のレッスン>
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by jmc_music2001jp | 2015-12-14 01:15 | jmc音楽教室
 8月2日(日)は、2015年度“夏のミニ・コンサート”を開催いたしました。会場はjmc音楽研究所"2Fホールです。日曜日の開催は、お父さんが沢山駆けつけてくれて、嬉しく思います。子ども達の真剣な姿を見てもらうことで、親子の絆がより一層強くなるのではないかと思っています。真剣な子ども達の姿に、お父さんもきっと満足してくれたのではないでしょうか。

 jmc音楽教室では、年間3回発表のチャンスを作っています。“夏のミニ・コンサート”“冬のミニ・コンサート”“春の合同発表会”。音楽は練習しているだけでは成果が期待できません。人前での演奏にチャレンジしてこそ、様々な教育的成果が得られるのです。誰も助けてくれず、自分一人だけの力で<演奏>と言う非常に難しい課題に立ち向かう・・・「心の準備、身体のコントロール」「ここ一番の集中力」「身体をコントロールして心を表現する=心身の調和」。演奏する事自体が非常に難しい課題であり、生半可なことでは出来ません。その結果「物事に真正面から真っ当に取り組む習慣」を身につけることになります。

 このように人間の心身と真正面から向き合い、真っ向勝負で取り組む姿勢を身につけることが、彼らの人生において、どれ程大きな成果を与えてくれることか・・・スマホ・ゲームのプログラムに翻弄され、ゲームに反応することだけで育ってしまう子ども達との差の大きさは、本当に計り知れません。世の親は、自分の子供を本当に大切に思い、育てて欲しいと切に願います。
<私の中1の生徒。小2から歌とピアノ・楽典を教えている>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-04 00:51 | jmc音楽教室
 3月28日(土)は教室の『春の合同発表会』。恒例のアンサンブル、今年はヴァイオリンの古田先生にお願いしています。今日は2回目のリハーサル、生徒達の仕上がりは“上々”と言ったところでしょうか。ベートーベンのスプリング・ソナタ(1楽章)の生徒は、この春から福岡教育大学の芸術コース(音楽専攻)に進学が決まっています。高校生の時代から『春』のヴァイオリン・ソナタを経験できることは、とても大きな体験であり意味深いことだと思います。<トーサイ music-net >が順調に展開することができれば、全国で多くの生徒が同様の体験が出来るようになるかも知れません(・・・できたら、素晴らしい事だと思います)。

 午後にセールスフォースの担当者がjmcを訪れました。<トーサイ music-net >のシステムをクラウド上に構築する為の事前打ち合わせでの訪問でした。打ち合わせの結果を2〜3週間でシステム構築して提示していただきます。テスト運用して多少の変更や手直しの作業が出るかもしれませんが、いよいよ実現への第一歩を踏み出すことは確か、音楽家への呼びかけの準備も始めなくてはならないでしょう。
<べートーベンのスプリング・ソナタのリハーサル>
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by jmc_music2001jp | 2015-03-26 19:27 | jmc音楽教室

ゲネプロ

 23日(祝)は「冬のミニ・コンサート」、日曜日には音楽物語「白鳥の湖」のゲネプロが行われました。今回初参加のモネちゃん(幼稚園年長組)も、シッカリと張り切って練習に参加しました。本番が楽しみです。

 九州交響楽団のベートーベン「第9」の指揮で、秋山和慶さんが来福中です。23日昼の本番ですが、「冬のミニ・コンサート」と本番がかぶっています。電話で24日朝10時にお会いする約束がとれました。「トーサイ music-net」の今後について、報告と話し合いを行います。
<音楽物語「白鳥の湖」のゲネプロ、モネちゃん頑張る>
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by jmc_music2001jp | 2014-12-23 01:22 | jmc音楽教室
今日14日は、冬のミニ・コンサートのプログラム「音楽物語」の朗読練習初日でした。今年はチャイコフスキーの『白鳥の湖』をとりあげます。

最年少は幼稚園年長組の女の子、目を輝かせて興味深そうな様子で参加してくれました。この女の子が今後どのように成長してくれるのか、今から大変楽しみです。なにしろ、毎年毎年どんどんと子供達が変わって、成長してゆく姿を見続けてきたのですから・・・。

この企画の狙いは、『イメージする力』を育むことにあります。『イメージ力』は創造的な活動を行う上で、絶対に必要不可欠な要素・・・右脳を鍛える、その為の訓練となります。
<「白鳥の湖」本の読み合わせと、朗読のレッスン>
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by jmc_music2001jp | 2014-12-16 01:34 | jmc音楽教室

教室はX`masバージョン

 毎年12月になると、生徒のお母さんが素敵な手作りのリースを届けてくれます。今年も1日の日に届けてくれました。さっそくクリスマスの電飾を取り出して綺麗に飾り付けをいたしました。とても綺麗で、嬉しくなります。

 このところ公共ホール向けの「企画提案書」(電子書籍)作りに忙しくしていました。主要な部分は以前に出来ていましたが、送りつけられた側の立場に立って考えれば、「いったい誰が送ってきたのか」も分からないでは検討する気分にもなれないでしょうし、会社案内や業務実績などが分かるようにするべきだろうと思った訳です。そんな作業をしていました。

 やっと出来上がって、CD-ROMのラベルも作り、サテ次の日から<焼く>ぞ・・・と言う段階まで進めて床についたのですが..........何とも口にするのもハズカシイようなチョンボをやらかして、メインに使用していたパソコンを壊してしまいました.........。結局、修理は不可能と言う判断になり、新しく購入することにいたしました。メモリの増設や、一部のデータの移転などもあり(おそらく)明日には手元に届くと思います。

 その間は、11ヶ月ほど放置したままになっていたホームページの編集に掛かっていました。コレも制作ソフトがWindows XP のサポート終了を受けて、Vistaでしか動かなくなってしまい、中古のThinkPadを入手して、やっと編集できるようになった・・・そんなワケでした。放置がズ〜ッと気になっていたので、今は気分スッキリです。しかし、今後更に詳しく編集作業を行う必要も残っています。

 今日は国の機関が主催する「Web 制作セミナー」が3時間程あって、受講いたしました。この手のものは、必ず新しい発見があってイイものです。jmcが<トーサイ music-net>でやろうとしている趣旨のサイト運営を、すでに一般の業界では斬新な新しいビジネス・モデルとして推進しているのを知って、『我が意を得たり』!の気分になりました。
<クリスマスの電飾に飾られたリース>
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by jmc_music2001jp | 2014-12-05 01:00 | jmc音楽教室

パンジーを2階へ

 今日、秋冬の花壇『パンジー』を2階に移しました。これで、4月末までパンジーが咲きそろいます。今は未だまだプランターからチョット顔を覗かせている程度ですが.....。こうして見ると、ヨガ・スタジオの看板が“のさばり”出ている感じですね....まぁイイでしょう。<jmc音楽院>の水色は気に入っています。

 さて、今晩は『第7回日本酒を味わいつくす会』です。今回のテーマは「冷やでヨシ、燗でよし」。滋賀の<雨垂れ石を穿つ>と菊姫の<純米限定酒/鶴乃里>。5度刻みで温度を変えながら、その変化を楽しみます。メンバーは12名、高校同級生の集まりです。
<2階に移したパンジーのプランター。この秋・冬の花壇>
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by jmc_music2001jp | 2014-11-04 16:39 | jmc音楽教室

H25年度の終わり

 3月28日(土)jmc音楽教室『春の合同発表会』を無事に終え、平成25年度の全行事が終了しました。平成25年度は、新しく変革が始まる年度に向かって、準備作業への沢山の労力が求められました。いずれも慣れない事柄への取組みでしたから、正直かなりのエネルギーを消耗させられて、3月は少々<電池切れ>に近い症状が現れていました。それでも、近所の満開の桜並木の下を歩いて、溢れかえる“桜の気”に包まれて時を過ごすうちに、頭の中をすっかり回復することができました・・・コレには本当に救われました。

 今年の合同発表会のアンサンブルの講師はオーボエの桐谷美貴子さん。皆に良い体験をさせていただいて感謝です。今回アンサンブルが初めての幼稚園児(4月から年長組)は、目をキラキラ輝かせ、新しい体験に心は“満開”状態・・・何て素敵な体験なんだろう・・・見ていてソウ思いました。このような貴重な体験を提供できる立場にあれることを嬉しく感じます。4月からスタートさせようと計画している<日本人クラシック音楽家の為のマネジメント>でも、若い音楽家の皆さんと素敵な体験の場との『繋ぎ手』としての役割を果たせるように、頑張ってゆきたいと願っています。
<始めてのアンサンブルに、目を輝かせて・・・/近所の桜並木>
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by jmc_music2001jp | 2014-03-31 01:02 | jmc音楽教室