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by jmc_music2001jp

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学習のプロセスと書籍

 午後、市内で話し合いの予定があり、終了後にもう一度ヤマハの書籍売場をのぞいてみました。昨日の山での体験との比較を確認する為です。

 本は<一冊の本>という「発想や表現の制約」のなかで、現在のスタイルにたどり着いたのでしょうけれども、そこには当然「非常な無理」や「苦肉の策」が多々見いだされます。しかし約半分のものには「苦心」も「苦肉の策」さえも見られず、<のんき>に設定した一般的な「章」の中に、整理不十分な音楽情報を詰め込んだりもしています。

 幼児向けのワークブックには、一歩一歩段階を踏むことに配慮した本も多いのですが、一般の楽典の本においては、「章」の中に<初歩>から<上級>までの情報が同居していて、とてもユーザーフレンドリーとは言えないものがほとんどのようです。

 これ等も含めて、多くの本に共通しているのが「全部を良く知っている私が、私なりに整理して書いた」・・・と言う内容。つまり、立脚している<視点>が<著者の目の高さ>にあることです。本を買う人は「分からない」から買うのであって、それを一つ一つ導いて「分からせる」からこそ「役に立つ本」なのではないか・・と思います。

 本と言う媒体に限らず、「分からない」人をいかにして「納得」できる状態までに導くか・・・そこにこそ、著者(制作者)の力量が問われるのではないかと思うのです。
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by jmc_music2001jp | 2007-05-30 19:50 | jmc音楽教室
作務衣にサンダルひっかけて
四王寺の樹芸の森にでかけました

ザルツブルグで求めた布製のバックに資料を詰めて
外側にモーツアルトの文字が刺繍された愛用の物

緑の木々に囲まれた山道を
ゆっくりと登ります。

梢を吹き抜ける風と
その爽やかさを引き立てる鳥の声

休みない上り坂に
日頃の運動不足を感じたりもします

いつもの東屋に到着
周囲は一段と緑が茂り
かつて見下ろした風景が
今では成長した木々にすっかり遮られています。

東屋に資料を広げ
学習をシュミレーションしますと
ごく自然に流れ始めました・・・
きっと良いものが出来るでしょう。

一段落ごとに、周辺を散策します。

初夏の柔らかい緑の香りが
風に乗せられ
“ふわっ”と通り過ぎてゆきました。
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by jmc_music2001jp | 2007-05-30 01:01 | jmc音楽教室

これから山へ

 材料の下準備が完了したところで、対象の全プリントを持ってこれから山にまいります。山の木々の緑と静かな環境は、考え事をするには最適です。

 スコアを勉強するときも、これまでずっとそうしてまいりました。では・・・。
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by jmc_music2001jp | 2007-05-29 15:53 | jmc音楽教室

準備作業が完了!

 楽典カリキュラムの資料を細分化する作業、4日間かけて完了です(ホッ)。

 今日は午前中市内で理事会に出席の予定がありましたので、終了後にヤマハの楽譜売場に立ち寄って楽典関連の書籍を調べてみました。最近は幼児向けのワークブックが沢山出版されています。ピアノのレッスン時間の一部を使って、先生の指導でお勉強するのでしょう(その様子が見えるようです)。

 今回のjmcの取り組みは幼児を対象にはしていません。従って<入門クラス>の教材は今回の対象外です。<初級><中級><上級>として、音楽大学の必修課程程度までの内容を含みますが、これ等の内容をどう言う切り口で料理するかは、対象となる年代や提供する媒体によって変化してまいります。この辺はこれからジックリと考えを巡らさなくてはなりません。

 従来と同じようなものであれば、わざわざこれから作る必要もありませんし、方法手段に何等かの革新的なものを打ち出さなくてはならないと思っています。頭をクリアにして、「無」の状態から次のステップを始めましょう!
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by jmc_music2001jp | 2007-05-28 19:30 | jmc音楽教室

楽典教材の下準備に

 金曜・土曜の2日は楽典プリントをスキャンして、さらに要素別に区分作業を施した上で、ファイルに保存いたしました。初級・中級・上級の全課程の作業に2日間没頭していました。これで第一段階の完了です。

 次は同様の作業をそれぞれの課程の「問題」についても行います。同じ姿勢で仕事に没頭していると、チョット疲れたりもします。それでも、一度入ったスイッチのままに一段落するまで没頭します。(作業する頭の片隅で、終わったら露天風呂に行くゾ・・・なんて言っているのが聞こえてきます)

 
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by jmc_music2001jp | 2007-05-27 00:06 | jmc音楽教室

ネットで学ぶ楽典

 jmc音楽教室は25年に渡りオリジナルの楽典教材の開発と聴音教室のカリキュラムをもって運営してまいりました。聴音教室ではインターネットを介して勉強できるように再編し、入門クラスより順次ネット上にアップを開始しています。

 今日より楽典教材をネット向けに再編する作業にとりかかります。jmcのカリキュラムは楽典のどの書籍にも無い構成と展開において、その独自性を自負しています。この組み立ての「種子」は恩師セルジュ・チェリビダッケよりいただきました。「音楽」がどのような「原理」により、いかに「関連」付けられているのか・・・楽典を学びながら、音楽の本質の道筋をたどることができます。

 教室で使用するテキストは先生が居ることを前提に作られています。インターネットでは生徒さんが自習している状態ですから、その事を考慮して<家庭教師>が生徒に語りかけるような調子で展開してゆくべきだろうと思っています。

 時々、途中経過なども<最新情報>に掲載する予定です。期待して待っていて下さい。
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by jmc_music2001jp | 2007-05-25 19:02 | jmc音楽教室

野球観戦

 久々の福岡ヤフードーム球場、ソフトバンク・日本ハム戦の観戦でした。ゲームは〇ソフトバンク5—2日本ハム●、ソフトバンクの一発攻勢で日本ハム戦8連勝。一回三回に多村の2打席連続となる2ラン、アダムの左越えソロで勝利です。新垣は七回途中までで4勝目。八回2死からは<守護神>馬原が登場、後続を断ちました。

 今回の観戦は外野席の1列目。松中の大飛球が目の前まで飛んできました。アダムの2回に及ぶファインプレーも、眼前で捉えることができました。

 昨年初めて外野席で観戦して、「野球は外野に限る」と得心しました。内野席はプレーを横から見ていて、何だか<傍観者>の雰囲気ですし、観客もヤヤ冷静。それに比して外野席は<自分の方に向かって球が飛んでくる>し、すぐソバにホームラン・ボールが飛んで来たり、通常のテレビ観戦と同じ目線で見れることにも慣れと親しみを覚えます。そして、何よりも観客が『熱い!』のです!。

 私自身は野球観戦で(あそこまで!)「熱く」なることは出来ませんが、あの「熱い気」に包まれている状態は大好きです。ですから、ホークスが日本一に輝いた晩には、皆が歓喜に酔いしれている那珂川まで出掛けて、川の両岸に集まった群衆の一人として、橋の欄干から川に飛び込む若者の姿に、その喜びを重ねたりも致します。

 ヤフードームで何時も思うのですが、観客の半数以上が女性なのではないでしょうか。それも結構年齢幅が広い。「九州の女」は<熱い>!。これが福岡ドーム球場の特色だと思います。

 しばらくゴブサタしていますが、「のだめ」チャンも九州女、福岡県大川市です。のだめチャンの台詞で一番「九州の女」だナァ〜!と感じるのは「ケツの穴の小さな男ばぃネェー」というクダリ。これが昔から聞かされた、一番「九州の女」らしいセリフだと思います。真一クンに<飛び蹴り>を食らわす「のだめ」チャンも、「九州の女」を彷彿とさせて好きです。

 「九州の女」は<思いッキリ>が良くて、<情が厚く>て、<身体ごとぶっつかって>ゆきます。これが九州の女性の、典型的な「愛すべき特色」でありましょう。「九州女」のルーツに出会いたければ、ヤフードームの外野席にお越し下さい。オススメします。
<抑えの守護神、馬原の快投>
<勝ってゴキゲン、マスコットのハリーちゃん>

 
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by jmc_music2001jp | 2007-05-19 04:26 | イベント情報

ロシアのシンクロ

 NHK-BSでシンクロのロシア国内選手権に取材し、サンクトペテルブルグの女子チームの様子が特番として放映されていました。

 モスクワにはオリンピック出場を目指したシンクロの学校が置かれ、優秀な生徒はそこに引き抜かれてしまいます・・・そんな現状と彼等の悩みを、番組は伝えていました。モスクワから参加した若いナショナル・チーム養成組は、やはり群を抜いた素晴らしい演技です。このような体制に支えられて、世界に冠たるロシアのシンクロナイズドスウィミングが存在しているのです。

 ロシアには共産主義時代からの伝統が、現在の体制の中にもイイ意味で残っています。又、現在の中国では、芸術やスポーツの人材育成を国家戦略と捉えて、お金を注いでいますし、先日のNHKで韓国の(理系)エリート養成高校の番組も放送されていました。

 私がアートマネジメントの必要性を強く感じたのも、ヨーロッパに於ける芸術支援体制を目の当たりにしてからのことでした。今日BSを見ながら今更のように強く感じました・・・やはり、今後の私は<トーサイ・ネット>に力を注ぐべきだ・・・と。
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by jmc_music2001jp | 2007-05-17 02:27 | jmc支援事業

jmc欧州音楽の旅`06

 2006年9月の「jmc欧州音楽の旅」のビデオをDVD4枚に編集。旅の楽しさと懐かしさが蘇りました。

 旅行記を《最新情報》のブログでご報告することをお約束していましたのに、帰国後に新たな仕事に忙殺されて、一切手つかずのままになっていました。

 映像の編集も終えたことですし、画像をピックアップしながら「旅行記」をご紹介することにいたしましょう。

 編集ついでに、手つかずのままになっていた2002年の<フランス>のビデオの編集も手掛けることにしていますが、これは全部でDVD10枚ほどになりそうです。10枚を原版として、さらに編集をかさねて最終的にはDVD4枚に仕上げたいと構想しています。
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by jmc_music2001jp | 2007-05-15 03:42 | 音楽企画制作

新しい時代に向けて

 欧州留学から帰国して25年間、勉強を重ね、実現化への努力を重ねて・・・昨年までの自分は、jmcの社是として謳っている通り<音楽に奉仕する>こと、<音楽を通じて社会に奉仕する>ことに終始したと思います。

 今年のゴールデン・ウィークは久々にゆっくりと、花の世話や欧州旅行のビデオの編集に時間を費やしました。そして、これからの自分の歩むべき道についてゆっくりと考える時間を見つけることもできました。

 この四半世紀の前半に学んだことを、後半で生かして来たように思いますが、考えてみればここしばらくは、自分の視野を超える新しい領域について学んでないことに気付きました。自分自身のレベルアップの為の勉強に取り組もうと思います。

 斎藤秀雄やセルジュ・チェリビダッケに学んだことを核に、自分自身の体験から身につけた事で、これまでの人生をやって来た・・・(変な表現ですが)つくづくソウ思いました。ですから、これからは再び<未知の世界>にチャレンジしたいと思います。

 近年、物事を解り易く簡潔に表現できなくてはならないと思っていましたが、これからは(自分にとって)簡潔に表現するには余りにも<未知>な領域に、恐れずに飛び込んでみたいと考えています。(若い時は<未知>と<不安>に囲まれて生きていましたよねェ。しかし、あのチャレンジが<自分>自身を作って来たように思えるのです。)
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by jmc_music2001jp | 2007-05-14 02:38 | 芸術随想