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by jmc_music2001jp

<   2008年 08月 ( 9 )   > この月の画像一覧

“芸術体験講座”

 今日は「ふくおか県民文化祭」<芸術体験講座>の事前打ち合わせで、秋月小学校に行ってまいりました。コーディネーターの方と一緒に、研究所から車で南に(ユックリと)50分、以外と近いのに安心しました。

 秋月は、昔の風情が残ったとても美しい街です。津和野や萩に似た昔の美しさが残っていて、春の桜や秋の紅葉の季節には、近郊から観光客が押し寄せます。

 そのような美しい街の小学校は、緑に包まれた小高い山の頂上に建っていました。ホッとする空気に包まれた教室・・見下ろす山裾の風景が本当に素晴らしかった....絶景と言うのではなく、何も特別なものが無い....本当に心の安らぐ風景なのです。

 子ども達は夏休み中、当然のように川に飛び込んで遊び、一日を終わるのだそうです。今は無くなった、日本の山間の小学校の原風景をみるような思いがいたしました。10月7日。子ども達との出会いが、今から楽しみです。
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by jmc_music2001jp | 2008-08-29 03:21 | 音楽企画制作
 24日の10時〜16時、<まどかぴあホームコンサート>の2回目の練習が行われました。会場は同小ホール。

 9日の初回の練習に比べて、子供達は格段の進歩を見せて練習に臨みました。前回に与えられた指摘やヒントを十分にこなしているのが良く解ります。

 今回はその次の段階の事を教えると、すぐにその場で反応して、さらに一段とレベルアップ.....このように可能性を開いて、先へ先へと進んで行く子供の姿に接するのは、本当に気持ちよく、希望を感じさせてくれる嬉しい瞬間です。

 いよいよ30日の最終リハーサルから31日の本番へ。期待が高まります。

「第2回まどかぴあホームコンサート」8月31日(日)14:00開演
 大野城まどかぴあ 大ホール  大人300円  高校生以下 無料
(*今回はプロの演奏家によるアンサンブルも4曲準備されています。)
<練習風景:ポップスステージ、プロのみの演奏曲>
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by jmc_music2001jp | 2008-08-25 03:16 | 音楽企画制作

アルハンブラの想い出

 スペインの旅の5日目はアルハンブラ宮殿を訪れました。13年前の旅でも最も強く印象に残った場所です。強い日差しの中、アルハンブラの美しい庭園と宮殿を訪ねました。

 砂漠の民にとっての「天国」とは、とりも直さず「水」と「緑」。遥かシェラ・ネバダ山脈から引いた水で、地上の天国が繰り広げられます。緑に包まれ、一杯に咲き乱れる花々....心が癒されることこの上ありません。

 コマレス宮・獅子宮.....どの宮殿も懐かしさ一杯で、心に染みました.....何であんなに美しいのでしょうね。この美しさはここがハーレムであったことに起因しているのではないでしょうか。女性の持っている繊細な美意識が反映されているように思います。
<獅子宮・二姉妹の間の天井>
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by jmc_music2001jp | 2008-08-20 20:27 | 音楽企画制作

コルドバの行列

 スペイン旅行4日目は、カルモナからゴルドバ、グラナダへの観光。まずメスキータを訪れました。赤白のアーチの連続が生み出すリズムが美しいイスラムのモスクは、キリスト教徒がイベリア半島を奪還した後は、キリスト教の教会として使用されています。

 スペイン全土に共通して言える事は、此れ等のイスラムの建造物を破壊することなく、一部を改修することでキリスト教会として使用してきた事実です。これによってイスラム文化とキリスト教文化が共存し、そこからスペイン独特の文化の土壌が育まれていったように思います。この土壌からガウディやピカソやダリが生まれてきたのでは無いでしょうか?

 メスキータは期待通り美しかったのですが、残念ながら広い教会内は工事中で、金属の支柱がぶっつかる音やクレーンの音が石作りの堂内に響き渡り、五感のアンテナを完全に妨害してしまいます.........何一つ感じ取ることもできずに、メスキータを後にしました。

 外に出ると、肌を突き刺さんばかりの灼熱の日差し。専用バスが到着するまで、わずかに見つけた他のバスの日陰に避難いたしました。
<バス横に出来た僅かな日陰に、行列となって....>
 
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 この日の昼食は街中にある現地ガイドさんお進めのレストラン。そこで飲んだビールのなんと...美味かったこと!生ハムが出てきたので、さっそくドライ・シェリーを注文。その他の食事も大変美味しく、大満足でした。

 その後グラナダへ移動、途中突然の大雨に遭遇しましたが、ホテルに到着するころには雨も上がり、爽やかな風が心地よい印象的なグラナダ到着でした。宿泊のホテルは4ツ星の素敵なホテルです。いかにもグラナダらしく、イスラムの様式をセンス良く取り入れ、インテリアが魅力的なホテルでした。

 ハイセンスなイスラム様式のインテリアは、大変心地よいものでしたが、昨日のパラドール「カルモナ」の感動とは根本的に異なります。今、思い返せばグラナダのホテルは<ディズニーランド>なんだなと思います。良いところを、それらしく気の利いた程度に設えた建造物・・・美しさと楽しさと快適性を調和させて、心地よくすごせるように設計されたホテル・・・そんな風に思います。カルモナにあった「感動」がどこからくるのかは未だに明確ではありませんが、グラナダのホテルが<ディズニーランド>であるのは確かだと思います。

 グラナダの夜はフラメンコの鑑賞を予定しています。マイクロバス(細い路地はこれしか入れない)を準備して出かけました。行ってみると洞窟のような作りで、フラメンコ発祥のスタイルに近かったのは良かったのですが、何と客は全員日本人!......。

 踊り・歌・ギター共に13年前に初めてスペインを訪問した折の舞台の方が優れていると思いました(あの時はセビリアだったかなァ)。この店はBSのグラナダ紹介番組にも出ていたので、その意味で有名なんでしょうネ。我々の時と同じダンサーが番組でも踊っていました。....しかし、観光客向けと言うのは、ほとんど常に問題です。サンクトペテルブルグの民族舞踏でも経験しましたが、本来のものからは民族の血や土の香りが感じられ、そこから感動を覚えるのですが、観光用は間抜けなショーでしかありません。今回のもソレらしい振りと形のみが見えて、精神の一片も伝わってこなかったのが残念でした。
<それでも、フラメンコショー>
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by jmc_music2001jp | 2008-08-17 02:00 | 音楽企画制作
 9日(土)「まどかぴあホーム・コンサート」の練習が始まりました。会場は「まどかぴあ」小ホール。ポップス・ステージの2組とクラシック・ステージの10組、幼稚園児から学生・社会人・お母さんと様々な顔ぶれです。

 昨年に続いて参加する子どもやアンサンブルは初めての人など色々ですが、少々の戸惑いも見せながら初日の練習を無事に終えました。

 1回・2回・3回と練習を重ねる毎に変化して行く様子が、今から楽しみです。本番は8月31日(日)14:00〜大野城まどかぴあ大ホール。
<モンティ作曲チャルダッシュの練習>
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by jmc_music2001jp | 2008-08-14 02:08 | 音楽企画制作

指揮法の試験

 前期で指揮法の講座を担当している福岡女子短大音楽科は7月31日が学年試験でした。全員がウェーバーの課題曲を指揮して審査します。今年の特色はA評価が例年よりも多かったことです。しかし「皆勤特別賞」の「たこやき」は残念ながら例年よりも少なかったようです。

 皆勤賞の学生を車に乗せてタコヤキ屋さんに行くまでの車中で、面白いことを聞きました。「皆勤特別賞」=「たこやき」の話しは、4月の最初の授業で学生に話すのですが、しばらく学生の間で話題になったそうです・・・「なぜ先生はタコヤキを意のままに操れるのか?」。色々な考えが出たらしいのですが、結論として「先生の実家がタコヤキ屋さんだ、キット!」「お母さんが焼くたこ焼きをご馳走してくれるのだ」・・・となったらしいのです。

 私は何年も前に母を亡くし、実家はたこ焼き屋さんではありませんが、何だか嬉しくなってしまいました.......もうすぐお盆ですね。明日はお墓の掃除に出かけましょうか。
<指揮法の実技試験>
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by jmc_music2001jp | 2008-08-11 02:06 | jmc支援事業

パラドール《カルモナ》

 <jmc欧州音楽の旅`08>3日目の宿はパラドール《カルモナ》。今回の旅の目的の一つが《カルモナ》のパラドールへの宿泊そのものでした。

 はたして今回の参加者全員が大感激・・・文字どうり今回の旅の目玉となったのです。全てに深い満足感を得ることになったのですが、いったいこの満足は「何」なのか?ブログを書くまでズゥ〜っと考えていたのですが、私の「言葉」ではとても説明しきれません・・・あの静かな満足感の<広さ>と<深さ>はドコからくるのか.............。ついに言葉にしきれずに「解らない」......とあきらめることにいたしました(ソレしか方法が見つかりません...)。

<部屋の窓から広がるアンダルシアの平原>
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 もう少し時期が早ければ、一面にヒマワリ畑が広がります。眼下左にはホテルの牧場があって、そこでは鶏やイベリコ豚を飼育しています。明け方には鶏の「コケコッコー!」の鳴き声が、何とも『のどか』でした。

<ホテルのプールから見上げるパラドール。パティオ(中庭)の噴水のそばで>
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 ホテルのプールまでの坂道にはお花がいっぱい咲いていました。パティオ(中庭)の噴水を囲んだ周囲には椅子とテーブルが設えてあって、そこは不思議な美しさに包まれていました。第91回サロンをメイン・ダイニングで開催した後は、このパティオに席を移して、ほおを撫でる夜風にふれながらお酒や会話を楽しみました。不思議な安らぎを与えてくれる....それが、パラドール《カルモナ》の一番の魅力です。
<カルモナの街並み>
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 到着したのはまだまだ陽の残る夕方、カルモナの街を散策いたしました。どの家の壁も真っ白に塗られ、暑い日差しの中、スペインを感じながら古く静かな街を散策いたしました。
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by jmc_music2001jp | 2008-08-07 02:10 | 音楽企画制作
 8月3日(日)はヂュオ・リサイタルに続いて第92回jmc音楽サロンを開催。常連の仲間達が集い、楽しいひと時をすごすことができました。

 ヂュオ・リサイタルはベートーベンの「クロイツェル」とブラームスの第2番のヴァイオリン・ソナタ。クロイツェルでは二つの楽器が丁々発止と渡り合い、ブラームスでは熟成した音楽と音色を堪能いたしました。

 サロンは2種類のスパークリング・ワインに白ワインを1種類、それと3種類の赤ワインを楽しみました。ケ−タリングは知人の経営するスナックに依頼、よくまとまった料理で、翌日まで残る後味の良さに感心いたしました。

 いつものように会話を大いに楽しんだわけですが、スペイン旅行組は旅の話しで大いに盛り上がったようす。私はといえば、高校の同級生と二人で落ち着いた時間を過ごせたのが何よりでした。サロンは私にとっては『オアシス』ですね。
<デュオ・リサイタル。クロイツェル・ソナタ>
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by jmc_music2001jp | 2008-08-05 21:29 | jmc音楽倶楽部

第92回jmc音楽サロン

 8月3日(日)デュオ・リサイタルに引き続いて第92回jmc音楽サロンを開催いたします。リサイタルには一般のお客様も参加いただきますが、終演後の会場をサロン会場用にセッティングを改めての開催です。

 サロンではオードブルにスパークリング・ワインに赤・白のワインを準備、いつものように皆さんとの会話を楽しみます。平成2年9月にスタートして、今回で92回目・・早いものですね。

 人生で一番大切な事の一つは『友達』を見つけること・・・つくづくそう思います。サロンは「友達になる」場でもあります・・・大いに楽しみましょう!
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by jmc_music2001jp | 2008-08-02 00:15 | jmc音楽倶楽部