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by jmc_music2001jp

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息抜きに...花の世話

 花の世話は、最大の息抜きです。3日間ほど<虫ずが走る>ような仕事をしていたので、今日は秋から来春までのプランターのお花、《パンジー》を買い求めることにしました。

 近くのディスカウント・ショップに園芸のコーナーが新設されたので、初めて立ち寄ってみました。もっと大規模な園芸コーナーを持つホームセンターも覗いてみましたが、いずれも花の苗の質が悪くてとても買う気にはなれません。15年来通っている専門店にゆくことになりました・・・やっぱり専門店です。グレードが高いことと、品揃えが豊富です。いつもの店長がニコニコして迎えてくれました。

 パンジーは5種類20ポット。植え付けは未だですが、今日は昨年度の土を再生させるための作業を施し、ビニール袋に入れました。これで1〜2年寝かせます。新しい土は必要な分を新たに購入済み。明日植え付ける予定です。

 今年はもう一つ楽しみがあります。ふとした気まぐれで購入した「水菜」の種を、3日程まえにプランターに蒔きました。乾燥防止に新聞紙で覆いをしたら、なんと一日で芽が出ています。これを20個あるパンジーのケースに移植して、さらに良く育った苗を鉢に移植して・・育ててみます。上手く行くとイイですが。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-28 03:41 | 芸術随想
 3日かけて小学校の音楽学習指導要領を読み終えた。とてもまともに読める文章ではなくて、身体中にムシズが走るような気持ちをこらえながらの読書です。今、実はブログを書くエネルギーと気力が無い状態で、やっとの思いで書いています。

 これまでの人生で、これほど苦痛に満ちた読書は一度たりとありませんでした。(もっともらしくはあるが)意味の無い言葉をよくこれだけ羅列できたものだと感心します。それは<自らの権威>だけは何としてでも保たなくてはならない・・の思いからくるものなのでしょう。

 災難なのはこのような指導要領の下に児童を指導しなくてはならない先生方と、なによりも子ども達です。しかも小学校の先生は全教科を教えるので、音楽が苦手な先生にとっては手の打ちようが無い状態だろうと推察されます。

 ・・・先生方を手助けできるような教材が出来るかどうか・・・考えてみようと思います。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-27 03:43 | jmc音楽教室

ラトルとレーピン

 昨晩のBS番組。ベルリン・フィルのヨーロッパ演奏旅行の番組で、レーピンのブルッフのコンツェルトを聴く機会があった。もちろん指揮はサイモン・ラトル。会場はモスクワ音楽院の大講堂でした。

 レーピンは(今は失われた)昔の音楽の良い部分を引き継いでいる、非常にまれな演奏家だと感服させられました。なにも特別なものは無く、ただ素直に音楽の喜怒哀楽をそのまま音に現します。本当に自然とはコノことで、何にも特別な事はやらない。どんな子どもにもスーと理解できるような音楽です.....素晴らしいの一言につきる。

 その後、ベートーベンの第7交響曲の演奏が続いたのですが、レーピンの後では全く話しになりません。「ただ生きのイイだけの若造の演奏」でしかありませんでした。ひどい話しですよ。同じ日の同じ会場の同じ演奏家達による音楽がコウなのですから....。

 先日のラトルの「春の祭典」では、イイナ・・・と思ったのですが。現代の演奏は多少の差はあれ、みんなこのような演奏です。馬鹿げてるとは思うのですが、いったいどうしてなのでしょう?
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by jmc_music2001jp | 2008-10-26 17:20 | 芸術随想
 今日から小学校指導書<音楽編>(文部省)というのを読み始めました。随分以前に入手して、ページをめくって「とても読めた代物では無い」・・と読むのを止めた、ゆわゆる学習指導要領です。

 中には「音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育て、豊かな情操を養う」とか、「音楽に対する興味や関心をもつようにする」とか、「音楽をつくって表現できるようにする」........こんな言葉ばかりが並んでいます。

 共通教材として数曲の歌や曲が指定され、その他には「即興的に音を選んで表現すること」「歌詞の内容を理解して表現の仕方を工夫すること」などと書かれています。

 読者の皆さんもご存知のように、小学校では先生は全ての教科について児童を指導しなくてはなりません。音楽という特殊な能力を必要とする分野に置いても例外ではないのです。当然、音楽が不得手な先生も居るわけです。その状況で「表現の仕方を工夫すること」などと言われても、「ドぉ〜!すリャぁ〜イイノォ?!」と言いたくなるでしょう。当然です。

 中学校では「日本の伝統文化への理解を深める」と言う事で、数年前から各学校に<三味線>を導入しました。もちろん学校には三味線のお師匠さんは居ませんネ。その上、年中三味線を弾いているわけではなく、その他のカリキュラムもあるわけです。そんな状態で「日本の伝統文化への理解を深める」も何も無いではありませんか。

 ですからjmc音楽研究所として、現場の先生の手助けとなれる教材を<e-Book>の技術を使って開発することの検討を始めました。そこで学習指導要領を手に取ったのですが・・なんともコレが苦痛な読み物で、もっともらしい言葉が羅列されているだけの書物。苦痛を我慢しながら想像力を駆使すれば、遥かかなたに「音楽」を垣間みることが出来ます。

 この遥か彼方の「音楽」までの「橋渡し」ができれば、小学校の先生方やそして何よりも子ども達のお役に立てるのではないかと思います。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-25 02:24 | jmc音楽教室
 このところ取りかかっていた<e-Book楽典>「中級2」が、本日完成いたしました。完成時には心の中でバンザイ!を叫びました....っと言うのも、完成直前になって細部のチェックに入ると、小さな訂正が何かと出現。頂上を目の前にして「足踏み」しているような状況は、少なからず苦痛を伴います。

 「中級2」は「中級1」の流れを引き継いで、<音階上の三和音>や様々な<和音の進行>についての演習を重ねます。演奏家としての読譜力・演奏能力の向上には欠かせない訓練となります。

 「主要三和音と音階構成音の名称」についても、和音の生成の原理から説き起こして「和音構成音」の名称の由来にふれています。一般の楽典の本では、結果だけを記載して「とにかく覚えろ!」と言わんばかりの編集方針ですが、<e-Book楽典>は「音」「和音」「和声」「楽曲」の生成のプロセスを辿りながら、その道すがらに楽典の要素を取り入れる方法で編纂されていますから、「要素を集めて、章ごとに羅列する」と言う他の楽典の本とは、「理解」と言う意味で根本的に異なるのです。

 カデンツ・終止・移調・移旋と進んで「中級2」が終わります。

 お申し込みはホームページ「音楽市場」→「e-Book書店」→「e-Book楽典」へお進み下さい。23日までには「中級2」をアップしておきます。又、「体験版」(無償)も、同ページでお申し込みいただけます。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-22 00:26 | jmc音楽教室
 BSでサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルの「春の祭典」の演奏と、難民の子供達のグループによるダンス・プロジェクトのドキュメンタリーが放映された。

 育った過程で心に深い傷を負った子供達は、集中力や持続力・根気に欠ける。画面を通じて、彼らの心の中が手に取るように伝わってくる。何よりも先ず、他人を信用できないのだ。

 その彼らが、練習とともに変化の兆しが現れ、変化(成長)しようとする自分自身への不安や動揺が彼らを苦しめる。コーチはそれ等を全て見通した上で、彼らに働きかける。

 ...そして、最終リハーサル、本番の舞台....終演後のやり遂げた歓喜。カメラは子供達の心の内を克明に辿り、我々に見せてくれる・・・いい番組だった。アートの果たせる大きな役割をシッカリと見せてもらった。

 20年程昔、ライオンズ・クラブからの依頼で、養護施設(3施設)合同の合唱団を指導した体験を思いだす。練習初日から本番までの9ヶ月間。あれほどのドラマチックな変化と、芸術の力に感動を覚えたことは無かった。折があれば、文章に記しておきたいと思う。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-19 23:33 | 芸術随想

《mixi》探訪

 ミクシィの音楽関係のグループを訪問したり、日記やメッセージのシステムを見てみたり.....っと、このところ《mixi》探訪に余念がありません。

 「足跡」といって、私のサイトへの訪問者の記録が残っているページがあります。入会した当日から2日連続で2人の女性から「メッセージ」をもらいました。もちろん知らない人ですが、メッセージをいただいたので、お礼のメッセージを送信いたしました。

 そのメッセージへの返信がさらに届いて、読んでみると、明らかに不自然な文章です。「さては、出会い系業者の<なりすまし>メッセージではないか...」と思って、さっそくその旨mixi事務局あてに報告(このような報告が簡単に出来る仕組みになっています)いたしましたところ、翌日にはその女性のサイトは削除されていました。じつに迅速な対応です。

 ネット社会を住みにくくしている最大の原因は、此れ等の業者が送りつけてくる「迷惑メール」です。それらの迷惑者が入って来れないように、又潜り込んできても直ぐに排除できるような仕組みを強固にしているのがSNSであり、それが「安心」を生んでいるように感じます。SNSの魅力の一端に触れた思いです。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-19 02:58 | jmc支援事業

初<mixi>!

 昨日ようやくミクシィの招待状をいただいて、めでたくmixiの仲間入りをはたすことができました。これから中身をヨォ〜く見て、どのようなコミュニティをつくるか考えてみます。

 今日はクラシック音楽で検索をかけたら、恩師チェリビダッケを発見したので、チョコット<ご挨拶>を書き込んでまいりました。

 mixiのSNSはトーサイ・ネットにおける交流に使用する予定でいます。当然「クラブ・アンティミテ」もかかわってまいりますが、jmcのホームページとどのように住み分けるかの検討が必要です。

 しばらくmixiの中の散歩をしながら、グループを見学させてもらいましょう。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-13 00:18 | 芸術随想
 10月7日(火)は「ふくおか県民文化祭芸術体験講座」の講師として、朝倉の秋月小学校を訪問いたしました。薄曇りの天気ではありましたが、とてもすがすがしい気持ちの良い秋の一日でした。

 秋月はjmc音楽研究所から車で1時間ほど、福岡県のちょうど真ん中に位置する静かな農村地帯です。この季節は梨狩りなども盛んで、周辺は果樹園の多い一帯。秋月は観光地としても有名で、桜や晩秋の紅葉の季節には多くの観光客で賑わいます。

 目指す秋月小学校は小高い山の上、曲がりくねった木々の間の道をしばらく登ると、緑に包まれて秋月小学校が建っています。木々の緑に包まれた本当に素晴らしい環境で、子供達は心身共にのびのびとスクスクと育っているようです。

 最初の「挨拶」の声が強く大きかったのが印象的でした。当日の成果の手応えを、出会いの最初で感じとることができました。

 事前の先生方のお話では「歌うことに(恥ずかしくて)抵抗を感じている」「音程をとれない子が多い」「男の子はガナッテしまって歌にならない」..............と聞いていましたので、どのくらい手強い相手だろうかと思っていました。

 ところがいつもの手順で講座を進めてまいりますと、何の抵抗もなくスルスルと進んでゆきます。子供達のまっすぐな眼差しがとても印象的。実際の発声の段階になると、だれもが美しい声で音程正しく歌ってくれます。お昼やすみをはさんで、午後からは高音域の発声でしたが、上第2間のBフラットの高さまで良い状態で歌うことが出来ました。

 校長先生はビックリ仰天したと感想を述べられ。担任の先生も、子供達は「楽しんで」「歌が変わった」と喜んでくださったようです。最後に歌ってくれた「紅葉」の歌は、柔らかく美しい声で、まるで紅葉に色ずく山里や小川の風景が見えるように歌ってくれました。やりがいのある一日、4時限の芸術体験講座でした。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-11 02:24 | jmc支援事業
 今日は後期の2回目の授業。前期は「指揮法」でしたが、後期は「音楽ビジネス論」アートマネジメントの入門講座です。

 例年、この講座は秋の学園祭に<ミュージック・カフェ>を出店する準備から始まります。先ずは「体験」です。理論は後。学園祭の「体験」を「理論」で整理することにより、「理論」や「方法論」への理解を深めようとするのがその狙いです。

 先ずは手探りの第一歩を踏み出しました。作業は多岐にわたります。それぞれ委員会を組織して、役割を分担しての準備作業がスタートいたしました。
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by jmc_music2001jp | 2008-10-09 22:38 | jmc支援事業