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by jmc_music2001jp

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デスクの書類整理

 年末と言う事で、今日は一日デスク上の書類の整理を行いました。不要な書類とファイルするべき書類を分けてみると、デルワデルワ、もの凄い量の不要な書類が現れ、ファイルも大きいもの二つにシッカリ分類収納が終わりました。

 年に一度はこのような事もイイもので、CDを聴きながら快適な環境で整頓が進みました。普段CDをゆっくり聴く時間が無いので、このような時に好きな音楽家の演奏を聴けるのは嬉しいことです。フルトヴェングラー・ワルター・カザルス....なんかを聴いていると、古い録音ですが何故か心が落ち着きます。

 山ほど資料が出て行ったハズなのに、なぜかデスクの上は同じようにファイルがならんでいます。皆必要なものだから、コレでいいのでしょうが....。これからテーブルに引っ越ししていたパソコンやハードディスクを元にもどして、デスクの年末大掃除は終了です。

 そう言えば、この夏には倉庫や書庫の大掃除をやってスッキリと収納できたので、今年は随分と『スッキリ』した環境を調えられた年と言えますね。来年は気分良く、快適に仕事を進めることが出来るでしょう。(キット....)
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by jmc_music2001jp | 2011-12-29 02:15 | 芸術随想

“X`masコンサート”2011

 23日(祝)は恒例の“X`masコンサート”、今年はいつもに増してお父さんの参加が多くて嬉しく思いました。お子さんの日頃の頑張りを、お父さんも一緒にシッカリ受け止めてくれることが、子どもにとって(そして家庭としても)どんなに重要であるかを想うと、このような多くのお父さん方の参加は本当に大歓迎です。

 通常の発表会としての意味合いがメインなのは言う迄も無いコトですが、もう一方で《家族との絆》ということも大切に考えています。親子連弾が二組ございました。音楽を通じて親子の『絆』が強くなることは、音楽の本来の役割からしても、大いに歓迎されます。今回、こんな事もありました。演奏会後の片付けも終わり、最後まで残った社会人のご夫婦(奥様がコンサートに出演)から、「聴いて欲しい」との申し出がありました・・・・初めて夫婦で連弾を練習した・・との事。我々夫婦でピアノの前に2席を設え、演奏してもらいました。奥様が第2ピアノ、旦那様は右手一本の第1ピアノです。旦那様は<真剣そのもの>でしたが、二人でとても楽しそうに演奏なさいました。

 <夫婦連弾>か......これまで気が付かなかったのはウカツでした!何と素敵な事でしょうか!「楽しいですよ」・・・嬉しそうに話すご夫婦を見て、是非この次の機会に発表会の舞台で演奏して欲しい・・・と思いました。『音楽』の果たせる役割の、大きな一つがココにあります。

 ピアノ・ヴァイオリン独奏、親子連弾、音楽物語の『詩』(谷川俊太郎)の朗読とピアノ連弾。今回のもう一つの大きな収穫は<詩の朗読>と<音楽>のコラボレーションでした。谷川俊太郎が醸す「詩の空間」とサン=サーンスの音楽の持つ「音楽の空間」が響き合い、新しく更に大きな空間を産み出す・・・その空間が聴衆を含む全ての人を包み、大きな共感が生まれる・・・これは新しい発見であり、大きな体験であったと思います。

 終演後の挨拶で今回の試みについて少し触れますと、観客から強い拍手が沸き上がりました。実は23年やってきて、私自身へ向けた拍手を感じたのは今回が初めてです。この企画の<狙い>と<意味合い>を、演奏と朗読から感じ取っていただけたからでしょう。これも谷川俊太郎の『詩』の力によるところが大きいと思います。
<朗読とピアノ連弾、音楽物語「動物の謝肉祭」>
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by jmc_music2001jp | 2011-12-25 01:32 | jmc音楽教室

X`masモード全開

 電飾の1本が消えて少々寂しくなっているので、新たにワンセットの電飾を買いました。ツリーの電飾が増えて、今 jmcはX`masモード全開。ブルーの電飾でしたから、銀河のように床にまで流すことにいたしました。

 さて、明日は2011年度のX`masコンサート。12時30分より「動物の謝肉祭」のゲネプロ、2時開演です。会場の準備もすっかり調いました。
<今年のツリー>
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by jmc_music2001jp | 2011-12-23 02:55 | jmc音楽教室
 18日の日曜日には音楽物語『動物の謝肉祭』の朗読とピアノ連弾の合同練習を行いました。始めの1時間を朗読のみで、残る1時間をピアノ連弾と共に、2回の通し練習を行いました。予定を20分程超過、1回通すのに40分程かかるようです。

 連弾のメンバーには小中学生、高校生、社会人が含まれます。幼稚園児が素晴らしい「詩の朗読」をやるので、社会人のメンバーが「子どもの可能性は無限大!!」と目を丸くして驚いていました。昨年は蚊の鳴くような小さな声で朗読をした女の子が、今年には大きなハッキリした声で『詩』を朗読します!・・・その通り!子どもの持つ可能性は無限大!その可能性を開くチャンスを与え、自分の頭で考え、自分の心で感じ、自分の想いを語る事を仕向けてゆけば、自ずと自らの力で自らの可能性を切り開いて行きます・・・それはもう!指導者冥利につきる瞬間と言えるでしょう。
<終曲の「群読」を練習>
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“X`masコンサート”は12月23日(祝)14時開演です。独奏や家族連弾などのプログラムの最後に音楽物語「動物の謝肉祭」が演奏されます。谷川俊太郎の詩の朗読6名、ピアノ連弾9名。皆の力を合わせて一つの作品を作り上げてゆきます。
<プログラム表紙>
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by jmc_music2001jp | 2011-12-21 02:08 | jmc音楽教室
 “jmc欧州音楽の旅2012”の概要が決まりました。期間は2012年5月25日(金)出国、6月2日(土)帰国を計画しています。

 25日、はイタリアのトリノに到着します。26日(土)はトリノ観光。イタリア最初の首都であり、イタリアの質の高さを感じさせるものがそこここに点在します。プッチーニが通い、「ラ・ボエーム」第2幕のカフェのモデルともなった「アル・ビチェリン」や、スローフード発祥の地<ブラ>。その前にイタリアを代表するワインの一つ「バローロ」のセラーを訪問。食文化を通じたイタリアの深さと質の高さを体験します。

27日(日)午後-29日(火)午前中を、ミラノで過ごします。ダ・ヴィンチ博物館やスカラ座博物館。目玉はダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。28日夜にはバンケット・ルームを貸し切って、第99回jmc音楽サロンを開催します。

29日は列車でグリンデルワルドに移動。アイガー北壁が眼前に迫る、スイスならではの絶景のホテルに宿泊します。夕方の散策と翌朝の日の出までの風景の変化を楽しみにしています。

30日(水)は登山列車でユングフラウヨッホへ。展望台からの絶景は余りにも素晴らしく、晴れてくれることを祈るばかり。この日はインターラーケンに宿泊。

31日午前中は、トゥーン湖クルーズ。その後、専用車でベルンのバラ公園に移動してピクニック・ランチ。そしてチューリッヒのホテルにチェックイン。休憩の後、チューリッヒ歌劇場でベルディ作曲「仮面舞踏会」を鑑賞いたします。指揮は今、世界で最も注目されるネルロ・サンティ。オペラ指揮者として、今最も見逃せないのがサンティだと思います。西洋音楽の偉大な伝統を継承するのは、彼一人でしょう。

 6月1日(金)にチューリッヒ発。6月2日(土)に帰国いたします。
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by jmc_music2001jp | 2011-12-17 02:26 | 音楽企画制作
 今、jmcもクリスマス・モードに入っています。私の生徒のお母様が素敵なクリスマス飾りを作ってくださいました。さっそくその飾りをイーゼルに飾り付けて、電飾を取り出してきて枝に絡ませました。手持ちでは少しだけ物足りなさを感じたので、ハンズマンに車を走らせワンセットを追加いたしました・・・コレで満足です。
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12月23日はX`masコンサート。冬のミニ・コンサートです。冬の恒例は『音楽物語』、朗読とピアノ連弾で30分程の作品を発表いたします。今年はサン=サーンス作曲の「動物の謝肉祭」。この曲に谷川俊太郎が付けた「詩」を見つけました、その『詩の朗読』と『ピアノ連弾』による演奏会・・・と言う訳です。朗読の子どもは6名。日曜日には3名があつまって朗読のレッスンを行いました。他の子どもはほかの日程を組んで個人レッスンを行います。

いつもは「物語」の朗読ですが、今回初めて「詩」を朗読します。一人が2〜3編の詩を朗読し、終曲では全員による<群読>のスタイルで行う予定・・・成果が期待されます。
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by jmc_music2001jp | 2011-12-14 03:01 | イベント情報

“クラウド”の時代

 このところ“クラウド”セミナーに三日連続して参加していた。1年ほど前から、「時代はクラウドに移行する」という情報を得ていたので、いつかは詳しく調べてみる必要を感じていた。

 ・・・で、セミナー参加となったわけだけれど、やはりそうなるのは間違いないようだ。しかも、このITの世界、ほとんど<一人勝ち>のような状態になるので、本当に空恐ろしい。このような時代であることを肝に銘じて取り組まないといけない。中途半端に、流れに乗ってやっている程度では、間抜けな結果にしかならないだろう。

 それにしても、世の中の激変する様子は、目を見張るばかりだ。この濁流の中に、その流れの本筋を看破できるかどうか・・・自分自身の真価が問われるところだ。

 しかしクラウドであれば、まとまりが無く、規模の小さい音楽の社会でも、全ての情報を繋ぎ、コントロールできる可能性が感じ取れる・・・一筋の光明といえるだろう。しかし、それには一つ一つ手を掛けて、小さなパーツから大きな設計図を構築できなければならない・・・楽な仕事である訳が無いのだ。光明が見える分だけ、まだマシと言うことだろうか........。
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by jmc_music2001jp | 2011-12-08 22:16 | jmc支援事業

クラウド・セミナー

 今、IT関連で集中的に「クラウド」について学ぶセミナーが開催されていて、連続4日の内、初日(仕事があって参加できなかった)を除く3日間のセミナーに参加している。日曜日は5時間のセミナーに参加して、『お楽しみ飲み会』があったので・・・中途退席。今日は6時間連続のセミナーだった。

 講師は現在の最先端を走っている人達、東京やシリコンバレーから駆けつけての講習会だ。最先端を走っていると言う活気が、会場全体に満ち溢れていて・・・そんな環境に身を置いていると、何とも言えぬ心地よさを感じる。

 しかし、実際にアップルで仕事をやっていた人達の話を聞くのは何とも刺激的だった。日本の企業の型にはまった仕事や会議の進め方や、お役所仕事が国民に及ぼす弊害がイヤになるほど浮き彫りにされてきて、暗澹たる気分にとらわれてきた・・・・「そんなコトやってる場合では無いだろ、アンタッ!」・・・みたいな気分なのだ。なにも講師が役所の仕事をけなしているのでも何でも無く、世界一の資産を築いたアップルの仕事の作法を語ってくれているだけなのだ。

 昨日はコンナ事もあった(写真もアップしておこう)、別の部屋で高校生を集めて<iPhoneのアプリケーションをプログラミングしよう!>と言う講習会。高校の先生だった青年が「このままでは日本は立ち後れてしまう」と言う危機感からNPOを立ち上げ、中高生の時代からプログラミングに親しむ場を提供しようとしているのだ。昨日が福岡で初めてで、来年には九州大学にやってきてセミナーをやるとの事だった。日本の将来を考えて<止むにやまれぬ気持ち>からの行動であったと推測する・・・いろんな所で、こんな風に行動している人達が居るんですね。尊敬します。

 今日面白かったのは6グループに別れて、クラウドで何をやろうか、どんなアプリケーションを開発したいかを話し合い、グループ発表したことだ。これも主催者である地元のNPOが人材育成プログラムの一環として実施しているものである。

 時代に前のめりに向かい合っている人々、<トンガッタ>仕事に打ち込んでいる人々・・・躍動感が、小気味良く心地イイ。明日も3時間のセミナー、「クラウド」が少し見えて来た。
<高校生の作品を紹介する若い講師>
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by jmc_music2001jp | 2011-12-06 02:09 | jmc支援事業

“お楽しみ”

 今日は新年のサロン用の日本酒が届いた。《菊姫》や《天狗舞》《常きげん》といった本格派の日本酒だ。21年も音楽サロンを続けてくると、美味い酒にも自然と答えがでてくるものだ。杜氏の考えている“世界”、“味の宇宙”と言うべきだろうか・・・唸るほど美味い酒がある。(こんな時は「世の中には本当に偉い人が居るなぁ...」と思わされるのだ)

 毎年、9月頃から気に掛け始め、イイ酒が見つかると買い求めて酒蔵に冷蔵保管する。今年はすでに5種類の銘柄が酒蔵で眠っている。あと2種類・・・買う酒は決まっている。

 4日の日曜日には高校の同級生達と手持ちの菊姫『鶴乃里』(一升瓶)を飲むことにしている。硬派の本格的な酒で、2年前のロンドンのコンクール日本酒部門で《チャンピオン・サケ》の栄誉に輝いた銘柄。

 この酒、普通に飲んでもチットモ分らない。昔、三船敏郎が「男は黙って○○ビール」というコマーシャルをやっていたが、この酒も<舌さき>にチョット、舐めるように置いて、口の中に広がる薫りの変化を時間をかけて受け止めなくてはならない・・・「他人と話しながら」飲んだりしたら、そのようなモノには全く気が付かないままで終わってしまうのだ。「男は黙って」・・・。そしてこの酒は「飲む」ものでは無い、(ちびちびと)「舐める」ようにやるものだ。そうすると杜氏の狙った世界が幾層にもなって広がってゆく。

 美味い酒を親しい友人と一緒に飲む時ほど、心嬉しい時ははない。こんな美味い酒は、一人で飲んではいけないと思う。分かち合ってこそ、酒の値打ちが出て来ようと言うものだ。
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by jmc_music2001jp | 2011-12-03 02:45 | イベント情報