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by jmc_music2001jp

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XP搭載のThinkPad

 いよいよ128MBメモリが届いたと言うので、パソコン修理屋さんに車を走らせました。自宅から約8分、少々わかり辛い場所ではありましたが、グーグル・マップで検索すれば何でもない・・・便利な世の中になったものです。

 自宅の一室を仕事場にしている、全くの個人経営の修理屋さん。「64MBのThinkPadで動いているXPを初めて見ました」と、えらく驚かれました。これがここ数日の努力の結果ですが、やっぱりXPは重く「おっ...そ」と言う感じ其のものです(キムタクがTVで「ハヤッ!!」と言うのをやってますが、あの全く逆です)。

 立ち上がるのが遅くとも、一度立ち上がれば<ホームページ製作>にはさほどの不便は無いと思っている(のですが)・・・・使ってからの感想は、後日。

 ひとまず、新しい体制が全て整いました。気分晴れ晴れ・・・といったところです。
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by jmc_music2001jp | 2012-02-26 01:23 | 音楽企画制作

ラベル・デザイン

 CD-ROMのラベルと収納ケースのラベル・デザインは完了しています。ちょっとご紹介いたしましょう。CD-ROMのラベルについては本編表紙の背景色を使ったものも作り、浜中先生にはどちらも気に入っていただきました。ここでは背景にグラデーションをかけたデザインをご紹介いたします。
<CD-ROMと収納ケースのラベル・デザイン>
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by jmc_music2001jp | 2012-02-24 16:10 | 音楽企画制作

浜中先生の写真

 Vier Weg「クラリネット教則本」<初級>はβ版のテストも終えて、最終的な小さな手直しも完了しました。いよいよ初版の刊行の日も近づいた訳ですが、同時にインターネットの広報・販売サイトも制作しなくてはなりません。

 制作資料となる貴重な写真や雑誌を沢山送っていただきました。貴重なものなので直ぐに必要なものをスキャンして、昨晩東京に返送いたしました。沢山の資料を見て<構想>を練らなくてはなりません。私は今、日本のクラリネット界をリードしてこられた先生の『浜中浩一物語』のようなものが書けたらいいな・・・と思っています。

 ホームページ制作に、昔使っていたIBMを引っぱり出してWindouwsXPを新たに搭載・・・とココまでは良かったのですが、メモリ不足によってウイルス対策ソフトがダウンロードできないと分って、現在中古メモリを探してもらっています。明日には品物が入荷するそうで、午後に電話を入れて修理屋さんに伺う事にしています。

 ThinkPadは部品との相性があって、時として反応しない場合もある・・・などと、電話口で話しておられたが・・・と言う事は純正品の128MBは無かったと言うことか? 「動かなければお金はいただきません」・・・当然のことではあっても、コチラは動かなければ仕事に取りかかれないのだから・・・又、対応策に右往左往しなくてはならない・・・という事だ。
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by jmc_music2001jp | 2012-02-24 15:47 | 芸術随想

結局は3日も・・・

 昔、98で使っていたIBMのThink Pad。棚に眠っていたのだけれど、WindowsXPを搭載すれば、これまで使っていたホームページ制作ソフトが使えることに気が付いた。丸二日、使用しないソフトを削除したりしながらハードディスクの容量を増やす・・・等の作業をやってみたのだが、とどのつまりはハードディスクを全消去してWindowsXPをカスタム・インストールしなくては十分に機能しない、と言う結論に至った。

 やってみると何とも気分スッキリで「最初からやれば良かったじゃない!」と言われそうだけれども、実際の作業をやると・・・「あ々でもない、コウでもない・・・」なのだ。とどのつまり<全消去><インストール>となって、「アアすっきり!」と思ったのだが、ドッコイこの世界はそんなに滑らかではなかった。

 パソコンはスッキリしたのだが、コンピューター・ウイルス対策ソフトをインストールしておかないと、何ともブッソウに決まっている。そこで契約しているソフトをダウンロードしてみると、最後の段階でどうも上手くゆかない。最初は「何のコト?」と思っていたが、よくよく調べてみると・・・メモリが不足・・・昔の機種は64MBのメモリが付いているだけ。128MBは無いとダウンロード→インストールが出来ない.....と言うコト.....だった。

 そこでパソコン屋さんに電話して、メモリ増設が出来るかを問い合わせてみる・・・すでに<製造中止>で新品は無い。「中古屋さんを当たってみれば」・・・と言うアドヴァイスで、電話帳を調べて近くのパソコン修理店に電話する。「中古部品を探してみるから、2〜3日待って下さい」と言う事になった。

 いやァ、色々あるもんです。快適な環境を調えようとすると、非常に複雑な機能を相互に調和をとって整備しておかなくてはならない。コンピューターで快適な仕事環境を手に入れることができるようになったけれども、その環境を安定的に確保するには、実は水面下では大変な準備や環境整備が必要となってくる。現代社会が、一度<大停電>に見舞われると、その生活にとんでもない混乱をきたすのと同じ事だろう。
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by jmc_music2001jp | 2012-02-22 02:21 | 芸術随想

引き蘢り

 昨年11月から研究所に引き蘢り勝ちな生活を送っている。先ずは浜中先生の「クラリネット教則本」のハイビジョン映像をダウンサイズする作業に苦労させられて引き蘢った。およそ6週間、荒海を航海するような体験であった。完成してみれば、何事も無かったようにスムースに動くのだけれど、こうなるまでどれ程大変な思いをしたかは誰も分ってくれないだろう・・・そんなモンだよネ。こう言う難関を乗り越えるからこそ、『醍醐味』も味わえると言うもので、終わってみれば<格闘>している時が一番充実していた。

 やる事が沢山あって、一つ終えてはまた一つと色々考える暇もなくこなしている毎日だ。ここ二日程は少し楽になったので、中途でストップしていたホームページ作成ソフトの勉強を再開した。とりあえずお手本に従ってページを作ってゆくのだけれど、このソフト....ちょっとスマートさに欠けるのではないか...などと心の奥でつぶやいてみたりしながらやっている。今現在4分の3程すすんだので、一先ず最後までやろうと思っているところだ。

 ところが今日、基本ソフトのバージョン・アップで使えなくなった(従来の)ホームページ制作ソフトが、WindowsXPで動くことに気が付いて、昔むかし使っていたIBMのThinkPadを活用することにした。不要なソフトをアン・インストールしたりして調整を試みたが、やっぱりコノ世界、スイスイとは事がすすんではくれない。機種が古いせいもあってハードディスクの容量が一杯なのにやや閉口気味だ。現在は何時間もかけてディスク内を整理して処理スピードを上げる為の作業を続けている・・・もっとも仕事しているのはパソコン本体ですが・・・。
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by jmc_music2001jp | 2012-02-20 00:03 | 芸術随想
 2月10日は文化庁「次世代を担う子どもの文化芸術体験事業」講師として、4人の演奏家を同行して大分県宇佐市立長洲小学校を訪問いたしました。

 10時スタート。9時には学校に到着しておかなくてはなりません。朝5時30分起床と、私にとっては信じられないような日程で一日がスタートいたしました。博多駅7時発の「ソニック3号」大分行き。小倉経由で中津→柳ケ浦に8時49分の到着です。駅には担当の池田先生が出迎えてくれました、駅からは車で5分程、海に近い小高い丘の上に小学校は建っていました。

 校長先生にご挨拶すると、さっそく演奏会場となる講堂をチェック。今年10月には新しい校舎の建設が始まると言う古い建物ではありましたが、天井が“かまぼこ型”のアーチになっているお陰で、音響が非常に良いことは嬉しいことでした。

 演奏会の前に。学校側の企画として「キャリア教育<プロに学ぶ>」が予定され、10時のスタートではプロの音楽家としての努力や苦労、子ども時代の話などを、各演奏家に質問を投げかけながら進行いたしました。

 演奏会は「日本の四季」より《春》でスタート、「春よ来い」「早春賦」「春が来た」「花」をピアノ・トリオに編曲したものです。2月と言う時期や、親しみやすさからもスタートに相応しい選曲であったと思います。
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続いて、ピアノ独奏でリストの「愛の夢」。ここまでで45分を経過したので、8分間ほどの休憩を挟んで、後半はプーランクの「オーボエ・ファゴットとピアノの為の三重奏曲」(2、3楽章)、ショパンの「英雄」ポロネーズ、モンティの「チャルダッシュ」(トリオ)と演奏を進めました。
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 終演後、「質問コーナー」を設けて、演奏者への質問を受け付けることにいたしました。小さな子だったので、始めは気が付かなかったかったのですが、最前列左手前の子どもが“のそっ”と立っていました・・「ハイ、どうぞ」とマイクを渡すと・・・すこしモゾモゾとした後に・・「奇麗な音を聴かせてくれて、ありがとうございました」と語ってくれました。「あ々、感想だね!ありがとう!」(実は、この後に各学年から一人、感想を述べることになっていたのです)。

 「では、質問のある人は?」・・・その後、4人程が質問、演奏者がそれぞれに考えを伝えました。子ども達と演奏者の自然な交流ができて良かったと思います。その後は、当初の予定通り「感想」を述べる為の子ども達が前列に並びます。話し始めると、「1年生」「1年生」「1年生」と3人も1年生が続いて「???」と思いましたが、子ども達に共通していたのは「きれいな音」を聴かせてくれた事への感謝の言葉でした。
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 終演後は5年生の鼓笛隊へのアドヴァイスを行ったりして、12時に終了いたしました。終わって校長室に帰ってくると、校長先生が話してくれたのは、質問コーナーで最初に立った1年生は、「普段絶対にあのような場で発言するような子どもでは無いんだ」・・と言うことです。この事実には驚きと共に、今回大分まで出向いた意味の全てと交換しても良い程の出来事だと思いました。

 アノ“もそもそ”と立ち上がった子どもは、内から沸き上がって来た想いに突きうごかされて立ち上がり、そして語った....美しい響きと出会って、生まれて初めて、心の底から突き動かされるものを感じた。あの子は『響き』に共鳴して蠢き始めた自分の『心』に、戸惑いを感じながらも感謝の言葉を語らずにはいられなかったのだと思う。

 「感想」を述べるコーナーでも、1年生が3人も立ち上がるなど、予定には無かったことだと言う。校長先生の他の話から推察すると、「思ったことを発言する」ことについて、どうやら普段から制限などしないようにさせているらしい。その教育方針が、1年生が3人も立ち上がると言う現象を生んだのでしょう。この事は重要なヒントを含んでいるように、私には思われました。

 これまでは、小学校低学年の集中持続力は15分程度で、長時間の集中(音楽鑑賞)は困難である・・・と思っていました。今回、1時間30分の長時間にもかかわらず低学年を含めて集中力の低下は確認できません。それどころか、1年生があれだけの反応を示してくれたのです。これからは(考えを改めて)小学校(それも低学年を含んで)にコソ、生演奏を届けなくてはならない・・・と思います。

 現代の子ども達は、特にテレビ・ゲームや携帯ゲーム漬けとなって育てられています(コレが親の方針なのだから<何をか言わんや>ではある)。人間の情緒が形成される重要な時期を『仮想現実』に漬込んで育てるものだから、小学校を卒業する頃には「精神」も「情緒」も透明プラスチックに固められたように変質し、すでに『人間』とは言い難いような状況になってしまっている。大の大人が、平気で子ども達をこのような状況のまま放置している事は、全く持って信じ難いことです(本当は怒鳴りつけてやりたいくらいの気持ちなのだが・・・)。

 しかし、1年生ならば《未だ間に合う》状況なのだと言う事を、今回の長洲小学校の子ども達が証明してくれました。『生演奏の感動』とか言っても、中学生ではすでに、感動として受け止めるハズの神経が死滅していて、「無駄な努力」...という事になってしまうでしょう。
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by jmc_music2001jp | 2012-02-13 03:45 | 音楽企画制作
 6日の月曜日、11時〜15時文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の練習及びゲネラル・プローベ(G.P.)を行いました。会場はjmc音楽研究所(小ホール)。今日はピアノ独奏の八尋三菜子さんも加わってのゲネ・プロです。

 プログラム前半の<キャリア教育「プロに学ぶ」〜音楽家に学ぶ〜>について、台本に基づいて「段取り」や「内容」について打合せをいたしました。続いて<音楽鑑賞プログラム>について順番に演奏、演奏時間の記録をとりました。<音楽鑑賞プログラム>の終了は11時30分の予定です。「1時間30分」ー(<キャリア教育「プロに学ぶ」時間>+<音楽鑑賞プログラムの時間>=<私の解説の持ち時間>となります。その<解説の持ち時間>を割り出して、その時間内で「原稿」を考えなくてはなりません。

 アンコールの最後として、「春よ来い」「早春賦」の全員斉唱を提案していたのですが、子ども達がその歌を歌えない(知らない)と聞いて、「締めくくりに校歌を全員で歌いましょう」・・と言う事になりました。前日送られてきた楽譜が(手書きの)メロディーだけの、歌詞も付いていないようなコピーでした。目をパチクリ・・・でしたが、メロディーからピアノ・トリオに編曲して、楽譜を準備いたしました。

 10日は朝10時開演、6時起きです......これが一番ヤッカイ。
<ピアノ独奏:八尋三菜子/ピアノ・トリオ:桐谷美貴子・佐藤貴宣・大畑康子のメンバー>
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by jmc_music2001jp | 2012-02-07 02:35 | 音楽企画制作

最後の“大波”

 開発体制のバージョンアップ作業にもみくちゃにされながらも、やっと最終寄港地の湾内に入ろうとする時に、小さいと思っていた最後の障害が意外と大変だったことで、この世界の複雑さを骨の髄まで思い知らされることになった。

 バージョンアップしてスピードの快適さや画面の美しさに気を良くしていたのだが・・・どうやら「音が出ない」という問題だけが残った様子。オーディオの音声レベルを示すメモリは上下しているので、元のデータは認識されている。ただスピーカーから「音」として再現される部分に問題があるらしい。

 基本ソフトの開発会社の技術サポートに電話を入れて、相談に乗ってもらった・・・アレコレやっても「音」はない・・・アチコチやっても「音」が無い・・・電話で1時間ほどやり取りをやって、やっと上手く行きそうなところまで漕ぎ着けることが出来た。

 新しいファイルのダウンロードを行う・・・これも何十分かかるのやら、と思わせるほど時間がかかる・・・たぶんコレで(無事に)<行く>でしょう・・・ということで、その後の処置を聞いて、お礼を述べて電話を切った。

 たった一つの事で、こんなにも時間と手間をとられるとは・・・原生林の中を彷徨しているようなこの6週間のことが頭をよぎった。でも、コレで波の穏やかな湾内を通り、目的の《次のステージ》へと接岸することができた。
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by jmc_music2001jp | 2012-02-04 01:51 | 音楽企画制作

“開発”と言う航海

 Vier Weg(フィール・ヴェーク)「クラリネット教則本」(初級)の開発に携わって、最終目的の寄港地を目前に、どえらい嵐に6週間にも渡ってもみくちゃにされて来た。大波を乗り越えた(....とココで、自分としては祝杯を上げるのだが....)と思ったら、休む間もなく次ぎの大波・・・嵐の夜の航海とは、キットこのようなものであったであろう。

 6週間休む事も出来ず....やっと目処が立ったのだが、気力はだいぶヘバッテいて、内心「休みたい...」などと正直思うようになる。ケースカバーのデザインも終えて、波はすっかり穏やかで、無風にちかい航海へと変わった。

 目処が立った後は、開発体制のバージョンアップ(ここでも大嵐に揉まれるのだが)もほぼ終えて・・・次はインターネットで紹介・購入ができるサイトの構築が必要となる。そこでホームページのファイル・マネジャーを開いてみると、これまで使用していたホームページ制作ソフトが、バージョン・アップされた基本ソフトでは使用できない・・・ダトよ...........。

 一日だけ気落ちしていたが、意を決して<新しい開発ソフト>を勉強する!・・・事にした。(ゴチャゴチャ言ってもしょうがナイのだ!)・・・っと言う訳で、今日は本を入手して1ページから読みはじめた。

 基本の操作を学ぶ為に準備されたコースを、本をたよりに実際のホーム・ページの作成作業を行う。今日一日で約3分の1ほど進んだかな?・・・・最初は「?」「?」なのだが、進むにつれて「成る程、なるほど・・・」となってくる。(やるしかゴザイマセン・・・この世界は)
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by jmc_music2001jp | 2012-02-03 02:46 | 音楽企画制作
 今年度から文化庁の「次世代を担う子どもの文化芸術体験事業」の講師として、求めに応じて九州管内の学校に出向くことになりました。かねてから《子ども達にこそ本物の音楽を》と言う思いを強く持っていたので、非常にやりがいの有ることと、気持ちを引き締めています。

 2月10日(金)に大分県宇佐市の長洲小学校を訪問いたします。室内楽の芸術体験を希望なさっていたので、オーボエ・ファゴット・ピアノによるトリオと、ピアノ独奏1名の合計5名で訪問することにし、1月31日はピアノ・トリオの練習で、メンバーがjmcに集まりました。

 学校の企画意図の一つに<キャリア教育>「プロに学ぶ」と言うテーマで、普段の練習や子供時代の話を始めとして、プロの音楽家の見えない部分の努力などの話しをして欲しいとのことでした。私がリードしながら進めてまいりますが、今回特にオーボエやファゴットといった珍しい楽器で訪問するので、楽器そのものについても紹介したいと思っています。

 演奏は日本の童謡・唱歌をアレンジした『日本の四季』<春>(トリオ)でスタートいたします。次に独奏でリストの『愛の夢』と小品の追加を考えています。後はプーランクのトリオ(2、3楽章)、ショパンの「英雄ポロネーズ」、モンティの「チャルダッシュ」をトリオで演奏することを考えています。若し、学校側の希望があれば、最後に『日本の四季』<春>から「春よ来い」「早春賦」を、トリオの伴奏で皆で歌うと言う<参加型>のプログラムを加えられたらいいな、と思っています。
<プーランクの練習>
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by jmc_music2001jp | 2012-02-02 01:53 | 音楽企画制作