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by jmc_music2001jp

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 私にとっての<今年一番嬉しい話>は、勿論『初孫』ということでしょう。待望、念願の初孫の誕生です、嬉しいに決まっています。

 実は「孫」に関しては、永年<心に秘めた願い>を持ち続けていました・・・孫を外であやしていて、通りがかりの人に言わせてみたい.....「お子さんですか?」!!・・・・しかしこの夢は、現在では夢の又ゆめ、到底無理となってしまいました。

 しかしマア・・・そんな事はドぉ〜でも良いのです。元気で可愛い孫が生まれたのですから!男の子です。名前は『奏』(かなで)、長男夫婦が<音楽が好き>だから、このように名前を付けてくれたそうです。
<初孫の奏(かなで)くん、生後2週間過ぎ、お母さんの実家・青森弘前で>
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by jmc_music2001jp | 2012-12-29 01:47 | 芸術随想
日本にとって<今年一番嬉しい話>とは何だろうか?私が思うには、京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞の研究でノーベル賞を受賞したことだと思う。

 ただ単に「ノーベル賞受賞」を嬉しいと言っているのではない。受賞後の記者会見の様子をTVで見て、それが素晴らしかったので<嬉しい話>だと言っているのだ。

 記者から「現在のお気持を色紙に書いてください」とたのまれた教授は、渡された色紙に「初心」と書いてカメラに向けて示した。その初心の字には「′」が落ちていたのだ・・・これは『素晴らしいメッセージだッ!』と私は思わず拍手して、声を上げた。

 世の中の受験戦争は、高度成長期から現在に至るまで、本質的な変化は無いままである。塾での勉強を含めて、相も変わらずペーパーテストで高得点を取る事をヨシとしている。経済力で中国に追い抜かれ、韓国にさえ舐められるような状況に陥っても尚、<ペーパーテストで高得点>なのか!!?

 日本の子ども達が独創性・創造性豊かに教育されない限り、この先世界における日本の優位性は保てない。それには創造脳である右脳を鍛え上げる教育以外には、手段などあり得ないのだ。イマジネーション豊かな子ども、『自分の頭』で考えることができる子ども、全体の調和の美と、背景に流れるものを感じ取り認識できる感性が十ニ分に育まれた子ども・・・それには、芸術的感性の涵養が不可欠であろう。そしてそれは『クラシック音楽』であり、『絵画』であり、日本の伝統芸能ならば『能』なのではないだろうか。

 中山教授の色紙には「従来のペーパテスト高得点を目指すような勉強では、ノーベル賞は取れないよ」と言うメッセージが、計らずも込められることになった。<初心>の「′」ばかりを気にしている人間には、背景に流れる<新しい発見>への気付きなどは望むべくも無いのだ。日本の教育内容を、根本から見直さなくては、明日の日本はない。
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by jmc_music2001jp | 2012-12-27 18:11 | 芸術随想
 12月23日(日)、お客様にたくさんのお父様をお迎えして、jmc音楽教室2012年“冬のミニ・コンサート”が開催されました。会場はjmc音楽研究所(2F)ホール。

 日曜日の開催で一番嬉しいのは、沢山のお父様が参加してくれる事です・・・この素晴らしさに気が付いて以降の我々は、出来る限り「日曜・祭日」の開催を心掛けるようにしています。もちろん、おじいさま・おばあさまの参加も嬉しいことで、孫の晴れ舞台をビデオやデジカメに納めている様子も、微笑ましく・嬉しく感じます。

 今年の「音楽物語」は「ヘンゼルとグレーテル」。幼稚園児から小学校5年生までが朗読に参加いたしました。連弾は小学生から大人まで、教室でピアノを学ぶ幅広い年齢層の生徒達が担当いたします。

 私は<朗読>の指導で係っています。活字から登場人物の背景や心情を読み起こし、その「登場人物をもって語らせる」・・・・子ども達の中で起こる此れ等の<変化と発展のプロセス>を、子ども達自らの力で切り開く・・その為の<お手伝い>をするのが、私の役割です。

 2年前、幼稚園児であったナツキちゃんは、大勢の大人の前で<朗読>する事の「恐ろしさ」で、押し潰されそうになる気持を必死に耐えながら、<蚊の鳴くような声>で朗読いたしました。

 その子が、2回目の朗読では、(もっと)大きな声で(しかも)上手に朗読をいたしました。そして今回、日頃の自分の体験の範囲を超えて、「想像力の翼を拡げ」素晴らしい朗読をやってくれたのです!

 ナツキちゃんの『心』の中に、どのような<変化>が起こったのか・・・此れ等のプロセスの中に、<人の心・精神>のドラマティックな程の変化が感じとれます。朗読に出演した全ての子ども達の中にも、同様のドラマを感じました・・・こにような「現場」に係ることができたことを、本当に嬉しく思いますし、誇りにさえ感じます。
<jmc音楽教室・冬のミニ・コンサート/担当する朗読の文章をイメージして描いた絵を前に、「ヘンゼルとグレーテル」の朗読をする子ども達>
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by jmc_music2001jp | 2012-12-24 02:57 | jmc音楽教室
 12月14日は福岡から青森に向い、16日には東京に入った。18日VierWeg《ナンバ》の撮影の為だ。17日は一日前だが桐朋学園へ、駅前から学園までの道をユックリと歩く・・・我々が学んだ時代の店はほとんど代わっていて、すでに無い。「代一元」と言う中華料理の店だけが残っていたので、ソコで湯麺を食べた。

 その後、学校まで歩いてゆくと、何とッ!、校門前の中華料理「光精軒」があるではないか?!さすがに、先程の湯麺でお腹はイッパイ・・・そこで明日《やきぞば》を食べることに決めた。ここの<やきそば>は斎藤秀雄先生の“お墨付き”で、「光精軒の《やきぞば》は美味しいんですよ」とおっしゃっていたのを思い出す。

 さて18日の撮影日、約束10時の8分前に校門の守衛室に着いた。電話をかけると矢野先生が迎えにきてくれ、案内されて控え室に入ると、ピアニストの須関裕子さんもすでに到着していた。さっそく撮影場所へ移動、桐朋の2階の教室で撮影することにした。

 予定していた動画と静止画の撮影は順調に進み、4時間程で作業は終了。一流のピアニストが、このような運動にも指導者レベルの知識を持っていることは素晴らしいことだし、実際に桐朋学園は“ナンバ”の指導を行いながら、コンクールの優勝者を数多く輩出している。

 このVierWeg 「ナンバ」の電子書籍が完成すれば、多くのピアニストのお役に立つことができるだろう。
<ナンバのピアノ演奏への応用と、ナンバの所作>
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by jmc_music2001jp | 2012-12-22 01:37 | 音楽企画制作

弘前・東京へ

 明朝8時35分の便で羽田経由、青森空港から弘前までまいります。私にとっての初孫との対面。雪をほとんど見ることに無い福岡ですから、北国の雪景色も楽しんでこようと思っています。

 16日からは東京。今回は現在制作が進行しているVierWeg『ナンバ』(動きの講座)の静止画と動画の撮影に桐朋学園までまいります。荷物はトランクに詰めて、すでに宅急便で宿泊するホテルまで送りました。ハイビジョン・カメラだけは送るわけにもゆかず、大きな荷物にはなるのですが、持って行きます。

 金先生のVierWeg『フルート教本』の作業が年末年始に予定されていますので、VierWeg『ナンバ』の動画処理などの作業は、1月中旬からとなるでしょう。1月末には一応の目処を付けて、初版の刊行に向けてラッシュをかけることになるでしょう・・・そうなると、弘前行きは格好の『休日』、久々に心をゆっくりとして過ごすことが出来るでしょう。大変楽しみです。
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by jmc_music2001jp | 2012-12-13 20:20 | 音楽企画制作
 今年の冬のミニ・コンサートは12月23日(日)、恒例の「音楽物語」は『ヘンゼルとグレーテル』を取り上げます。ピアノ連弾と朗読で綴る「音楽物語」は、jmc音楽教室の重要なカリキュラムの一つ。毎年、冬のミニ・コンサートにおいて取り組んできました。

 9日は朗読のレッスンの初日でした。全員が集まることは出来なかったのですが、これなかった生徒は実技レッスンの折に個別に指導することになります。

 例年の朗読の指導は、先ず私の読んだ(風景描写のある)文章を聞いて、頭の中にイメージを思い描き、そのイメージした風景を画用紙に描く・・・と言う作業から入ります。これは、文章から文中の様々な場面を生き生きとしたイメージで捕らえることへの導入として行う作業で、生き生きとした朗読には欠かせないプロセスです。

 しかし、今年は新しい試みを採りいれました。今回は生徒各自が担当する場面について、文章の一番印象的な場面を「画用紙に描く」ことを課題とします。本番では、その絵を(譜面台に載せて)聴衆に見せながら朗読をする・・と言うものです。担当する朗読の場だけ、「絵」を描くことになります。

 実は、現在の日本の子供達には、このような訓練が一番必要なことではないかと考えています。発展途上で高度成長期の日本では、「予め決まっている<答え>に、どれだけ速く正確に到達できるか」と言う能力が求められましたが、独創性・創造性によってしか国としての優位性を保てなくなってしまった現在では、『右脳』の発達した人材を育成する他に方法はありません。それには子供の頃からの教育方式の変換が急務でありましょう。

 しかし現状は、相変わらずのペーパー・テストに塾通い・・・過去に文部科学省のやった変革の試みは<ゆとりの時間>・・・それは単に、子供達の知力の低下を招いただけでした。そこで今は又、元に戻しただけ・・・こんな役人に、この国をまかせているのが現状です。
<初めての朗読に挑む萌音ちゃん(幼稚園児)、始めはモジモジしていましたが、段々と調子を上げて・・・本番での成長が楽しみです>
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by jmc_music2001jp | 2012-12-10 14:46 | jmc音楽教室
 jmc音楽教室の生徒のお母様が、今年も“クリスマスの飾り”を届けてくれました。手作りの素敵なツリー、さっそく電飾を取り出して、飾り付けました。

 25日まで教室玄関を美しく飾ってくれます。生きていますから、霧吹きで霧を吹きかけてあげなくてはなりません。単に美しいだけではなく、愛情に溢れているのが何とも素敵です。
<事務室前のクリスマスの飾り>
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by jmc_music2001jp | 2012-12-07 21:05 | jmc音楽教室

麻友子さん“連勝!”

 数ヶ月前、コンクールで金賞を受賞した麻友子さん、こんども銀賞を受賞いたしました。金賞が居なかったそうで、結果としては1番優秀であったと言うことです。

 コンクールにチャレンジすることが好きな麻友子さん、将来の夢はアート・マネジメントに携わることだそうです。経済学部に進学して、ゆくゆくはマネジメントの仕事を目指している・・・我々にとっては願っても無いようなお話で、大いに期待が持てます。

 アート・マネジメントに携わる人間は、芸術のことを深く理解した上で、如何にマネジメントするべきかを考えなくてはなりません。今、こうして真正面から音楽に向き合っている彼女が、次のステップとして経済学やマネジメントの基礎をシッカリと学び、その後に日本のクラシック音楽のマネジメントに従事してくれたら、こんなに心強いことはありません。
<賞状とトロフィーを手に、嬉しそうな麻友子さん>
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by jmc_music2001jp | 2012-12-05 23:40 | jmc音楽教室

“初孫”

 今朝8時40分頃、長男から携帯に電話が入り、8時10分に無事“孫”が生まれたとのことだった。待ちに待った“初孫”である。《男の子》ということで、大変喜んでいる。

 男女に関係なく、無事に生まれてくれればそれだけでも“大満足”なのだが、今回事前に息子に尋ねると(生まれてきた“子供”を大切に思いたいので)事前に性別を知る事は止めておきたい・・・とのこと、その気持は大切だと思ったが、その結果が“男の子”・・・無条件で“ウレシイ”。

 本当は“小躍り”したい程うれしいのだが、ブログで<はしゃぎマクル>のもどうかと思い・・自重している。
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by jmc_music2001jp | 2012-12-04 15:13 | 芸術随想

2013“ヒットの予感!”

《新しい音楽教育のために デジタル教材『VierWeg』》

 桐朋学園を卒業後、欧州でO.スィートナー・S.チェリビダッケに指揮法を師事した大畑惠三氏が、永年の音楽教育の経験を生かし、クロスメディア(文章+静止画+動画)技術を駆使して開発した『VierWeg(フィールヴェーク)』シリーズ。これは時代を切り開く最先端の電子書籍といえる。

 音楽教育は先生等にアドヴァイスを受けながら勉強するのが良い方法だが、そのチャンスに恵まれない方々のためのデジタル音楽教材として注目を集めている。音が出なかった紙の教則本の弱点や細かいリピートが難しかったDVDやCD等の欠点を全て解決している。

 この『VierWeg』のラインアップには、「楽典」「聴音」「指揮法入門」「クラリネット教則本」がある。以後日本を代表する音楽家(金昌国・原田幸一郎など)による著作が続々刊行予定。これらは音楽を深く追求しようとする方々の良き伴侶となるだろう。

 また、若い芸術家が自分自身をマネジメントするための入門書『アート・マネジメント』は芸術系学生に必読の書だ。
(ライター/本名広男)
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2013“ヒットの予感!” (株)ミスター・パートナー 
 (2012年11月25日 全国発売)
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by jmc_music2001jp | 2012-12-02 14:46 | 音楽企画制作