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by jmc_music2001jp

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『菊姫の宴』

手持ちの菊姫「にごり酒」を飲みたいナぁ〜と思い、高校の同級生にメールしたら、1時間以内で《飲み会》の設定が完了した。余りの手際の良さをミョ〜に感心していると、(別ルートの)同級生のメールリンクに、日本酒大好き人間(飲ん兵衛)が下記のような情報を流した。

【日本酒温度の定義と特徴】
飛び切り燗 約55℃ 何とか徳利持てる温度、香りが刺激的。
熱燗 約50℃ 熱く感じる温度、香りを強く感じる。
上燗 約45℃ 温かく感じられる温度、香り・味わいのバランス良い。
ぬる燗 約40℃ ほんのり温かく、香り穏やかに、なめらかな味わい。
人肌燗 約35℃ 体温と同じくらい、味わいは優しい。
日向燗 約30℃ 体温よりやや低い、味わいは穏やか。
室温(常温) 約20度 香り・味の特徴がもっともよく感じられる、
        利き酒試験の温度。
涼冷え 約15℃ ひんやりとした温度、味わいがやや鋭い。
花冷え 約10℃ 冷蔵庫から出して間もない温度、香りは低い。
雪冷え 約5℃ 冷蔵庫の温度、香り・味ともに感覚が低くなる。

これは雑誌「サライ」に掲載されたものらしいのだが、「へェ〜」っと思って眺めているうちに、試してみたくなった。「にごり酒」は<冷や>で飲む酒だから、菊姫「鶴乃里」(純米酒)を加えて10人ほどで飲むのが適当と考えて、メールリンク上で募集をかけると、すぐに(飲ん兵衛から)反応があって、9名で締切ることにした。その位の量が最適と考えたからだ。

 我が飲ん兵衛グループは理系の人間が多くて、「デジタル温度計を持参する」と(もう一人の飲ん兵衛から)早速に連絡が入る。25日の6時30分、いよいよ始まる『菊姫の宴』、先ずは「にごり酒」で乾杯だ!

 「にごり酒」の最初の温度は7度ほど、<雪冷え>と<花冷え>の中間くらいだ。透明な冷やの感触の奥に米の旨味が凝縮している。これを20度の室温で徐々に温度をたかめながら口に含むと、柔らかに姿を変えて行く菊姫は、それぞれに味わい深かった。

 「鶴乃里」は<日向燗 約30℃ >から始めて<人肌燗 約35℃><ぬる燗 約40℃><上燗 約45℃>まで5℃刻みで燗を付けて変化を楽しむ。さすがにこのメンバーは言う事が的確、実に頼もしく見事である。結論として、<日向燗 約30℃ >と言う(初めて体験する)温度が、菊姫「鶴乃里」の旨味を最大限にたのしめる温度だと言う事になった。

 昨晩は一升瓶を10倍にも20倍にも楽しんだ気がする。やっぱり上手い酒は親しい友達と一緒に呑むのが一番だ。酒の楽しみが何倍にもふくれ上がる。
<先ずは乾杯!/デジタル温度計で温度を確認/10℃を示す温度計>
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by jmc_music2001jp | 2013-04-26 20:39 | イベント情報

イチローの名言

 「イチローの名言」をネットで見つけた。開いてみると・・・全て素晴らしかった!
オススメしたくて、ブログに書きました。

 素敵な『男』です!

http://www.fesh.jp/utterer_28_1_1.html


 続いて、見ていたネットで「ヴァイオリンの練習法」についての記述を見つけました。
イチローほど<心に刺さる>言葉ではありませんが
音楽学生には十分に参考になると思います。

http://www.lifehacker.jp/a/2012/09/120925betterpractice.html?r=m.facebook.co
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by jmc_music2001jp | 2013-04-25 04:13 | 芸術随想

久々のHP制作作業

 今日は一日ホームページの修正作業に取り組んだ。VierWeg「クラリネット教則本」(浜中浩一著)のページの一部が、文字が重なって表示されていたのだ。元の資料原稿は同じだけれど、整然ときれいに表出されるように調整した。

 一部を修正して、このサイトを複数のネットショップ(情報商材販売サイト)にリンクさせる予定だ。現在はjmcのホームページとインフォトップ・FC2ショッピング・カートの3箇所で販売するようになってはいるが、インフォトップなどは設定にかなり手間取る。先日、そのような他のサイトからVierWeg「指揮法入門」を是非我々のサイトでも販売して欲しいとの要望があったので、やってみたが・・・やはり<手軽に>・・とは行かなかった。

 7年前に電子書籍の開発に着手した時期は、まさに<黎明期>であった。アメリカにおける成功事例を日本に移入して、出てくる商材は玉石混合(当然「石」の方が多かった)で、大半は<胡散臭い>商品ばかり・・・「セールス・レター」とか言うヤツで、やたらと<購入を煽る表現>が並んでいたものだ。・・・これでは『市民権』を得るには暫くかかるな・・っと思った。

 そのような状況を横目に見ながら、jmc音楽研究所は電子書籍の開発を推進、2009年にはマルチメディア技術(文字・音声・静止画・動画)を駆使した電子書籍「指揮法入門」を完成させた。アップルがiPadを発売して世界の電子書籍ブームに火をつけた1年前のことである。

 2011年には日本国内でも「何かしなくては」・・・と出版社等が模索を始め、2012年からはトリアエズ<紙の出版物>の<電子書籍化>に取り組み始めた。2013年に入って、産業革新機構(国が出資した会社)は出版社十数社との合弁で、電子書籍の産業としての道筋を明確にするべく新会社を設立している。

 jmc音楽研究所の取り組みをインターネットで発見した東京の出版社が、2010年から熱心に記事として紹介をしてくれている。昨年10月末に「2013年版ヒットの予感!」でも紹介してくれたが、刊行直後の編集会議で、今度は『先見性』について、人物に焦点を当てた<取材記事>として紹介したい、と申し出てくれた。その記事は5月に刊行される。書名は『日本が誇るビジネス大賞』・・・何だか、凄い書名だ。
 
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by jmc_music2001jp | 2013-04-20 03:12 | jmc支援事業
 やれやれ、これでやっとホームページの制作環境が調った。昨年暮れ以来、制作環境を調えるのにシクハクの連続で、一時はホームページに手を入れることを中止していた。

 MacBook ProにWindows7をインストールして使い始めた時から、ホームページの新しい制作環境を確保する必要が現れた。Windows XPを入れてバージョン7のエクスプローラにしないと、これまで使っていたホームページ制作ソフトが機能しないのだ。

 手持ちの、昔Windows98で使っていたIBMのパソコンを生かそう・・・と思ったら<メモリーの容量不測>。中古のメモリーを探して増設したけれど、XP自体が重くて動作がなんとも遅すぎる。ウイルス防御ソフトの問題はマイクロソフトのソフトをダウンロードして、何とかクリアーした。しかし、動作が遅いのにはホトホトまいった、「やる気」を無くさせる程に遅いのだ...。

 年度が明けると、VierWeg「ナンバ』の制作に集中することになって、ホームページはオアズケ...となる。2月の初めに「ナンバ」が完成すると、IBMの蓋部分のプラスチックが破損....見るからに<やる気>を無くさせる姿となった・・・。

 <Fc2ショッピング・カート>に電子書籍販売サイトをオープン。作業が一段落すると、ホームページに手をいれないと・・・いよいよ引き延ばしの理由も無くなる・・・そして重い腰を上げた。

 Windows XPとバージョン7のエクスプローラが必要となると、いっそ中古のパソコンを購入するのが手っ取り早い・・・で、東芝のダイナブックを購入すると、コレがドンピシャ。問題はウイルス・セキュリティをどう解決するかだ・・・色々やってみたけれど、結論は新しいソフトを店頭で購入してインストールすること・・・これ以外は<こちらを立てれば、あちらが立たず>状態になって、どうしても納まらない。なんともややこしい世界である。

 これで、3ヶ月来棚上げになっていたホームページの編集に、安心して取り組める環境が調った。ぼちぼちと始めよう。
 

 
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by jmc_music2001jp | 2013-04-19 00:18

jmcの新しい“一歩”

 jmc音楽研究所は25年間積み上げて来た内的なノウハウを、外部に向けて展開する第一歩を踏み出します。日本の音楽界に欠落している“アートマネジメント”の確立に向けたシステム構築と、25年間積み上げて来たマネジメント・ノウハウを、外部に向けたものとして展開してゆきます。

 内容・種別は多岐に渡りますが、先ずその第一歩として《小編成アンサンブル》の振興、音楽家(プロ・アマ共に)が公開で演奏会を開催しやすい環境の整備・提供から始めます。

 本日、15時〜17時jmc音楽研究所の小ホールに音楽家(プロ&アマチュア)が集まり、「音楽家同士の出会いの場」として、毎月第2日曜日の15時〜17時、jmc音楽研究所(小ホール)で例会を開催。その場を「発表演奏」の場として活用し、互いに演奏者として自己を紹介しつつ、研鑽の場としても活用することを申し合わせました、

 此れ等の活動を通じて、新しいアンサンブル・グループの結成を目指し、jmc音楽研究所(小ホール)に於ける室内楽やリサイタル等の演奏会の実現を目標とします。

 此れ等の活動が、地域における音楽活動の活性化を促し、同時に音楽家や音楽愛好家の育成に繋がることを主旨とします。

 《小編成アンサンブル》を推奨する目的で、jmc音楽研究所の<フィールヴェーク書店>(インターネット電子書籍販売サイト)では小編成アンサンブル楽譜のダウンロード販売を始めています。知人の作曲家や編曲者に依頼して、クラシック音楽の名曲を 《小編成アンサンブル》に編曲し、今後それ等の楽譜のラインナップを充実させてゆきます。

 jmc音楽研究所の<フィールヴェーク書店>(インターネット電子書籍販売サイト)
http://jmc2001jp.cart.fc2.com/
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by jmc_music2001jp | 2013-04-15 00:52 | jmc支援事業

“指揮法”講義初日

 “指揮法”初日の講義、恒例の「クイズ」から始めて快調に講義を進めることができました。(昨年がそうでしたが)今年の生徒も分りの早い、勘のイイ生徒達のようです。なんだか昨年あたりから、生徒の質(性格)が良くなったように感じます。

 やってみようと思っていた<プロの喋り>は、アソコまでやらなくても十分に聴いてくれたので、<横隔膜からのメッセージ>は、ほんの少し心掛ける程度にいたしました。それでも、この半期の間、心掛けは忘れないようにしようと思います。
<腕の脱力の練習を、二人ペアになって>
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by jmc_music2001jp | 2013-04-12 00:51 | jmc支援事業

新学期の始まり

 我が家の酒蔵に菊姫『濁り酒』が眠っていて、かねてから「飲みたいナぁ〜」と思っていたけれど、いつもの(音楽好きで酒好きな)高校の同級生とも暫く逢っていないので、「菊姫の『濁り酒』飲みませんかァ〜」とメールを打ったら、1時間内には「飲む〜ゥ」っと返事が揃いました・・・イイ友達です。

 さて、明日から福岡女子短大音楽科の講義がスタートします。指揮法の講座なのですが、今年はどんな学生に出会えるのだろうか・・・新学期のスタートには、そんなワクワク感もあり、春こそ新学期に相応しい季節なんだと再認識してみたり・・・と、どうでもイイような事も想ったりします。

 今年の授業で「やって見よう」と思っていることがあります。昨年11月、ある懇親会に参加しました。主催者は高校の先生で、子供達の未来塾のような人材育成を推進している方なのですが、その人が基調講演をなさった時に、実に<ハキハキ>と横隔膜から声を出して話しておられるのを、えらく感心しながら聞きました・・・「これがプロの教師の話し方か!!」と甚く感銘を覚えました。

 集まった方にも学校の先生が数人居たのですが、いずれも「自己紹介」での話し方が<プロ>なのです・・・「成る程ねェ〜!プロとはこう言うモノなのねェ〜!!」っとイタク感心したわけです。私なぞは、意識的に言葉を区切って、生徒が頭の中で整理しやすいような話し方を心掛けてはいたのですが・・・これほど<発声>までを意識して、「伝える意欲」までもが感じられるような話し方はしてはいませんでした。

 新しい課題として、上記のことに(チョコット)挑戦してみようかナ・・・っと思っています(ドウなりますか...)。
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by jmc_music2001jp | 2013-04-11 01:15 | jmc支援事業

年度始めの一週間

 4月は音楽教室の新年度が始まります。いつもこの時期の一週間はお休み、新学期からの準備の期間となります。レッスンが無いと・・・教室が“のんびり”いたします。

 今日はお天気も良く、先日遊びに来た女子短の生徒達と太宰府政庁跡と観世音寺の散策に出かけました・・・と言うのも、先日の折に手土産に果物を持って来てくれたのですが、それをウッカリ受け取ったままで食べないままに終わってしまっていたのです。皆で食べるつもりで持って来たのでしょうし・・・私がうっかりしていたので、今日の研究科への入学式の後で(近くの)太宰府政庁跡で食べようか・・・と言う事にいたしました。

 太宰府政庁跡の敷地内には三箇所の東屋があって、その内の一つで春風に吹かれながら頂きました。桜はほとんど散ってしまいましたが、桃の花でしょうか、二本ほど豊かに咲き誇っていました。

 自宅からコーヒーをいれて持ってゆき、生徒が持参した手作りのお菓子をいただきながら、辺りの静寂を楽しみました。音楽をやっていると、静寂を一番嬉しく感じます。

 その後は、裏の小道を観世音寺まで散策。道ばたに山上憶良の歌碑があったりして・・・太宰府の歴史を感じます。観世音寺周遊コースで30分程、太宰府政庁跡の駐車場まで戻ってまいりました。ちょうど良いお散歩コースです。こんなチャンスでも無いと、本当に“のんびり”する時間がありません。“静寂”と“のんびり”を・・・楽しみました。
<観世音寺、国宝の梵鐘の前で/観世音寺本堂のご本尊・・・これは見事なものです>
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by jmc_music2001jp | 2013-04-06 02:38 | jmc支援事業
 今日は夕方から暗くなるまで、プランターの花の植え替えを行いました。冬を越した2年目のサフィニアがとても元気な様子です。苗を一つのプランターに三つ植え付けますが、2年目となると枝振りも大きく、植え替えてあげないと窮屈になってしまいます。一つのプランターに二株、プランターの数を増やして植え替えてあげました。少し落ち着いてから<切り戻し>をしてやると、ふさふさと豊かな株へと生育することでしょう。

 昨日で“春の合同発表会”が終りましたが、お花の植え替えをすると初めて安らぐことが出来、ホッといたします。植え替えが終われば、発表会の疲れもとれ、心身共にリセットすることができます。

 発表会が終わって、何だかシミジミと考えさせられました(何となくそんな気分に捕われたようでした)。

 小学校1年の女の子は“音の語り部”然として<語りかけ>ます。余りの雄弁さに、大人達が賞賛の言葉を発するのですが、本人は「何の事か?」とキョトンとしている。4年生の男の子は、詩情豊かな感性を繊細な音に託して描き上げます。そして女の子は“和音の響き”の中に“人の心の様”を感じながら音楽を紡ぎだします。高校生はヴァイオリニストと共に響き合い、共感しつつクライスラーの情感を共有します・・・此れ等は『音楽』が『人の心・魂』そのものの反映である事の証なのではないか・・・そんな想いがして、何だか考え込んでしまいました。

 「音楽」することで、人間は多様な『精神』や『心の様』『魂』に気づくことができますし、『心・魂の自由』を手に入れることもできます・・・我々がやっている仕事は、とても意味のある重要な事をしているのかも知れない・・・そんな事を思ってみたりもしました。

 丁度本番が終わった晩に、NHK・BSの「地球アゴラ」でバルト三国エストニアのテーマ・パークの紹介を見ました。ソビエトに支配されていた時代、KGBがどのような事をしていたのか・・・(忘れない為にも)若い人に体験してもらおうと言うテーマ・パーク。その内容は、人間の尊厳をことごとく打ち砕く行為の連続、とても耐えられるものではありません。耐えられず反抗したエストニア市民の20万人が、シベリアの強制収容所送りとなった・・。

 このテーマ・パークの趣旨の対極として、音楽の中に『魂の尊厳』や『愛』や『祈り』の大切さを自覚することは、非常に重要な事だと思います。<音楽>することの積極的な意味合いも、そこにあるような気がします・・・「音楽」は、人類が発見した最も素晴らしいものの一つである事には、違いありません。
<研究所正面左側、植え替えが終わった“春の花”>
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by jmc_music2001jp | 2013-04-01 22:11 | 芸術随想