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by jmc_music2001jp

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卒業生の訪問

 この4月、沖縄県芸のピアノ科に進学したjmc音楽教室の卒業生が、夏休みの帰郷に合わせて研究所を尋ねてくれました。前期試験で弾いたリストの超絶技巧練習曲から1曲を演奏してくれて、学校生活の様子など沢山話してくれました。学校生活が愉しくてしょうがない様子、<喋りだしたら止まらない>・・・ような状態で、聴いている我々までもが幸せを感じた次第です。

 入試の状況について、8名の合格者の内ダントツの最高点で合格していたようです。共通1次の点数が高得点であった事が最大の原因のようでしたが、教室で学んだ「聴音」と「楽典」が満点だったことも高得点に繋がった理由のようでした。「聴音」の満点は数人居たようですが、「楽典」の満点は1人だけ、「楽典」の授業を担当した私としては<金メダル>ものの悦びでした。

 「楽典」の授業の資料は保存しているので、それをまとめてVierWeg「楽典」(上級)として刊行しようかな・・・と考えています。上級の授業に取りかかる時から、電子書籍化を前提にしながらカリキュラムを作っていったので、カリキュラムの組立てに<満点>が「お墨付き」を与えてくれたものと考えて、近い将来制作に取りかかることにいたします。

 沖縄県芸の選択にあたっては、卒業生から詳しく情報を集めて、学校の体制や先生方の姿勢などから、勉強する環境として理想に近いと判断いたしました。学校によっては(名前はあっても)実質は個人レッスンが週に5分などと言うトンでも無い学校もあるわけです。本当に生徒を伸ばしてくれる所を選択するのも、先生の務めでありましょう。生徒の生き生きした様子を見ていると、選択が誤っていなかったことを確認できました。
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by jmc_music2001jp | 2013-08-22 17:45 | jmc音楽教室

世の中の動き“色々”

 中央アジアの女性が、自国の現状を知って欲しくて、インターネット上に動画を投稿した。それをfacebookにシェアした人が居て、そのfacebookを通してYouTubeのその動画を見ました。

 中央アジアのこのような現状は、非常に悲しいことに<現実>だと思います。「アラブの春」の嵐が吹き荒れたのは、何年前だったでしょうか。あれのキッカケはインターネットでしたね。世界の人々が<現実>を知ってしまえば、それが<不正義>であれば、変わらざるを得なくなる。只ただ『真実』を世界中に知らしめる・・・それが恐ろしい程の大きな力に変貌してゆくことを、信じましょう・・・・世界平和を希求する一人一人の人達が、只『情報をシェアする』だけて良いのですから・・・やりましょうヨ。ほんの僅かな手間でしかありません、先ずはやってみましょう。

「東トルキスタンからの手紙」 YouTubeのURLは、下記です。

http://www.youtube.com/watch?v=gPaWAlXmCXY
http://www.youtube.com/watch?v=-OEHLUtYk2U

もう一つ、facebookで知ったのですが、熊本に「NPO法人オーケストラ創造」と言う活動が始まっているようです。これも優秀な音楽家が数多く輩出されている日本の現状を現しています。首都圏を始め、全国的に同様な傾向が数多く見られます。しかし一方で、オーケストラのような<金食い虫>を立ち上げ、維持することが至難の業であることには変わり有りません。
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by jmc_music2001jp | 2013-08-19 01:17 | jmc支援事業
 7月25日にfacebookに《トーサイmusic-net》を立ち上げました。それから約2週間が経過しましたが、現在55名のグループ・メンバーが登録されています。その内(私を含めた)3名が日本在住のメンバー、その他の52名は現在ヨーロッパ留学中(又は在住)の音楽家達です。

 今後、序々に国内の音楽家にも声を掛けていこうと考えています。<演奏会プログラム>(企画)の公募にも、海外在住の音楽家から2件の反応がありました。こうして、皆の智慧と力を合わせて、一つの大きな力、大きな流れを作ってゆきたいと願っています。色々な要素、側面から働きかけを行わなくてはなりません。慎重に、柔軟に、取り組んでゆきたいと考えています。

 音楽家のネットワークを形成する一方で、日本の音楽芸術を(地に足つけた形で)支える音楽愛好家のグループの形成が望まれます。これを、過去十数回(実験)例会を開催した『レーベンス・マイ』として展開してゆきたいと考えています。

 過去の(実験)例会の折、mixiで呼びかけを試みましたが、その時も確かな反応はございました。現在facebookにおいてグループ『レーベンス・マイ』を立ち上げてはいますが、広報の手段が今ひとつ審らかではありません。mixiのグループ(サークル)を通じての方が広報しやすいのかな・・・と言う印象を持っています。今後の研究課題ですね。

 具体的な方策に関しては、時代ごとに新しい手法が出現してくる訳で、常に勉強が欠かせません。ところで、どなたかグループ『レーベンス・マイ』の共同管理者になってくれる方はおられませんか?<力を貸してもイイヨ>・・・と言う方は、facebookの個人アカウント「大畑惠三」から<メッセージ>を頂けませんか?お待ちしています。
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by jmc_music2001jp | 2013-08-12 18:53 | jmc支援事業
 昨日は夕方4時からjmc音楽研究所のホールで“お好み焼き”パーティーを開催。福岡女子短大音楽科の指揮法試験の終了後、前期試験の終了日(8日)に合わせて、“お好み焼き”パティーを企画することを決定していたのです。

 管打楽器とピアノにそれぞれ連絡係を決めて、6日の日に参加人数を連絡してもらうようにしました。<かき氷大会>と<お好み焼き大会>のどちらが良いかとたずねると、圧倒的多数で<お好み焼き>に決定・・・「大人数だった時に、ドウやって焼こうか・・・??」先ず最初に頭をかすめたのは、この事でした。

 6日にかかって来た連絡によると、合計23名・・・私を含めると24名分の準備と段取りを考えなくてはなりません・・・はたして、ドウしたコトか・・・・??メニューは「胡麻の香ばしさが奥深い基本のお好み焼き」、最新レパートリーの「アンチョビとズッキーニのお好み焼き」、フレッシュな感覚の「トマトのお好み焼き」の3種類、いずれも私のオリジナル・レシピ!・・・(っと、チョット自慢げ)。

 何しろ、1回に30分弱の時間をかける焼き方をするので、途方も無く時間がかかりそうです。1枚のホットプレートに一度に6枚やけるくらいのサイズにし、ホットプレートは2面。胡麻風味は始まる前から、予め仕上げておいて、食べる時に表面に<焦げ目>を入れることで、暖かいものを食べてもらうようにしました。

 24人分となると、正直見当も付きません。その見当もつかないところに見当をつけて、前の夜に仕込みを終えるようにいたしました。深夜12時30分から調理を始めて、仕込みを完了したのが午前3時・・・これまでの人生で、このような体験は実に初めてのコトです。

 24人分のお好み焼きの準備を、家人の手助けもなく、完全に一人で行うのは・・・チョット考えたら無理なことのように思えますが・・・やってみたら、何とか出来るものです(なんだか不思議な気もしますが、頭の中で何重にもシュミレーションを重ねて、手順を組み立ててゆきます。一杯イッパイでしたが、パニクる事も無くヤリ遂せました。

 学生達には大好評の出来映えで、喜んでくれる姿を見て、大いに報われた気分になれました。それにしても、慕って23人もが押し寄せてくれるのですから、先生って嬉しいですね。
<食べ終わって、大満足での記念撮影>
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by jmc_music2001jp | 2013-08-09 18:46 | jmc支援事業

仲道郁代さんのプレゼン

 昨日は日帰りで文化庁の「伝統音楽普及促進事業」京都会議に参加してまいりました。今年度になって第1回目となる委員会では、今回新たに幹事として参加したピアニストの仲道郁代さんの「音楽ワークショップ」に関するプレゼンテーションを拝聴するのがメイン・テーマでした。彼女が継続して推進している「子どもの為の音楽ワークショップ」の事例報告です。

 お聴きして感じたのは「音楽が本当に判っている人だからこそ思いつく様々な手法」と、「ワークショップに関する明確な理論と認識」。パワーポイントとDVDを使って、明快に理論展開する手腕には、「これが一流か!」と大いに感服いたしました。

 「能楽」の委員の方々も、大いに刺激を受けたことでしょう。今後の会議の進展に期待したいと思います。委員会の前には2時間に渡って能楽の<指導><実演>が行われました。「能」のことを知れば知る程、教材化への道筋がより明確に具体的に見えてまいります。しかし、ここは先ず能楽関係の方々が議論を重ねる作業が第一であろうと思います。その議論の先で電子書籍化への提案をするのが私の役目となるでしょう。どのような方向に進もうとも、電子書籍化が本事業の促進には不可欠な要素であります。どの様であれ、その目的を現実化することを、背後で助けることが可能です。

 能楽師が学校に出向く機会は<一度だけ>、現実を考えると何度も足を運ぶことは不可能です。その一度の機会で、(シェークスピアに溯ること約百年の)室町時代に完成した芸能スタイルを、理解し感受することが可能でしょうか?・・・勿論『否』です。学校の年間スケジュールと言う観点からも、この一件だけに多大な時間を裂くことも不可能でありましょう。

 音楽電子書籍フィールヴェーク(VierWeg)であれば、実際に行われる指導内容の少なくとも8割を正しく伝えることができます。能楽師が出向く<一度だけ>の機会を最大限に生かすための事前の準備や学習を、電子書籍の中に<生き生きと>盛り込むことが可能です。能楽と子ども達が出逢う<一度のチャンス>を輝けるものにする為に、縁の下で支える黒子役・・・これが、<IT>の<世の中の為になるツール>としての重要な役割であろうかと思います。
<仲道郁代さん、河村晴久さんと/京都・河村能舞台で>
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by jmc_music2001jp | 2013-08-06 15:30 | jmc支援事業

明日は“京都”日帰り

 明日は文化庁の【伝統音楽普及促進事業】の京都会議に出席します。『能楽』をテーマとしたこの会議は、昨年に続くもので、最終的には電子書籍による教材の開発までを視野に入れています。日本の伝統芸能の粋とも言うべき『能楽』ですから、難しい作業となることは百も承知ですが、わざわざ時間と労力をさいてチャレンジするだけの価値があるのは、言うまでもありません。

 4時間の会議で、日帰りの日程になります。主宰の河村さんがピアニストの仲道郁代さんと親しく、彼女が行っている「子どもを対象とした音楽普及プログラム」の実践事例を披露してくださると言うことで、お話しを楽しみにしています。彼女は桐朋学園の後輩にあたり、彼女の師匠の故中島和彦先生とは非常に親しくして頂きました。jmcにも何度となくレッスンに来てくださいましたし、そんな話題でも話が弾むことでしょう。
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by jmc_music2001jp | 2013-08-04 17:22 | jmc支援事業

“指揮法試験”終わる

 8月1日、福岡女子短大音楽科の”指揮法試験”が終わりました。全部で15回の授業で指揮法の基礎理論と、将来指揮する立場に立った時に通用するように、必要最低限の指揮テクニックに絞って、<身につける>ことを目標として授業を組み立てています。

 最終回の授業の後半を使って、約半分の生徒の実技試験を実施、本来の試験日に残る半数の試験を実施いたしました。昨年に続いて今年の受講生も人柄の良い、真面目な生徒達だったと思います。「沢山色々な事を教えてあげたい」・・・と言う気持はありますが、そもそも時間が少ない。指揮法の講座では、指揮法だけでも一杯イッパイ、他のことに触れる時間の余裕はありません。

 ところで、試験期間が終わった日にjmc音楽研究所に遊びにくる件は<お好み焼き大会>で話がまとまりました。メニューは、『胡麻の薫りが奥深い基本のお好み焼き』、最新で5つ目のレパートリーとなった『アンチョビとズッキーニのお好み焼き』、フレッシュで新感覚の『トマトのお好み焼き』の三つに決めました。

 「先生!<豚バラとキムチのお好み焼き>はしないんですか?」との質問には、『先生はその辺に在るようなお好み焼きは作らないんだ。これまでに世の中に存在しなかったような物だけを作るんだヨ』・・・っと、答えておきました..........!(乞うご期待)
<試験が終わって、記念の集合写真>
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by jmc_music2001jp | 2013-08-01 22:10 | jmc支援事業
 8月4日(日)は2013年度“夏のミニ・コンサート”(於:jmc音楽研究所2Fホール)が開催されます。コンサート終演後は、夏恒例の<かき氷大会!>・・・集中の後の解放!・・・と言う訳で、コレが毎年夏の楽しみです。

 今年私が注目しているのが、ご夫婦による連弾、奥様がピアノの先生で、自己研鑽の目的で永年jmc音楽教室にレッスンに通っています。そのご主人が「奥様との連弾に挑戦したい」との申し出があり、(やや飛び入り的な色合いもございますが)2013年度“夏のミニ・コンサート”への出演が決定いたしました。

 私は、コレは本当に素晴らしいことだと思っています。ご主人は(恐らく)「右手人差し指1本」による連弾挑戦なのではないか・・・と推測するのですが、この人前での演奏に向けての(日々の)練習、そして本番での達成感!・・音楽が、凄く大切な時を生み出すキッカケとなり、ツールとなる・・・なんとも素晴らしい事のように思えてなりません。
<2013年度“夏のミニ・コンサート”プログラム表紙>
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by jmc_music2001jp | 2013-08-01 01:14 | jmc音楽教室