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by jmc_music2001jp

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 22日(土)は春日(サンホール)で中村太地&佐藤卓史による“デュオコンサート”が開催されました。中村太地くんは北九州の出身でFace bookでの“お友達”、2年程前に春日市民オーケストラのソリストとして招聘された折、我が研究所にも遊びにきてくれています。

 私の中学1年になる生徒2人をつれて会場に駆けつけました。中村太地くんは現在ウィーンを中心に活躍中、共演の佐藤卓史くんもウィーン在住で、世界的に活躍している新進気鋭。若い日本の演奏家がどのような演奏をするのか、大いに期待しながら開演を待ちました。

 前半はベートーベンやシューマンのソナタ。本格的にジックリと聴かせるプログラム。後半はクライスラーやブラームス・サンサーンス等の技巧的で華やかな小品を並べると言うプログラム構成でした。

 前半では楽章が終わる度に少数の観客がパラパラと拍手を送ってみたり、それでも全楽章が終了した後では“割れんばかりの拍手”!。しかし退場する演奏者が未だ舞台上に居るのに、拍手は途切れてしまうのでした・・・。ところが、後半の舞台ではヴァイオリンの華やかな技巧に大喜びで、演奏者が舞台袖にはけるまで拍手は途切れません。つまり「正直に反応」しているのです。素朴で素直な<音楽を楽しむ心>を持っていて、音楽に素朴に反応する・・・そんな聴衆の心が感じられました。

 終演後、席をたって気づいたのは、高齢者が圧倒的に多数であったこと。おそらく平均年齢は70歳くらいではなかったでしょうか。若者が少ない・・・これは我々音楽家に課された、大きな課題の一つに違いありません。

 演奏を聴いて私が感じたのは、音楽への取り組みが<真っ当>であると言うこと。日本の将来に希望を抱けるのではないかと思います。昨今の欧米の演奏に触れて、<ウケ狙い>の演奏がもて囃されている様子や、ドイツ・オペラの“間抜け”な演出等を見ていると、むしろ将来的に日本の洋楽が本当の価値を継承していると言う時代が来るのではないかとさえ思われてきます。今日大挙して訪れる中国人が、「唐は京都に在り!」と感動するように・・・日本人の優秀さが西洋音楽の分野でも発揮される時代がやって来るであろうことを、期待して止みません。
<終演後、会場入り口で中村くん佐藤くんと>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-25 20:23 | 芸術随想
 野菜を沢山とりたいとと常々思っていましたが、マヨネーズのカロリーが高いと聞いたその日に、TVで偶然に“豆腐ドレッシング”の放映。「イイカモ・・・」と思ったのがブームの始まりでした。作ってみると、口当たりがソフトで素材の味を引き立てることが気に入って、一気にブームとなったわけです。

 今まで軽く15種類以上は作ったでしょうか、次々に頭の中で思索をかさねては試作する。試作の段階では十分に検討を重ねた後なので、ハズレはありません。最後の微調整で『何処』に落とし所を見付けるかが、ワクワクするような面白い作業となります。

 結構面白くてハマッテしまいましたが、そろそろブームも終わりを迎える時期だろうと思います。本来のやるべき事柄を定めて、取り組まなくてはならないからです。このブームの期間中、一方で「どうしようか?」と検討中だった事がありました。第2次安倍内閣が色々な中小企業支援策を打ち出していて、それ等の中に「クラシック音楽」に生かせるものは無いか・・・研究、検討を重ねていたのです。

 国の助成金や補助金の申請は、膨大な事務的労力を要求されます。かつて国の助成金で演奏活動を数多く実施いたしましたから、それがどれくらい大変であるかは身を以て十分に理解しています。ですから問題は、求められる労力とその成果の質と貢献度への判定にかかるわけです。

 電子書籍の出版のノウハウは手に入れてますから、今後順次作業を続けるとして、クラウドによるマネジメント・システムの構築は、これ一つだけでも気の遠くなる程に複雑な作業です。今回の申請、この時期に新たに取り組む必要があるのかについて調査・検討を重ねてまいりましたが、世の中の流れの一つとして興味は引かれるものの、要求される事務量が尋常ではなく、同時に取り組むのは困難と判断せざるをえない、と思いました(やったらヤレそうな気もするだけに、よけいにややこしい)。

 と言う訳で、マイブーム・豆腐ドレッシングの最終バージョンであろう作品、今回は“キウイ豆腐ドレッシング”を作りました。本シリーズの最高傑作、レシピは以下の通りです。

絹ごし豆腐120g/ココナッツ・オイル14g/ココナッツ・シュガー(1片)1g
キウイ(ドライ・フルーツ)16g/キウイ(フレッシュ果肉)50g
クリームチーズ6g、サワークリーム12g、はちみつ 小さじ 0.4
レモン(果汁)大さじ0.7/純米酢・大さじ0.3/岩塩(小つぶ)4個

以上をフード・プロセッサーに入れて十二分に撹拌します
<“キウイ豆腐ドレッシング”>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-13 22:20 | イベント情報
 今朝、“マンゴー豆腐ドレッシング”を作りました。7月に初めて作って、素晴らしく美味だったので、このブログにレシピを残しましたが、少々大雑把なレシピでした。今回は、より詳しくレシピに残そうと思って作りました。以下の通りです。

“マンゴー豆腐ドレッシング”
絹ごし豆腐120g/マンゴー(冷凍果肉)40g/マンゴー(ドライフルーツ)20g
純米酢 大さじ1/オリーブオイル 大さじ0.6/グレープシードオイル 大さじ0.3
クリームチーズ10g/サワークリーム10g/卵黄1/岩塩(小粒)4個

以上をフードプロセッサーにいれて、十分に攪拌します・・・お試しあれ。
<マンゴー豆腐ドレッシング>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-07 14:11 | イベント情報
 8月4日(火)は第11回“日本酒を味わい尽くす会”を開催、会場はいつもの「花」でした。

 第11回が急遽開催されたのは、メンバーの一人が六本木ヒルズの近くで飲んでいて、「伯楽星」が美味いよ・・・っと、その場から携帯メールを送ってくれたのがきっかけでした。仕事を中断して早速<検索>・・・しかしなかなか見つかりません。ようやっと純米大吟醸1.8Lを1本だけ見つけ、すぐさま購入。希少性が高いとなると、購入意欲にも拍車がかかります。

 早速メンバーに連絡メール、開催日の絞り込み作業に取り掛かりました。2〜3日で作業が完了し、8月4日が決定いたしました。今回は定員10名での開催。

 菊姫「にごり酒」(石川県)・大吟醸「賀茂鶴」(広島県)・純米大吟醸「伯楽星」(宮城県)の3種類、<冷酒>の個性の違いを楽しむことを趣旨に集いました。

 親しい『友』と酌み交わす酒は、一際美味しく、心楽しいものです。菊姫の「にごり酒」がきいたのか、随分と酔っぱらいました。
<恒例の乾杯を一枚!>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-06 11:43 | イベント情報
 8月2日(日)は、2015年度“夏のミニ・コンサート”を開催いたしました。会場はjmc音楽研究所"2Fホールです。日曜日の開催は、お父さんが沢山駆けつけてくれて、嬉しく思います。子ども達の真剣な姿を見てもらうことで、親子の絆がより一層強くなるのではないかと思っています。真剣な子ども達の姿に、お父さんもきっと満足してくれたのではないでしょうか。

 jmc音楽教室では、年間3回発表のチャンスを作っています。“夏のミニ・コンサート”“冬のミニ・コンサート”“春の合同発表会”。音楽は練習しているだけでは成果が期待できません。人前での演奏にチャレンジしてこそ、様々な教育的成果が得られるのです。誰も助けてくれず、自分一人だけの力で<演奏>と言う非常に難しい課題に立ち向かう・・・「心の準備、身体のコントロール」「ここ一番の集中力」「身体をコントロールして心を表現する=心身の調和」。演奏する事自体が非常に難しい課題であり、生半可なことでは出来ません。その結果「物事に真正面から真っ当に取り組む習慣」を身につけることになります。

 このように人間の心身と真正面から向き合い、真っ向勝負で取り組む姿勢を身につけることが、彼らの人生において、どれ程大きな成果を与えてくれることか・・・スマホ・ゲームのプログラムに翻弄され、ゲームに反応することだけで育ってしまう子ども達との差の大きさは、本当に計り知れません。世の親は、自分の子供を本当に大切に思い、育てて欲しいと切に願います。
<私の中1の生徒。小2から歌とピアノ・楽典を教えている>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-04 00:51 | jmc音楽教室

音楽の行方

 朝早く目が覚めた日があって、BSを点けたら<クラシック倶楽部>、女性がピアノの演奏中でした。曲はバッハ=ブゾーニの『シャコンヌ』・・・聴いていて思いました、この女性は大聖堂の空間の中に身を置いたことが無いのだろうか?地の底から振るわせるようなパイプオルガンの響きに包まれた経験は無いのだろうか?演奏のどこを探してもそれ等のイメージの片鱗さえも見つけ出すことは出来ませんでした。何よりも大きな問題は『祈り』を知らないことです。

 このような音楽が日本に存在することの積極的な意味合いは何処にあるのでしょう?わざわざ無くとも困らないのではないでしょうか(むしろ無い方が、<いらぬ心配>に煩わされることが無く、心が『平安』で居れるのではないかと思います)。

 バッハ・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・ブラームス等々の大作曲家の系譜、メンンゲルベルク・フルトヴェングラー・トスカニーニ・ワルター・ベーム・チェリビダッケを頂点とする世紀の巨匠達の名演奏。此れ等クラシック音楽が人類の歴史上に燦然と輝く金字塔であることは疑いようもありません。

 世界のグローバル化が進展する中で、人類の文化的頂点とも言える此れ等の金字塔から、新たな裾野に向かってクラシック音楽が広がってゆくのは、自然な現象と言えるかも知れません。しかし一方で、四方に広がる裾野それぞれが醸す文化の相違が、新たな問題点を抱えることになります。

 人間は『学習する動物』です。その<学習>に大きな影響を与えるのが、生まれ育った土地の<気候風土>であり<伝統文化>であります。学習したものは『自覚』として<自我>の形成を働きかけ、学習しなかったものは<自我>の外側で永久に消滅します。学習で最も重要なものは幼児期の母親との関係で『三つ子の魂、百までも』と言われるように、『魂』の核の形成に重要な働きをもたらします。

 さて18世紀〜19世紀、キリスト教文化圏の西洋に打ち建てられた人類文化の金字塔「クラシック音楽」。人類の金字塔には違いないのですが、一方で<受け止める側>の問題はどう捉えれば良いのでしょうか?例えば「モンスーン気候」「仏教文化圏」である日本の場合・・。音楽は<音と心の間の共鳴関係>で成立する芸術です。これはクラシック音楽に限りませんが、互いに<気候風土><伝統文化><宗教>が異なる国に生まれた両者に<音と心の間の共鳴関係>が成立するでしょうか?

 2013年、2015年のベルリン・ヴァルトビューネ・コンサートについて、ブログ「最新情報」に掲載したことがあります。一番書きたかったことは、西洋音楽(オーケストラ)の源流とも言えるドイツで、かつての栄光に反旗を翻すかのような<受け狙いの演奏>が取り上げられ、しかも聴衆が熱狂している点でした。あのドイツが・・・と言った思いです。

 <受け狙いの演奏>が顕著になってきたのは、アメリカが最初です。アメリカは移民の国、世界の様々な文化的背景の異なる民族が雑居する国。互いの文化的メッセージは、容易には伝わりません。こうした環境の中で、聴衆に注目される為の『アピールする演奏スタイル』が形成されて行ったのです。

 昨今の西洋のクラシック音楽界の傾向も、グローバル化と無縁ではないでしょう。しかし果たしてソノママで良いのでしょうか?「人類文化の金字塔」と「グローバル化」、問題の解決に向けてどのような処方箋が書けるのでしょう。
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by jmc_music2001jp | 2015-08-01 14:59 | 芸術随想
 色々試してみた<豆腐ドレッシング>、マンゴーは非常に美味なドレッシングとなったので、このブログにレシピを残しておきました。

 その後も<クランベリー>等々を作って、美味しくは出来たのですがレシピとしては残していません。先日<ブルーベリー>を作ったので、これはレシピとして残したいと思います。以下の通りです。

豆腐(絹ごし)  160g
ブルーベリー(冷凍果実) 50g
ブルーベリー(ドライフルーツ) 10g
純米酢  大さじ 1
レモン果汁 大さじ 1
オリーヴオイル 大さじ 0.7
グレープシードオイル 大さじ 0.3
クリームチーズ  8g
サワークリーム 14g
蜂蜜  小さじ 1
岩塩 (小粒) 10粒

以上をフードプロセッサーで十分に撹拌します。
<ブルーベリーの豆腐ドレッシング>
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by jmc_music2001jp | 2015-08-01 00:48 | 芸術随想