クラシック音楽、jmc音楽教室、音楽企画制作、音楽普及活動、青少年健全育成、メールはkeizo@ohata.name宛


by jmc_music2001jp

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1月29日(日)第111回〝jmc 音楽サロン〟を開催いたしました。今回の演奏はワイフの桐朋学園時代の同級生で、高校1年のクラスも同じ・学生寮も一緒だったと言う親友が、兵庫から駆けつけてくれました。

 六十台もいよいよ終わりに近づこうかと言う年齢まで、コツコツと地道に重ねてきた音楽の勉強を、こうして目の前で披露してくれるのを聴いていると、こう言うあり方の重要な意味合いを改めて強く感じました。

 サロンの仲間たちと<音楽>に耳を傾け、美味しい料理と酒をいただきながら語らいの時を楽しむ事は、本当に濃密な心潤う人生の過ごし方であると・・・そんな想いを、心で噛み締めました。

 今回の日本酒と料理のマリアージュは、過去最高の出来栄えでした。一点の曇りもなく、特別に誂えた服の様に完璧な世界が作り出されたと思います。打ち合わせや試作の段階で検討を重ねた諸々の事柄が見事な調和を生み出してくれました。

 完全に満足な結果を得ることができましたが、一つだけ残念なのが料理の写真を撮り忘れたことです。今回は必ず全ての写真を残そうと決めていたのに・・・ホスト役を務めていると、あまりにも沢山の事に気を配らなくてはならず、ついつい忘れてしまった訳です。レシピは残されていますが、全く残念な結果に....。しかし、実際の酒と肴のマリアージュは素晴らしいものでした。
<記念撮影。桐朋学園高校音楽科の同級生3名が、何十年ぶりに顔を合わせたjmc音楽サロン>
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by jmc_music2001jp | 2017-01-30 22:39
 第111回〝jmc 音楽サロン〟の開催準備が着々と進行中。当日のプログラム(A4二つ折り)が完成、酒はすでに酒蔵に待機中、肴の準備も着々と整いつつあります。明日は生鮮品(刺身・野菜・果物)の買い出しに向かい、本番に備えます。肴は素材にこだわって準備しました。酒とのマリアージュに焦点を絞って献立を考えました。
【第111回 jmc 音楽サロン】
平成29年1月29日(日)PM6:00 開演(開場5:30)
会場:jmc音楽研究所2Fホール
主催:ジェイエムシー音楽研究所
[音楽]
Junko UDOYAMA Piano Recital 
モーツアルト ピアノ・ソナタ Es Dur KV.282
フォーレ 夜想曲 第4番 Es Dur Op.36
ショパン 幻想曲 Op.49
ピアノ:独活山 順子
[新年会]
純米吟醸〝南部美人〟/フルーツ人参と雲丹のジュレ、かんぱちのカルパッチョ
純米辛口〝浦霞〟/サーモンのお刺身
菊姫〝大吟醸〟/海の幸のオードブル・サラダ、タラバ蟹、山芋のグラタン、じゃこサラダ
大七〝生酛純米〟/和牛の玉ねぎソース添え、干し大根の炒め煮、アスパラのおひたし
鯖棒鮨(たつみ寿司)
くきほうじ(一保堂)
苺(あまおう)
<プログラム/A4二つ折り>
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by jmc_music2001jp | 2017-01-27 20:42
 20日はかつて私の子供達もお世話になった幼稚園でのコンサートでした。父母会の企画で、チェロの演奏を聴いていただきました。幼稚園児のみを対象とした演奏会で、(終了後に聞いたのですが)3歳から5歳の園児約百数十名が1時間の生演奏に耳を傾けました。

 いくつもの驚きに出会いました。演奏は休憩なしの1時間、この間これら百数十名の園児達は集中力を切らす事なく静かに過ごす事ができたのです!幼児の集中の持続時間は15分・・・これが私の認識でした。それが60分間も静かに集中して聴く事ができるとは、なんとも驚きです。おまけに、写真を見て頂ければ分かりますが、床に正座したままの1時間です!

 この幼稚園はモンテッソーリの育児哲学に沿って教育が施されています。私の子供達がお世話になっていた時代からの歴史で、運営母体はカトリックの修道院。気骨溢れる修道女が指導の中核にいらっしゃいました。深い〝知恵〟と、動じることのない強い〝信念〟に貫かれた教育が行われていました。その理念が今なお健在である事を再認識させられた一日でした。

 このように時流に動じる事なく、黙々と強い信念を持って子供の教育に携わっている方々がいらっしゃって・・それがこの日本の精神の屋台骨を支えているのだな・・・そう思い知った一日でした。私も「黙々と役割を果たす」ことを求められている、そんな啓示を受けたような気がいたします。
<正座で1時間、チェロの演奏に聴き入る園児達>
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by jmc_music2001jp | 2017-01-21 02:00
『音楽仲間』 メンバーを募集いたします。
<趣旨>
 17世紀から三世紀の間、ヨーロッパ諸国の全ての階級の人々が、それぞれの家庭で室内楽を楽しんでいました。アンサンブルほど<音楽の喜び>を与え<人の絆>を強くするものはございません。
 国の調査によれば、音大卒や吹奏楽経験者などの「楽器演奏者数」が全国に1,091万人、しかしその大半の人は「演奏する楽しみ」から離れています。ヨーロッパに300年間に渡り浸透した<室内楽を楽しむ環境>を、日本において復活させようとする試みが『音楽仲間』の活動です。
<対象>
 音楽大学卒業者・吹奏楽経験者・アマチュアオーケストラ経験者・音楽教室等で楽器演奏を学んだ経験者etc
<活動>
〔1〕例会/毎月第4日曜日10:00-12:00 例会活動/例会演奏・例会報告・懇親会
   例会参加費/500円 例会場/ジェイエムシー音楽研究所(2Fホール)
〔2〕演奏活動
   <例会演奏>音楽の自己紹介を兼ねた演奏。アンサンブル仲間を見つける機会
   <発表演奏会>演奏会ステージにおける発表演奏。発表演奏会参加費が必要
   <有料演奏会>(A)独奏・室内楽演奏会(音大卒者)(B)室内楽演奏会(一般)
〔3〕運営自治活動/規約に基づいて会長・幹事・委員会組織による運営自治が行われる
〔4〕お申し込み
   氏名・生年月日・性別・住所・電話(携帯)・アドレス・音楽歴を添えてjmc音楽研
  究所宛て郵送またはメールにて。参加には『音楽仲間』理事会の承認を必要とします。
  株)ジェイエムシー音楽研究所
  〒816-0923 福岡県大野城市雑餉隈町5丁目4番21号
   jmc_music2001jp@ybb.ne.jp
<『音楽仲間』室内楽演奏会〝クラリネット・アンサンブルの小部屋>
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by jmc_music2001jp | 2017-01-17 00:59
 元旦に見逃していたウィーンフィル・ニューイヤーコンサートを、深夜のBSで観ることができた。今年の指揮者はグスターヴォ・ドゥダベル、ベネズエラ出身で現在世界で最も注目される指揮者だ。彼の日本デヴューはベネズエラ国営の青少年オーケストラの日本公演。実に衝撃的な出来事で、<今年の最も衝撃的な事件>としてこのブログでも取り上げた。そのブログでドゥダベルの指揮者としての才能を絶賛したのだが、その後ベルリンフィル、ウィーンフィルでの成功で世界の注目を集めることになった。

 ところでこのニューイヤーコンサート、《ウィーンの薫り》を知らないドゥダベルの指揮で、ついに〝薫り〟は立ち昇らないままの演奏となったようだ。その意味でウィーンっ子を満足させる演奏会となったかどうかは別にして、ここはこの音楽に真っ向から取り組む才能溢れる若者にチャンスを与えた、ウィーンフィルの懐の深さを賞賛するべきだろう。

 恒例の「美しく青きドナウ」、初版は男声合唱用に作曲されていて「ウィーンの皆、楽しくやろうぜ!」と歌い始める。ソウ!<楽しくやろうぜ!>が「ウィーン気質」の最大の特徴である。メロディーの締めくくりに<ドン!>とやろうが<ダ・ダーン!>とやろうが、その気持ちの本質は<楽しくやろうぜ!!>なのだ。そこを理解していないまま<ドン!>とか<ダ・ダーン!>とかやるものだから、ウィーンには似合わない<コワモテ>の演奏になってしまう。

 その点、《ウィーンの薫り》とは無縁のO.ニコライの「ウィンザーの陽気な女房達」(月の出)では、混声合唱の素晴らしい響きを聴かせてくれたし、アンコールの「ラデツキー行進曲」では<楽しくやろうぜ!!>が完璧に実現していて素晴らしかった!ドゥダベル、おめでとう!

 ところで、ムジークフェラインの地下ホールの特設スタジオにウィーンフィルのコンサート・マスターを45年間勤められ、昨年8月に退任されたライナー・キュッヒルさんがゲスト出演。久々にお元気な姿を拝見できて、留学時代が蘇り、本当に懐かし想いに包まれた。私が留学した夏のザルツブルグで、音楽祭期間中の家を訪ねてバトミントンをして遊んだり、その後にウィーンに移ってからは、何度もウィーンフィルのリハーサルに入れて頂いて、沢山の貴重な体験をさせて頂いた恩人である。
<ザルツブルグの家で、奥様・お嬢様・私・キュッヒルさん>
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by jmc_music2001jp | 2017-01-09 12:21 | 芸術随想
音楽家を社会につなげる 日本クラシックのエントランス
<日本のクラシック音楽現状打破と新しい取り組みで心豊かな社会へ>

 西洋音楽の歴史は1400年。日本は明治維新で西洋音楽を導入してから僅か140年。今日、日本の音楽家の実力は世界レベルに達しているが、アート・マネジメントが十分に機能していないという問題が残る。音楽家と社会を繋げる仕組みを追求して35年、今取り組んでいるのがインターネットを活用したマネジメント・システムの構築だ。音楽家のネットワークを立ち上げ、ネットを介して社会と繋げることで新たな時代を築きたい。

 今日、クラシックはまだまだ日本人の心に浸透しているとは言えない。しかし最近、17世紀から三世紀の間、ヨーロッパ諸国の全ての階級の人々が、それぞれの家庭で室内楽を楽しんでいたと言う事実を発見した。アンサンブルほど<音楽の喜び>を与え<人の絆>を強くするものは無い。西洋に音楽が深く根付いた原因の一つがここにあると思う。

 国の調査によると、音大卒や吹奏楽経験者などの「楽器演奏者数」が全国に1,091万人、その大半の人が「演奏する場」が無く、「演奏の楽しみ」から離れている。ヨーロッパに300年間に渡って浸透した<室内楽を楽しむ環境>を、日本において復活させる潜在的なニーズとなりはしないか。

 SNSを立ち上げ、アンサンブルを呼びかけ、音楽の真の喜びの輪を全国に広めては行けないだろうか。インターネットには、昔には考えられもしなかった事を、世の中に実現させてしまう力がある。それは世界情勢や社会変革の様子を見ていても十分に感じ取れるだろう。
(《ヒットの予感2017》「プロフェッショナルに聞く」2017年1月7日ミスター・パートナー刊行)
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by jmc_music2001jp | 2017-01-02 01:29 | 芸術随想
謹賀新年 平成29年 元旦

新年明けましておめでとうございます。2017年、快晴の新年が明けました。この一年が、皆様にとって素晴らしい年となります様に、お祈りいたします。

1月7日刊行の2017年度〔最新版〕《ヒットの予感》が送られてきました。記事を転載して新年のご挨拶といたします。
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《ヒットの予感2017》「プロフェッショナルに聞く」

音楽家を社会につなげる 日本クラシックのエントランス
<日本のクラシック音楽現状打破と新しい取り組みで心豊かな社会へ>

 西洋音楽の歴史は1400年。日本は明治維新で西洋音楽を導入してから僅か140年。今日、日本の音楽家の実力は世界レベルに達しているが、アート・マネジメントが十分に機能していないという問題が残る。音楽家と社会を繋げる仕組みを追求して35年、今取り組んでいるのがインターネットを活用したマネジメント・システムの構築だ。音楽家のネットワークを立ち上げ、ネットを介して社会と繋げることで新たな時代を築きたい。

 今日、クラシックはまだまだ日本人の心に浸透しているとは言えない。しかし最近、17世紀から三世紀の間、ヨーロッパ諸国の全ての階級の人々が、それぞれの家庭で室内楽を楽しんでいたと言う事実を発見した。アンサンブルほど<音楽の喜び>を与え<人の絆>を強くするものは無い。西洋に音楽が深く根付いた原因の一つがここにあると思う。

 国の調査によると、音大卒や吹奏楽経験者などの「楽器演奏者数」が全国に1,091万人、その大半の人が「演奏する場」が無く、「演奏の楽しみ」から離れている。ヨーロッパに300年間に渡って浸透した<室内楽を楽しむ環境>を、日本において復活させる潜在的なニーズとなりはしないか。

 SNSを立ち上げ、アンサンブルを呼びかけ、音楽の真の喜びの輪を全国に広めては行けないだろうか。インターネットには、昔には考えられもしなかった事を、世の中に実現させてしまう力がある。それは世界情勢や社会変革の様子を見ていても十分に感じ取れるだろう。
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by jmc_music2001jp | 2017-01-02 01:20 | 音楽企画制作