此れ等最新の情報によると、世の中はクラウドの方向に雪崩を打って向かうのは必定で、政府もその流れを積極的に推進する覚悟が出来ているようだ。安倍政権の押し進める『地方創成』も、クラウドの活用を前提として押し進めると言うことらしい。
2014年度の予算でも「ものつくり助成金」には、製造業だけではなくサービス業にも助成する旨がうたわれていたが、いよいよ本年度の予算からは、本格的にサービス業への助成を<クラウド>を前提として助成・育成する方針が打ち出された。我々にとっては絶好のチャンスと言えるだろう。この機会を『モノ』に出来るか・・・大いに力量が問われるところだ。