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クラシック音楽、jmc音楽教室、音楽企画制作、音楽普及活動、青少年健全育成、メールはjmc2001jp@gmail.com宛


by jmc_music2001jp
 16日(月)は4時間のクラウド・セミナーに参加した。クラウドを知る為と、最新の情報を収集するためだ。政府のIT政策を15年来牽引してきた国会議員や、セールスフォースの日本支社長の講演などを拝聴することが出来た。

 此れ等最新の情報によると、世の中はクラウドの方向に雪崩を打って向かうのは必定で、政府もその流れを積極的に推進する覚悟が出来ているようだ。安倍政権の押し進める『地方創成』も、クラウドの活用を前提として押し進めると言うことらしい。

 2014年度の予算でも「ものつくり助成金」には、製造業だけではなくサービス業にも助成する旨がうたわれていたが、いよいよ本年度の予算からは、本格的にサービス業への助成を<クラウド>を前提として助成・育成する方針が打ち出された。我々にとっては絶好のチャンスと言えるだろう。この機会を『モノ』に出来るか・・・大いに力量が問われるところだ。
# by jmc_music2001jp | 2015-03-18 01:07 | 音楽企画制作

システム構築への第一歩

 毎日、10日近くクラウドの基本操作の勉強を続けてきました。少しは『森』の様子もつかめてきましたが、今朝東京のセールスフォースの本社から電話が入り、12日午後より担当者のサポートを受けながら、システム構築の第一歩を踏み出すことになりました。

 あの膨大な量のソフトを一通り理解するのは<不可能>であることは明白です。基本操作を理解した時点で技術担当者のサポートを得ながら<我々の目指すシステム>の構築を進めてゆくことになります。何をどのように進めてゆきたいのかを、事前に整理しておく必要があるでしょう。10、11の二日でまとめておくつもりです・・・いよいよですね。
# by jmc_music2001jp | 2015-03-09 13:45 | 音楽企画制作

始まった、外国での生活

 言葉が通じない外国に移り住み、生活を始めたらドウだろうか?聞く言葉の全てがチンプンカンプンで、街を歩く度に????????の連続であるだろう。クラウドの勉強に取りかかったはイイが、正にソンナ感じだ。

 まるで、難解な書物を開いて、「読書百遍、意自ずから通ず」・・・と言っているようなものだ。コンピューターによる情報管理者のプロフェッショナルのスキルを要求してくる・・・彼方の山頂は目に入るものの、手前にある原生林の森が大きく深すぎる。かなりの《やる気》を出さないと、攻略出来そうも無いほど手強い。

 今日から始まる3月、《腹くくって》取り組んでみるか・・・。

 
# by jmc_music2001jp | 2015-03-01 09:25 | 芸術随想
 このところ、一日を三つ〜四つにわけた生活になってしまっていて、夜1時に就寝しても5時に目が覚めて、それから一仕事・・・日中や夕方、又は夕食後に「眠くて倒れそう」になって<バタン、キュウ...>、そんな毎日だ。

 明け方の時間にBSつけながら朝食の準備をしていると、BSの民放でクラシックの番組が流れていた。ヴァイオリンの独奏で、ピアノ伴奏つき。ドヴォルザークの「母の教え賜いし歌」、次がバッハの「G線上のアリア」だった。

 いずれも随分と《思い入れ》の強い演奏で、『流石、音楽!』と感心したのは、ヴァイオリニストの「今感じている事」が手に取るように分かるのだ。演奏者の頭の中の、現在の気持ちが音を通して100%伝わってくる・・・!!

 しかし、ソレにしても<思い入れ>が強すぎはしないか....?<今>の<音符>に<想いの丈>の全てを注ぎ込んでいる様子・・・どうしても疑問が残った。<音符>そのものに<焦点>を当てて、想いを注ぎ込むものなんだろうか?

 例えば「詩」の場合、詩の個々の言葉に「想い」を込めているのだろうか?読む人の心に浮かぶのは、個々の言葉そのものでは無く、詩の行間のかなた(奥)に立ち現れてくるもの、では無いだろうか?精神の焦点を結ぶ位置が、誤っているように思われる。
# by jmc_music2001jp | 2015-02-22 08:01 | 芸術随想
 Mr.パートナー3月号が10日に発売されました。jmcの電子書籍VierWeg(フィールヴェーク)と、《トーサイmusic-net》についての記事が掲載されています。

 このところクラウドのソフトの操作について、毎日一定の時間をさいて勉強をしています。世の中の動向から、次の時代の世界を動かす中核になると判断し採用を決定したクラウド、実際に勉強を始めて見ると100%予想していた通りであることを確認しています。

 膨大な種類のソフト操作を一つ一つ学習するのは、森の中に迷い込んだような気分ですが、一つひとつを手に取って確かめるのは不可欠な作業です。自分の足で歩き自分の手の感触で確かめたのちに、飛び立って空の上から森を眺める時が来たら、<ソフトの森>に《トーサイ music-netの鳥瞰図》を描き上げることが出来るでしょう。それまでは森の中を彷徨う、苦しい時期を耐えなくてはなりません。
<発売されたMr.パートナー3月号表紙と掲載記事>
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# by jmc_music2001jp | 2015-02-11 12:07 | イベント情報