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by jmc_music2001jp

ピアノのお嬢様

 BShiでピアノ四重奏の演奏会を観ました。2004年9月、島根県浜田市の会場録画です。曲はモーツアルトのK.493やフォーレのピアノ四重奏曲第1番。

 現在の日本の技術レベルの高さを再確認させる出来栄えでした。1点だけ気に掛かったのは演奏者同士の音楽的対話。ピアノが「お嬢様」然として、他の3人のことをさほど気にも留めぬ様子でした。

 ピアニストは自分自身の存在価値を自覚して演奏している。また実際に優れた資質を備えているのも明らかでした。しかし、自らを疑うことも無く「お嬢様」然と演奏されたのでは、他の3人には取りつく島もありません・・・。

 若し、このピアニストに「他を思いやる心」があったなら、音楽はこのようにヨソヨソしく響きはしなかったでしょう。それどころか、素晴らしく魅力に溢れた輝かしい演奏が展開されたに違いありません。

 このピアニストに内包する資質がそれを予感させます。つまりは教育の問題。体験的に知る機会を得なかったのでしょう。心と心が向き合う事、音楽を通じた心の対話がどんなに素敵な世界を醸し出してくれるのか・・・。

 一人っきりで練習に打ち込むピアニストには、往々にして有りがちな傾向です。ですからjmc音楽教室の生徒には、小さい頃からアンサンブルの体験を積ませます。それも可能な限り優れたプロの音楽家とのアンサンブル体験。jmc音楽教室の重要な教育カリキュラムの一つです。
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# by jmc_music2001jp | 2007-06-05 22:58 | 芸術随想
 いよいよ<初級1>の課程から、学習カリキュラムの製作にかかりました。従来の[初級1−1]は、前提として[入門1][入門2]の学習に繋がるものとして作られていますので、最初が<初級1−1>である今回は、一部[入門]の教材を最初に組み込む必要があります。[入門]の教材から必要な部分をピックアップして、組み込む作業を行いました。

 こうして新しく生まれ変わる時は、何とも言えぬ清々しいものを感じます。湧き出る泉に新たに出会ったような感覚です。澄んだ透明の泉がコンコンと湧き、そして流れ始めるような、新鮮な喜びを感じます。

 この<流れ>が、教育には必要なのだと、私は思っています。
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# by jmc_music2001jp | 2007-06-03 02:56 | jmc音楽教室
<まどかぴあ♪ホームコンサート>出演者を募集しています。
 プロ音楽家とのアンサンブルが体験できるチャンス。第1部の【ポップスステージ】と第2部の【クラシックステージ】に分けての募集。

 【ポップスステージ】は、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、鈴やカスタネットなどを使って、プロの音楽家と一緒にステージで演奏。3歳以上の方ならどなたでも、ご家族やお友達と気軽に応募できます。

 【クラシックステージ】は、ピアノまたはバイオリン学習者で、小学4年生以上、譜読みは各自で出来る方が対象です。プロの音楽家とのアンサンブルをやってみたいという個人を募集。
  
○募集グループ数: A ポップスステージ12組程度
           B クラシックステージ8名程度
※応募多数の場合は抽選。演奏時間は4分程度で、選曲リストより選んだ曲。

○応募条件:
 A家族や親族や友達の間で結成されるグループ。3歳以上、2人以上の参加から受け付け。楽器は各自持参。
(※鍵盤ハーモニカやリコーダー、鈴やカスタネットなど持参できる楽器であればOK。ピアノはまどかぴあで準備します。)
 Bピアノまたはバイオリンを習っている個人。小学4年生以上で譜読みは各自で出来る方。

○参加費:
A 1組8,000円(レッスン20分×4回指導代、プロ奏者手配料含む)
B 1人6,000円(レッスン20分×3回指導代、プロ奏者手配料含む)
○応募方法: 所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、郵送またはFAXでお申し込みください。
○募集期間: 5月21日(月)〜6月25日(月)必着
発会日: 7月8日(日)10:00〜12:00
練習日: (1)7月22日(日)(2)8月5日(日)10:00〜15:00(予定)
(3)8月19日(日)(4)8月26日(日)(5)9月1日(土)10:00〜17:30(予定)(原則、時間の指定はできません。)
⇒Aポップスステージは(1)〜(4)の4回(※(5)は予備日)、Bクラシックステージは(3)〜(5)の3回
本 番: 9月2日(日)14:00開演(予定)

jmcもチョッピリお手伝いをしています。

詳しくは「まどかぴあホームページ」で
http://www.madokapia.or.jp/
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# by jmc_music2001jp | 2007-06-01 18:51 | jmc支援事業

学習のプロセスと書籍

 午後、市内で話し合いの予定があり、終了後にもう一度ヤマハの書籍売場をのぞいてみました。昨日の山での体験との比較を確認する為です。

 本は<一冊の本>という「発想や表現の制約」のなかで、現在のスタイルにたどり着いたのでしょうけれども、そこには当然「非常な無理」や「苦肉の策」が多々見いだされます。しかし約半分のものには「苦心」も「苦肉の策」さえも見られず、<のんき>に設定した一般的な「章」の中に、整理不十分な音楽情報を詰め込んだりもしています。

 幼児向けのワークブックには、一歩一歩段階を踏むことに配慮した本も多いのですが、一般の楽典の本においては、「章」の中に<初歩>から<上級>までの情報が同居していて、とてもユーザーフレンドリーとは言えないものがほとんどのようです。

 これ等も含めて、多くの本に共通しているのが「全部を良く知っている私が、私なりに整理して書いた」・・・と言う内容。つまり、立脚している<視点>が<著者の目の高さ>にあることです。本を買う人は「分からない」から買うのであって、それを一つ一つ導いて「分からせる」からこそ「役に立つ本」なのではないか・・と思います。

 本と言う媒体に限らず、「分からない」人をいかにして「納得」できる状態までに導くか・・・そこにこそ、著者(制作者)の力量が問われるのではないかと思うのです。
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-30 19:50 | jmc音楽教室
作務衣にサンダルひっかけて
四王寺の樹芸の森にでかけました

ザルツブルグで求めた布製のバックに資料を詰めて
外側にモーツアルトの文字が刺繍された愛用の物

緑の木々に囲まれた山道を
ゆっくりと登ります。

梢を吹き抜ける風と
その爽やかさを引き立てる鳥の声

休みない上り坂に
日頃の運動不足を感じたりもします

いつもの東屋に到着
周囲は一段と緑が茂り
かつて見下ろした風景が
今では成長した木々にすっかり遮られています。

東屋に資料を広げ
学習をシュミレーションしますと
ごく自然に流れ始めました・・・
きっと良いものが出来るでしょう。

一段落ごとに、周辺を散策します。

初夏の柔らかい緑の香りが
風に乗せられ
“ふわっ”と通り過ぎてゆきました。
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-30 01:01 | jmc音楽教室

これから山へ

 材料の下準備が完了したところで、対象の全プリントを持ってこれから山にまいります。山の木々の緑と静かな環境は、考え事をするには最適です。

 スコアを勉強するときも、これまでずっとそうしてまいりました。では・・・。
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-29 15:53 | jmc音楽教室

準備作業が完了!

 楽典カリキュラムの資料を細分化する作業、4日間かけて完了です(ホッ)。

 今日は午前中市内で理事会に出席の予定がありましたので、終了後にヤマハの楽譜売場に立ち寄って楽典関連の書籍を調べてみました。最近は幼児向けのワークブックが沢山出版されています。ピアノのレッスン時間の一部を使って、先生の指導でお勉強するのでしょう(その様子が見えるようです)。

 今回のjmcの取り組みは幼児を対象にはしていません。従って<入門クラス>の教材は今回の対象外です。<初級><中級><上級>として、音楽大学の必修課程程度までの内容を含みますが、これ等の内容をどう言う切り口で料理するかは、対象となる年代や提供する媒体によって変化してまいります。この辺はこれからジックリと考えを巡らさなくてはなりません。

 従来と同じようなものであれば、わざわざこれから作る必要もありませんし、方法手段に何等かの革新的なものを打ち出さなくてはならないと思っています。頭をクリアにして、「無」の状態から次のステップを始めましょう!
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-28 19:30 | jmc音楽教室

楽典教材の下準備に

 金曜・土曜の2日は楽典プリントをスキャンして、さらに要素別に区分作業を施した上で、ファイルに保存いたしました。初級・中級・上級の全課程の作業に2日間没頭していました。これで第一段階の完了です。

 次は同様の作業をそれぞれの課程の「問題」についても行います。同じ姿勢で仕事に没頭していると、チョット疲れたりもします。それでも、一度入ったスイッチのままに一段落するまで没頭します。(作業する頭の片隅で、終わったら露天風呂に行くゾ・・・なんて言っているのが聞こえてきます)

 
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-27 00:06 | jmc音楽教室

ネットで学ぶ楽典

 jmc音楽教室は25年に渡りオリジナルの楽典教材の開発と聴音教室のカリキュラムをもって運営してまいりました。聴音教室ではインターネットを介して勉強できるように再編し、入門クラスより順次ネット上にアップを開始しています。

 今日より楽典教材をネット向けに再編する作業にとりかかります。jmcのカリキュラムは楽典のどの書籍にも無い構成と展開において、その独自性を自負しています。この組み立ての「種子」は恩師セルジュ・チェリビダッケよりいただきました。「音楽」がどのような「原理」により、いかに「関連」付けられているのか・・・楽典を学びながら、音楽の本質の道筋をたどることができます。

 教室で使用するテキストは先生が居ることを前提に作られています。インターネットでは生徒さんが自習している状態ですから、その事を考慮して<家庭教師>が生徒に語りかけるような調子で展開してゆくべきだろうと思っています。

 時々、途中経過なども<最新情報>に掲載する予定です。期待して待っていて下さい。
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-25 19:02 | jmc音楽教室

野球観戦

 久々の福岡ヤフードーム球場、ソフトバンク・日本ハム戦の観戦でした。ゲームは〇ソフトバンク5—2日本ハム●、ソフトバンクの一発攻勢で日本ハム戦8連勝。一回三回に多村の2打席連続となる2ラン、アダムの左越えソロで勝利です。新垣は七回途中までで4勝目。八回2死からは<守護神>馬原が登場、後続を断ちました。

 今回の観戦は外野席の1列目。松中の大飛球が目の前まで飛んできました。アダムの2回に及ぶファインプレーも、眼前で捉えることができました。

 昨年初めて外野席で観戦して、「野球は外野に限る」と得心しました。内野席はプレーを横から見ていて、何だか<傍観者>の雰囲気ですし、観客もヤヤ冷静。それに比して外野席は<自分の方に向かって球が飛んでくる>し、すぐソバにホームラン・ボールが飛んで来たり、通常のテレビ観戦と同じ目線で見れることにも慣れと親しみを覚えます。そして、何よりも観客が『熱い!』のです!。

 私自身は野球観戦で(あそこまで!)「熱く」なることは出来ませんが、あの「熱い気」に包まれている状態は大好きです。ですから、ホークスが日本一に輝いた晩には、皆が歓喜に酔いしれている那珂川まで出掛けて、川の両岸に集まった群衆の一人として、橋の欄干から川に飛び込む若者の姿に、その喜びを重ねたりも致します。

 ヤフードームで何時も思うのですが、観客の半数以上が女性なのではないでしょうか。それも結構年齢幅が広い。「九州の女」は<熱い>!。これが福岡ドーム球場の特色だと思います。

 しばらくゴブサタしていますが、「のだめ」チャンも九州女、福岡県大川市です。のだめチャンの台詞で一番「九州の女」だナァ〜!と感じるのは「ケツの穴の小さな男ばぃネェー」というクダリ。これが昔から聞かされた、一番「九州の女」らしいセリフだと思います。真一クンに<飛び蹴り>を食らわす「のだめ」チャンも、「九州の女」を彷彿とさせて好きです。

 「九州の女」は<思いッキリ>が良くて、<情が厚く>て、<身体ごとぶっつかって>ゆきます。これが九州の女性の、典型的な「愛すべき特色」でありましょう。「九州女」のルーツに出会いたければ、ヤフードームの外野席にお越し下さい。オススメします。
<抑えの守護神、馬原の快投>
<勝ってゴキゲン、マスコットのハリーちゃん>

 
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# by jmc_music2001jp | 2007-05-19 04:26 | イベント情報