クラシック音楽、jmc音楽教室、音楽企画制作、音楽普及活動、青少年健全育成、メールはkeizo@ohata.name宛


by jmc_music2001jp
 私共の母校である福岡高等学校の先輩「大隅良典」さんが、今年度の《ノーベル生理学・医学賞》を受賞なさいました。早速、記念の祝宴を催すことを呼びかけますと、2日で日程が決まりました(皆んな大喜びなんですね.....)。

・・・と言うわけで第16回『日本酒を味わい尽くす会』の開催が早々と決まったのですが、10月中旬に1年前から同窓会で計画している行事があって、その準備等々に配慮して11月の開催で日程を調整。結果、随分とオアズケを食らって11月11日(金)の開催に決まった次第です。

 「大隅良典」先輩は福岡高校の15回生、我々は17回生ですから、高校1年生のときに3年に在学中だったわけです。我々『日本酒を味わい尽くす会』メンバーの一人が「化学部」で一緒だったそうで、入部の時の部長を務めておられたとの事。今回は彼から色々とお話を聞くことも出来るでしょう。

第16回『日本酒を味わい尽くす会』
開催日:11月11日(金)
時間:PM7:00(開宴)
会場:「花」
参加人数:9名
酒会費:男性¥1400.- 女性¥800.-(他に「花」の料理代)
日本酒:『越の魂』吟醸(新潟)    (四合瓶/2本)
    『妙高山』本醸造(新潟)   (四合瓶/2本)
    『友蔵』純米無ろ過生生(茨城)(四合瓶/1本)
(『友蔵』の四合瓶に貼るラベルを作成。受賞記念ラベルとした)
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# by jmc_music2001jp | 2016-11-06 21:26

秋冬の花壇

 11月3日(文化の日)は秋晴れの好天に恵まれ、爽やかな一日でした。この日は2日前に購入した花の苗の植え付けを行いました。今年の「秋冬の花壇」<パンジー>です。

 春夏のサフィニアの元気の良いものの植え替えを行い、五つのプランターを全て空にして、そこに底石を布き土を調整して準備を整えます。最後の植え付けの作業は夜になり、一日仕事でしたが気分は爽快!お花の植え替えは、最高の気分転換の一つです。
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# by jmc_music2001jp | 2016-11-04 17:45
 第110回“jmc音楽サロン”のご案内です。秋の深まりを感じさせる今日この頃、芸術に味覚にと格好の季節を迎えました。
 今回のサロンではラロとシューマンのピアノ三重奏をご用意致しました。じっくりと音楽に浸るには最適のプログラムではないでしょうか? 
 また<パーティー>にはワインとオードブル、香り高い珈琲を準備致しております。皆さまと楽しく語らいの時を過ごしたいと思います。お知り合い、お友達をお誘い合わせの上ご参集ください。皆さまとの再会を楽しみにしています。     jmc音楽研究所

【 第110回 jmc 音楽サロン 】
平成28年11月19日(土)PM4:30 開演

[演奏] 
   ラロ ピアノ・トリオ No.1 ハ短調 Op.7
シューマン ピアノ・トリオ No.1 二短調 Op.63

ピアノ:大畑康子  ヴァイオリン: 緒方愛子  チェロ:宮田浩久

[パーティー]
ワインとオードブル、香り高い珈琲を準備致しております。

会場:ジェイエムシー音楽研究所 2F ホール
会費:8,000円 TEL.092-575-3267
(演奏会のみの参加費:3,000円)
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# by jmc_music2001jp | 2016-11-02 00:12

Concert 《音の星座》Vol.Ⅶ

夜空に煌めく星座のように、大作曲家の作品を通して<楽の音>は様々な物語を紡ぎ出してまいりました。コンサート《音の星座》シリーズでは、歴史に残る作曲家の作品を通じて、心の宇宙を旅してまいりたいと思います。

《ピアノ・トリオの夕べ》
ラ ロ     ピアノ・トリオ No.1 ハ短調 Op.7
シューマン  ピアノ・トリオ No.1 ニ短調 Op.63

ピアノ:大畑康子/ヴァイオリン:緒方愛子 /チェロ:宮田浩久 

平成28年11月19日(土)PM4:30 開演(開場4:00) 
会場:jmc音楽研究所2Fホール
主催:ジェイエムシー音楽研究所 
入場料:大人3,000円 中学生以下 2,000円(定員50名)

お申込/jmc音楽研究所 Tel/092-575-3267 Fax.092-581-0136 
銀行振込/ゆうちょ銀行 記号/17420 番号/62137001 
株)ジェイエムシー音楽研究所
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# by jmc_music2001jp | 2016-10-29 15:14

〝金木犀〟薫る

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 秋・・今年も金木犀の季節がやってきた。秋と言えば〝金木犀〟、私にとっては強い思い入れがある季節の花だ。

 母校、桐朋学園の正門入り口、電話ボックスの隣に〝金木犀〟が立っていた。この季節、正門を通るとき〝ふぅわっ〟っと〝金木犀〟の薫りが鼻をかすめる・・・「あぁ、いい薫りだなぁ....」! ・・その折の想い出が、いつも蘇ってくる。

 先日、春日公園に出かけた。車で5分ほどでラクビー場に面した〝金木犀〟の林があるのだが、何時もそこに出かけては、金木犀の下に座って暫くときを過ごす。その日は少年野球が練習中だった。

 曇った空、微風が吹く木の下で・・・僅かな時間ではあったが、十分に幸せだった。
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# by jmc_music2001jp | 2016-10-23 15:38
 10月22日(土)FM東京 The Week Ender(早朝5:30-)に出演。松野彩瑛子<ザ・ウィークエンダー>「この人に聞く」のコーナーに出演予定です。3日に収録を終えて、22日(土)の番組で放送されることになっています。

 内容は日本のクラシック音楽の現状と、我々がこれから取り組もうとしている事柄について。アナウンサーとの話の流れの関係で、予め考えていた事の半分くらいしか話せなかったような状態でしたが・・・まあ、ぶっつけ本番の収録なんてそんなものでしょうね。

 東京のFM局なので福岡で聞くことはできません。どなたかに聞いていただけたら嬉しいと思います。(どうなっているんだろう・・・?と少しは気にかかります)

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# by jmc_music2001jp | 2016-10-21 20:08
 私の歌の生徒に84歳になるお婆さまがいらっしゃる。水曜日の昼にレッスンに来られるのだが、「先生、私もうダメ。最近本当にダメになっちゃった....」これが教室に入ってきての第一声、口癖になっている。これがレッスンとなると<シャキン>として、帰りにはすっかり元気になって帰られるのだ。

 私はこの方を教えていて「自分の歌唱指導は正しい」と確信を持てるようになってきた。発声練習に続いて歌曲の歌唱に入り、まず1回通して歌うのだが、当然何処かに何らかの問題がある。それを指摘した後の歌唱は「これこそが《歌》だ!」と断言できるほど素晴らしい歌を歌う。「人が想いを歌う」と言う面では、ある<完成形>なのではないか・・と、何時も思うのだ。

 先週は《赤とんぼ》を歌った。私はこのように話しを始めた「美空ひばりの”川の流れのように”と言う歌は、非常に難しい歌だと思う。子供の頃から天才少女と言われて、歌に映画にと常に日本のトップ・スターの名を欲しいまました彼女が、その最晩年に自分の来し方を振り返り<人生>を想う時、ただ山の上から平野を蛇行しながら遥か彼方へと流れ去る「川の流れ」を見ている、と言う<想い>に囚われる。言葉など何も出ては来ない....『ああ〜、川の流れのよぅ〜に〜』言葉は其れしか出て来ないのだ・・・その<言葉>にできない<想い>を歌に込めなくてはならない。これは非常に微妙で難しいことだと思う」。

 今、眼の前一杯に広がる真っ赤な夕焼けの風景を見ている自分、その<想いの原点>はどこにあるだろうか?姐やの背中におんぶされて見た、幼少期の記憶。いつも世話をしてくれた姐や、桑の実を摘んだ微かな覚え。15歳でお嫁に行った姐やの記憶は、今や顔さえも想い出せず、柔らかい首筋や肩の感触と、微かに甘酸っぱい香りの記憶.....。真っ赤な夕焼けの記憶は、(本人さえも気が付かなかった)姐やへの《淡い恋心》の奥へと繋がっている。この<想いの原点>と眼前に広がる真っ赤な夕焼けとの間に「世界」が「宇宙」が「今自分が生きているという存在」がある。それが《赤とんぼ》と言う『歌の姿』であると思う。

 そう説明をすると・・・次の歌唱では、見事に「その世界」がレッスン室の中に立ち現われた。これはすごい事だと思うし、やはり歌とはそのようなコトである・・と思うのだ。このような最終的な到達点の手前では、数多く技術的な課題を乗り越えていなくてはならない。しかし「この世界」が「歌」であると確信を持って言えることは、非常に非常に稀なことなのだ。
 

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# by jmc_music2001jp | 2016-10-17 19:32 | 芸術随想
 jmc音楽研究所として<日本人のクラシック音楽家専用ホームページ>の作成サービスを提供しようと計画しています。<演奏家専用><フリーランサー専用><音楽教育家専用>の3つのテンプレートを作成して、そのテンプレートに情報を配分することで、制作費を抑えて提供することが可能となります。

 現在も、そしてこれからも<インターネット>は社会を繋ぐ強力なツールであることには間違いがありません。音楽家が社会と繋がるツールを手に入れることが、jmc音楽研究所が日本の音楽家と社会とに、その役割を果たせる最初の第一歩であると考えています。

 既存のホームページを幾つか覗いてみましたが、技術的な限界に阻まれてている状況が前面に見てとられるような内容でした。「一体何が求められているのか?」「音楽と社会を繋ぐとは何なのか?」・・・35年間続けてきた研究を基に、問題の解決を『零』から考えていくべきであろうと思っています。

 しかし一方で、音楽家は<音楽>だけに集中して学び、過ごしてきた人たちでもあります。本来<適性>が無い訳ではありませんが、<関心>が無かったりします・・・(わが身を振り返れば、良くわかります)。

 そのような人たちが<ホームページ>で社会と繋がろうとするとき、どんな方法と手順を知っておく必要があるのか・・・その為のガイドが不可欠となります。分かりやすく明快なガイド本・・・これを電子書籍で作成しすことが作業の第一歩となるでしょう。色々な事を考えながら、まずこの第一歩の作業から取り掛かりましょう。

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# by jmc_music2001jp | 2016-10-02 01:25
 NHK/BSで小澤征爾さんの80歳を祝うコンサートの様子が放映された。会場はこれまで斎藤記念オーケストラの公演が行われた松本。小澤征爾さんの誕生からこれまでを振り返る番組で、世界中から中継で<お祝いメッセージ>も届けられた。

 一番心に残ったのは、小澤さんが日本とスイスで開講している弦楽四重奏のクラス生による演奏。チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」、メンデルスゾーンの弦楽合奏。この演奏の質に小澤征爾さんの教育活動の成果と『本質』が感じられた。

 小澤さんは恩師斎藤秀雄の教えに心底共鳴して<弦楽四重奏>を学ぶ重要性を伝えようとしていた。その成果が、見事に『音』の姿をとって立ち現れる。本当に久々に<音楽の本質>をついた<本物>の音楽を聴いた。今日、このような音楽が実際に存在したこと事体、大事件でもあるし、一方で心の底からの安堵も覚える。

 近年、心の底から発せられる<魂の音楽>に出会うことが、トンと無くなっていた。ウィーンに留学していた頃は、ザルツブルグ音楽祭でのベーム(ベートーベン第7交響曲)、バーンスタイン(プロコフィエフ第3交響曲)、ヴェーグ(モーツアルト嬉遊曲)、ウィーン国立歌劇場でのベーム(モーツアルト歌劇コシ・ファン・トゥッテ)、チェリビダッケ(ミュンヘン・フィルハーモニー)・・・数え切れないほどの生演奏と出会うことが出来ていた。

 しかし今晩のBSで、今日にもこのような『生きた音楽』が存在して、それを伝えよう・育てようとしている人が居る・・と言うことが確認でき、心からの大きな喜びと同時に大きな安堵感を覚えることができたのだ。

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# by jmc_music2001jp | 2016-09-26 01:22 | jmc支援事業
 私のコラムがBusiness Hit Chart 2016年度版(2016年9月7日/初版)に掲載されました。実はこのコラム、5月上旬に依頼を受けたのですが、締め切りの7月は欧州旅行のビデオ編集で余裕がなく、8月は研究所のホームページ制作に追われていて時間がなく、先延ばしをお願いしたのですが、企画の最初に決まっていてそれも叶わないとの事、編集長の提案で私のブログ《最新情報》から原稿を起こして、それに修正・加筆することで掲載する段取りとなったものです。
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【日本人がクラシック音楽を魂で受け止める
そんな時代に向けて情熱を注いでいます】

代表 大畑恵三さんは、クラシック音楽の普及に尽力。現在SNS「音楽仲間」「家庭音楽会」を立ち上げ、音楽愛好家、楽器演奏者が互に音楽を分かち合える環境作りを目指している。

《魂の自覚を促す、音楽教育への情熱》

 今、私たちの生活の中にはテレビ・ラジオ・演奏会を通じクラシック音楽が満ちている。しかし日本人はクラシック音楽を自らの血肉として魂でとらえていると言えるだろうか。舶来ものとしてありがたがっているだけの時代はもう終わりにしたい。

 西欧世界においてクラシック音楽は教会の中で産声をあげ1400年の成長の歴史を刻んできた。明治維新の「脱亜入欧」政策で西洋音楽を取り入れた日本は、未だ140年とその歴史は浅い。

「jmc音楽研究所」代表大畑恵三さんはいう。

「西欧は「キリスト教文化圏」であり、気候も「西岸海洋性気候」「地中海性気候」で、「仏教文化圏」「モンスーン気候」である日本とは異なります。そんな風土や文化の土壌の違いは、感性や人格形成の差異にもつながってくるでしょう。例えば私がウィーン留学中、ある日の指揮のクラスで教授がシューベルトの緩徐楽章についてこんな説明をしました。「この曲はウィーンの森で木々を見上げながら散策をしているのだ」と言って、手を顎にあてがって木々の梢を見上げながら歩く様子を見せてくれました。私も現地でその空気や様子を体感していたので「正に、その通り!そのものズバリ!」内心感嘆の声を上げ、ウィーンの雰囲気とシューベルトの音楽の完全な一致に驚いたものでした。音楽は音と心の間の共鳴関係で成立する芸術。シューベルトの音楽は私の中で、ウィーンの森の風景を呼び覚ましてくれたのです」

 シューベルトはこの曲をウィーンの森の雰囲気を描写する目的で作曲したのだろうか。だとするとウィーンの雰囲気を知らない日本人がシューベルトの音楽を聴く意味はあるのだろうか。

 「そうではありません。創造主が造り賜うた自然に対峙する「自分」という存在の不思議。シューベルトの目はそこに向けられています。それは「魂の目」を持って対峙しなくては、決して自覚できるものではありません」

 大畑さんは、日本人の可能性を示して次のように言う。
 「日本には、平安時代に「和魂漢才」で唐に学び、明治維新では「和魂洋才」で西欧文化を導入して見事に消化吸収、日本人の血肉と化した民族の力があります。きっと「魂の自覚」を求め促す芸術であるクラシック音楽の本質を受け止めてくれることでしょう」

 現在、大畑氏は、そのクラシック音楽への情熱をかけ、次の時代の到来に向けTom-net福岡(トーサイ・ミュージック・ネットワーク福岡)プロジェクトを推進している。
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# by jmc_music2001jp | 2016-09-21 02:23 | 芸術随想