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by jmc_music2001jp

ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団

 NHK音楽祭2009にライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団が招聘されている。BSのチャンネルを廻したら、少年がバッハのピアノ協奏曲第1番を弾いていた。とてもいいテンポで素晴らしい演奏。顔は東洋人で「ベトナム人だろうか?」といった印象。最期まで見て名前を確かめたくなった。

 名前はキット・アームストロング・・・・・何だかアメリカ人のような名前だが、本人はアジア人に決まっている。それにしてもピュアな素晴らしい感性でバッハと対峙している。こんなに若くて、こんなにピュアな音楽性を持つ子どもを見いだして、大きな舞台のチャンスを与える・・・オーケストラの音楽監督の姿勢に感服した。

 鳴り止まぬ拍手にアンコールを1曲。シューベルトのソナタD664より第2楽章・・・シューベルトの歌心とはほんの少し違って、子どもらしさが漂う演奏。しかし好感が持てるのだ。この子の『感性』の質の良さが良くわかる。少年の『魂』の中が見えるようなピアノ演奏だった。
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by jmc_music2001jp | 2009-11-22 03:03 | 芸術随想