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by jmc_music2001jp

チューリンゲンの森“アウフ・デア・ヴァルトブルグ”

 6月7日(第5日目)は陸路200Kmをワイマールへ移動。ゲーテ山荘の建つイルム公園でのピクニック・ランチ。青い空、爽やかな風を受けながら、大きな木々の茂る公園を、ゲーテ山荘まで15分程歩きました。8年前、フランス国内を巡った折りに、フォンテーヌブローの森(バルビゾン)でのピクニック・ランチが本当に素敵で、それ以降は旅行中に1回、ピクニック・ランチを取り入れることにしています。

 ゲーテ山荘の周辺に、メンバー思い思いの場所を見つけての昼食です。ある者は大きな木の下に車座になり、又ある者は丘の斜面の緑に腰をおろし、爽やかな風に包まれて幸せなひと時を過ごしました。

 食後、ゲーテ山荘内を見学して、再び深い緑の木立の中を20分ほど歩き、公園のはずれに建つリスト博物館を訪れました。残念ながら6月より休館で、中の見学は出来ませんでしたが、往時の蒼々たる芸術家が集い、リストが晩年を過ごした家です。

 ゲーテとシラーの墓に詣でた後は、85Km離れたアイゼナハへ専用バスで移動しました。ヴァルトブルグ城と、その城の一角に建つホテル・アウフ・デア・ヴァルトブルグへの宿泊は、今回の旅の目玉の一つです。

 チューリンゲンの森に包まれたホテルに到着したのは、まだ陽の残る夕方5時くらい。ホテル入り口から眼下の街を見下ろすと、バッハの生まれた街アイゼナハの家々の屋根が、緑に囲まれて連なっています。周辺の柔らかい緑の森は、小鳥のさえずりに包まれていました。

 部屋に戻ると、正装してバンケット・ルームへ。第95回jmc音楽サロンを開催いたしました。《jmc欧州音楽の旅》の一日には、必ずサロンを開催するのが恒例となっています。このホテルでのサロンは十年越の念願が叶ったようなものでした(約10年程前に計画したドイツ旅行は中止となり、サンクト・ペテルブルグ旅行に変更になった経緯があります)。

 お料理もワインも部屋の雰囲気も、素敵なサロンとなりました。サロン終了後には、近くを散策。夕闇のアイゼナハの街の灯と、眼前に広がる夜景が深く印象に残りました。
<ヴァルトブルグ城>
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by jmc_music2001jp | 2010-07-29 00:10 | 音楽企画制作