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by jmc_music2001jp

東日本大地震と危機管理

 東日本大地震での惨状、避難への救済の現状を見ていると、<危機管理>のレベルを問われる・・と言う問題に行き着く。

 4日目であるにもかかわらず、救援の手が届いていない地区があるのも言語道断だが、今回、最も最低にして最悪なのは、東京電力の危機管理体制であろう。これに関してはいくら怒っても怒り過ぎは無い程に最低である。

 近年は役人天国とやらで、日本がダメになったのは全て役人が悪い・・・と言う認識が全国に蔓延したが、それはまだまだ東京電力にくらべれば<暢気で可愛げがある>話しである。簡単・お気楽に懐を肥やすことができるので、暢気にほくほくとして私腹を肥やしていった・・・と言うのがお役人。

 一方、電力会社と言うのは地域ごとの<独占企業>であり、もっとも基本となるライフラインの一つの供給と営業をまかされている。生きとし生ける国民(犬・猫・家畜まで)の生命維持の基盤を支える産業である。

 東京電力社員のマスコミ対応を見ていると、このぬるま湯でノオノオと過ごし、社会的責務や公僕としての自覚がみじんも無いことが手にとるように分ってくる。

 原子炉とは物理現象の最たるものだ。物理現象は、AとBならば○○、△△ならばC+U+K又はC+E+U+I・・・その対策としてはGまたはKまたはL・・・危機管理は事象を検証すれば容易に原因にたどりつけるはずである。

 あのシドロモドロのマスコミ対応は、普段の勤務姿勢のタガのゆるみを露呈したものだ。今回の原子炉事故が終息した後に、日本国民全てからの総攻撃が、津波のように東京電力に注がれるであろう。八百長をやった相撲協会どころの話では無いのである。あんな会社、いびり潰し、叩き潰してしまえ!!
by jmc_music2001jp | 2011-03-15 23:45 | 芸術随想