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レーベンス・マイ福岡《第8回例会》報告

 4月17日は福岡学生オーケストラ連盟とレーベンス・マイ福岡例会とが重なり、慌ただしい一日となりました。夕方6時から始まったレーベンス・マイ福岡《第8回例会》は、新年度最初の例会として当初より計画されているスタイルで開催されることになりました。

 幹事により例会の司会進行が行われ、初めに開会の合図となる<点鐘>が会長の手で鳴らされます。次は<今月の歌>演奏委員長のリードで、滝廉太郎の「花」を歌う。続いて会長の就任挨拶では「一歩いっぽ、歩きながら考えて行きましょう」との呼びかけが行われました。さらに幹事就任挨拶、「ウィーン留学以来30年、日本のクラシック音楽界に欠落している<アートマネジメント>をどうするのか?その答えがこのレーベンス・マイからのスタートであり、そのシステムを信頼して進めていただきたい。その上で問題が生じた時は、皆さん全員で考えながらシステムを改善してまいりましょう」と挨拶いたしました。

 続いて今回の音楽演奏。中野舞葉さんは、桐朋学園高等学校音楽科・同大学音楽科卒業。チェコ・プラハ音楽院に留学した経歴を持つピアニスト。演奏曲目は◎モーツァルト:トルコ行進曲 ◎ドゥシーク:ソナタ《悲歌の調べ》より、1楽章◎スメタナ:フラーン ◎リスト:愛の夢◎リスト:2つの伝説より 《波を渡る聖フランチェスコ》、以上5曲。珍しい選曲を含み、誠意に満ちた演奏スタイルに、会員もすっかり満足した様子でした。

 続いて小パーティーです。テーブルを囲みワイン・ビール・ソフトドリンクとオードブル、松花堂弁当を頂きながら、会員相互の意見交換を行いました。会長の<点鐘>で閉会いたしましたが、穏やかな進行の中で、会話の内容はこれまでで最も充実したものであったと思います。新しい会長さんの元でスタート出来たことが影響を与えたものと思われます。今後にとても期待が持てる、良い傾向だと感じました。

 jmc音楽研究所の役目は、此れ等の演奏家と社会を結びつけることです。対象は先ず小中学校の生徒達に質の高い音楽を提供できるようにすること。大学や市民オーケストラの公演に、コンツェルトの独奏者として推薦する事。独奏やアンサンブルの商品として、記念日などのプレゼントとして利用できる「演奏プログラム」を開発する事・・・等々の実現に向けて『研究会』を立ち上げ<プログラム>研究開発する。それぞれの演奏プログラムにレパートリー制を導入して演奏者をリストアップ、そのリストを『音のカタログ』の名称で、マルチメディア電子書籍として制作し、それぞれの対象に向けてアプローチすることを確認いたしました。マルチメディア電子書籍出版はjmc音楽研究所の開発した技術を生かして、最新・最先端のスタイルでカタログに仕上げます。
<お話しながら演奏を進める中野舞葉さん。“乾杯!”パーティーのスタート>
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by jmc_music2001jp | 2011-04-19 00:01 | 芸術随想