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by jmc_music2001jp

「福岡の音楽を元気にする会」と言う会

 今日jmc音楽研究所のホールで「福岡の音楽を元気にする会」の会合がありました。3月末に初めて参加した会ですが、<音楽界を元気にする為の会>とあれば協力するべきだろうと考え、初参加した次第です。

 居酒屋での会合は「飲み食い」しながら・・・悪くはないのですが、ジックリ話し合うには多少の難がありました。音楽界をより良くしよう・・・とするのは大いに結構なことですが、複雑な社会的要素の絡む中で、改善策を明確にするのはそう容易いことにも思えません。複雑に絡んだ『糸』を解すような困難な作業を伴うことは違いありませんから。

 <原因>が何処に潜んでいるのか、<問題>は何なのか・・・問題点が明らかになってくれば、解決方法も見えてきます。98年にトヨタ・アートマネジメント講座の実行委員長を務めた時、講座の前段階として<問題>はどこにあるのか、<原因>は何なのか・・・を、明らかにする為にアンケート調査をすることにいたしました。

 通常のアンケートでは社会の裏に隠された<原因>は表に出てくることは無い。そこで<KJ法>を応用したアンケートをとることにいたしました。例えばこうです・・・「クラシックの音楽会で<こんな事があればいい>と思うことは何?」と設問します。市民一人ひとりの(経験の)中には、それぞれ違った<想い>が隠されているわけです。ソレを一枚一枚のカードに書き出して全部を集め、<KJ法>で整理すれば問題点が明確に浮かび上がってくるわけです。そうして上がった問題をテーマにして、98年のトヨタ・アートマネジメント講座を進めました。

 その問題解決技法を説明し、やってみましょう・・・と言う事で、本日はjmc音楽研究所に集まっていただきました。集まったメンバーは合唱界の重鎮・文化会館の館長・九州大学病院勤務の方・<レーベンス・マイ>でも一緒に活動してくれている演奏会委員長と広報委員長、私を含めて6名です。

 実質2時間の話し合いでしたが(居酒屋と違って)静かで充実した話し合いが持てたと思います。次への明快なステップが踏み出され、その手応えを嬉しく感じました。
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by jmc_music2001jp | 2011-04-22 00:14 | jmc支援事業