レーベンス・マイ福岡《第9回例会》報告
2011年 07月 13日
演奏は藤井誠也さんのピアノ独奏でスクリャービン「ソナタ5番」とショパンの「スケルツォ2番」、ヴァイオリンの松坂泰輔さんの独奏(伴奏:徳あおい)でクライスラーの「ラ・ジターナ」、エスペホの「アンダンティーノ」、ラベルの「ツィガーヌ」が演奏されました。若い男性の力強い熱演を、十分に楽しむことができました。
その後、パーティーのセッティングの為の休憩時間を利用して<集合写真>をパチり!秋山さんの<乾杯>の音頭でパーティーがスタートいたしました、スパークリング・ワイン、白ワイン、ビール、それに手作りの沢山のオードブルにフランスパン・・・皆多いに楽しみ、終了予定時間の21時に「次回の開催日」の確認をして、一先ず閉会の挨拶はしたものの、誰も帰る者もなく、楽しい会話が10時30分まで続きました。
大の大人が、これ程胸襟を開いて、寛いだ空気の中で大いに語り、大いに楽しむということは、それ程あるものでは無いな・・・と思いました。本当に一緒に居る時間を楽しんでいて、レーベンス・マイが理想的な成長を遂げつつ在る事を実感しました。秋山さんも一番最後まで残っていただき、楽しく時を過ごして頂けたようで何よりでした。
<パーティー前に集合写真を/Pf:藤井誠也、Vl:松坂泰輔>