やって来た“食器棚”
2011年 10月 04日
先ずは運送屋さん。初回持って来て、下の棚が違っていることが判明して持ち帰り。次に上の棚が違うのを持って来て、持ち帰り。(さすがにこの時は、下の棚だけは設置してもらった)。次に上の棚が静岡から帰って来たのを受けて搬入・・・これで設置が完了した。しかし運送関連では、我が家の上の棚が“静岡”まで運ばれたし、それを送り返す運送の手間以外にも、本来の静岡行きの棚も送り直さなくてはならない。
家具屋の社員はと言うと、天神から大川まで直接出向いて、下の棚を発見。さらに上の棚を探しに大川へ。静岡から帰って来た我が家の棚を確認に再度現地に向かっている。此れ等の無駄としか言い様が無い労力を合計したらドレダケになるだろうか?普段からの情報管理をキチンとやっておけば、一発で完了した作業であったろうに......。
今回の事態は『もって他山の石とすべし』であろう。我々の仕事の準備、進め方ももう一度チェックするべきでは無いだろうか。
<冷蔵庫の横、所定の位置に(やっと)設置された食器棚>