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by jmc_music2001jp

何故“美しい”のか?

 《音の星座》Vol.1のチラシを作ることに挑戦した。実を言うと、すでにプロのデザイナーが使うソフトを入手しているのだが・・・流石プロ仕様・・・チョット見ただけでは“歯”が立たず、そのままになっているのだ。今回は、もっと使いやすいソフトを使用して作成した。

 今回、チラシ作成に初挑戦したわけだけれど、やってみて面白い体験をした。基本コンセプトを考えて、デザインの元になる材料を集める。掲載すべき情報を入力すると・・・何とも<間抜け>なチラシとなった。<間抜け>を感じる部分を特定して、ドーすればイイのかを自分自身に聴いてみる・・・すると、<コウ>では無いか?、と心の内側から『声』が聞こえてくるのだ。

 その声に従って、文字サイズを変えたり、行間や文字間の開きを調整してゆくと・・・画面から『美しさ』が現れてくる。・・・このプロセスは非常に興味深かった。「でくの棒」から「美しい姿」へ変貌してゆくのだ・・・『美しさ』とは一体何だろう?・・・今回の経験から、それは『比率』ではないか?と思う。

 プロのデザイナーでは無いので、「優れたデザイン」と言うつもりは毛頭無いけれど、今回制作過程の中で画面が美しく変貌する瞬間を体験したのだ・・・この「でくの棒」と「美しい」との間の違いは何なんだろう?・・と思った。

それはきっと、一つの受精卵が分割して、さらに分割して一人の『人間』が形成されることに起因しているのだろうと思う。細胞分裂そのものが『比率』を含んでいるからだ。
<《音の星座》Vol.1/自作のチラシ>
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by jmc_music2001jp | 2011-10-10 06:17 | 芸術随想