“クラウド”の時代
2011年 12月 08日
・・・で、セミナー参加となったわけだけれど、やはりそうなるのは間違いないようだ。しかも、このITの世界、ほとんど<一人勝ち>のような状態になるので、本当に空恐ろしい。このような時代であることを肝に銘じて取り組まないといけない。中途半端に、流れに乗ってやっている程度では、間抜けな結果にしかならないだろう。
それにしても、世の中の激変する様子は、目を見張るばかりだ。この濁流の中に、その流れの本筋を看破できるかどうか・・・自分自身の真価が問われるところだ。
しかしクラウドであれば、まとまりが無く、規模の小さい音楽の社会でも、全ての情報を繋ぎ、コントロールできる可能性が感じ取れる・・・一筋の光明といえるだろう。しかし、それには一つ一つ手を掛けて、小さなパーツから大きな設計図を構築できなければならない・・・楽な仕事である訳が無いのだ。光明が見える分だけ、まだマシと言うことだろうか........。