第98回jmc音楽サロン
2012年 01月 26日
演奏後のパーティーは日本酒に、吟味した肴・・・真に贅沢の極みでありました。毎年の正月のサロンは日本酒と決め、肴は料亭から取り寄せたり、インターネットで入手したりしていました。プログラムには酒の銘柄とそれに合わせた肴を、店名や屋号を添えて紹介していました。ところが近年、そのようにして入手した肴のどこかに『?』が残っていて、それが年を重ねるごとに大きく感じられてきたのです。
そこで良い食材を入手することを心がけて、自前で酒に相性の良いと思われる肴を作るようになったのです。結果は明らかに自前で料理したものが、遥かに満足が大きかったのです。そこで、ここ3年程は年を追う毎に自前の料理が多くなってまいりました。
今年は肴9品中7品が自前の料理となってしまいましたが、そのいずれもが大満足の相性で、有り難いことにお客様からも大絶賛を頂きました。取り寄せたのは呼子(佐賀)の<烏賊刺し>と小樽(北海道)の<いくら醤油漬け>の二品、これは幸い、いずれも大変喜んでいただけました。
ちなみに《お品書き》は、《久保田》萬寿に合わせて「海老・山芋のパテ、春野菜添え」と「かんぱちの叩き」。《天狗舞》 純米酒に合わせて、取り寄せた前記2品。《菊姫》限定酒にごり酒に合わせて「ほお肉の味噌煮込み」と「海老とアスパラガスの胡麻和え」。《鶴齢》特別純米無濾過生原酒には「根菜とせせりの煮物」「あなごの卵焼き」「トロ〆鯖のマリネサラダ」を合わせました。
締めは「柿の葉寿司」に「《一保堂》くきほうじ茶」。食後に大粒の「あまおう」(苺)を一粒・・・これで完結です。申し分ありません。美味い酒を沢山いただいた後の、締めの食事はコレに限ります。
<ピアノ・デュオ/中野舞葉・安村真紀さん>




