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by jmc_music2001jp

『情報』の価値....クワバラくわばら

 私は三十年近くにもなるMacユーザー。Macがキャノンを通じて日本に輸入されるようになった初期からのユーザーだ。最初は512と言って、間もなくMacPlusにバージョン・アップされた・・・それ以来ズぅ〜ッとMacを使ってきた。最初に触った時に「コレは使える!」と感じて、直ぐに購入した。人間の感性にフィットする使い勝手や「賢さ」は、何とも魅力的に映った。Macの持つ『視点』は人をワクワクとさせ、そんなコンセプトに全幅の信頼を寄せてながらこれまで使ってきた。

 ところが2日前、トンデモナイ事件が持ち上がった。幾つかに分けて情報を保存しているハードディスクへのアクセス不良が発生したのだ。つい最近、昔から使っていて<VierWeg楽典>のパーテーションにアクセス出来なくなっていたハードディスクを、情報を回復させる業者に出したばかりだった(作業代金は6万5千円・・・痛うなかろうハズが無い)。他のパーテーションの情報は、すでに新たなハードディスクに移植させて使用していたのだ。

 その新しいハードディスクが接続不良を起こした・・・しかし、その時は少しも慌てなかった。今のMacには<タイムマシン>と言うアプリが入ってるので、わざわざ500Gのハードディスクをそのバックアップ専用に割り当てて(万全の)バックアップ体制をとっていた(すくなくとも、ソウ信じていた)のだ。

 そこで<タイムマシン>を開いてバックアップの中身を見てみると・・・何と!Mac本体内部のシステムやアプリケーションだけのバックアップを(自動的に)繰り返し繰り返し行っているだけであることが判明した!・・・「んナナナなニィーッ!!」

 そもそもMac本体内部のシステムは非常に安定していて、30年程使っていても、その部分で故障が発生した経験は一度も無い。一方、外付けハードディスクはメカニック上から、3年から5年で故障が発生しても不思議では無いような情報記憶媒体であり、それは社会の常識になっているのだ。Macの「賢さ」を愛して30年近く使って来た私は、余りの<ピントはずれ>に唖然としてしまった。

 昨日はバックアップの更にバックアップがとれる体制を作ろうと、新たに500Gのハードディスクを3台購入して、故障が発生したときの危険を分散させるようにしようとした・・・・が、何度試みても故障したHDにアクセスできない・・・これは史上最悪の事態なのだ。昔発生した故障の場合、7パーテーションの内一つ(楽典)だけに接続できなかったのだが・・・今回はその本体自体(7パーテーション)に接続できず、更にやってくれているとばかり思っていたバックアップ・アプリが、本体内部だけを繰り返し保存していた・・・と言う《事実》・・・最悪とはこの事である。

 意外と慌てはしなかった。腹をくくって、明日情報回復の業者に持ち込もうと決めた・・・唯、「いくらかかるだろうか」・・・と思うと・・・・。先ず、寝てから明日に備える・・・いつもより早く(酒を呑んで)寝た....。

 何と言っても本心では心配しているのだから・・・寝ている間もズゥ〜ッと考えていたようだ。そして最後の手段として、もう一度だけ<接続場所と方法>を変えてトライしてみようと(夢うつつの内に)思った。そう思ったらエラク早くに目が覚めた。

 所長室に降りて、接続方法を変えてパソコンを立ち上げる・・・<何と!>読み込んだではないか!!こうなれば、このまま新しいハードディスクにコピーできれば、危機を回避できる!新たに買った500GをMac接続、次に読み込んだ情報量を調べて、情報量の比率に合わせて500GのHDのパーテーションを切る。それぞれに情報をコピーする作業を続けて、約4時間程で作業は終了した。

 内心ヒヤヒヤの作業だったので、終わって「バンザイ!」などと言う気持にはとてもなれなかった。「フぅ〜」音も無く息を吐いた後も、緊張感は続いていた・・・・無事に終わって良かったようなモノの・・・若しダメだったら、費用は30万円は下らないだろう.......wwwww.....クワバラくわばら.....。
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by jmc_music2001jp | 2013-05-11 02:15