際立つ『先見の明』・・・ちょっとテレますが....
2013年 05月 26日
出版社はミスター・パートナー(本社:東京新宿)。この会社は2010年からjmc音楽研究所の電子書籍に注目してくれていて、これまで幾つかの出版物で<フィールヴェーク>を取り上げてくれました。2010年と言えば、アップルがiPadを発表して、世界の電子書籍ブームに火を付けた年です。
その時すでに、つまり1年前にはjmc音楽研究所はVierWeg「指揮法入門」と言う、マルチメディア技術を駆使した電子書籍を刊行していたのです。その先進性に注目してくれたミスター・パートナーは、昨年暮れの編集会議で「これからの時代、先見性が非常に重要となる」との結論に至り、<人物に焦点を当てた企画>として、今回の為の取材依頼を頂きました。
jmc音楽研究所の取り組みへの理解者であり支援者でもあると感じて、取材をお受けすることにいたしました。A6版、269ページの本で、80ページに掲載されています。書店で手に取ってご覧いただければ幸いです。
<2013年度版/日本が誇るビジネス大賞。P.80の本文>