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by jmc_music2001jp

第3回“日本酒を味わいつくす会”

 私は福岡県立福岡高等学校の第17回卒業生で、幸い仲の良い友達に恵まれている。私が音楽をやっているせいで、“音楽好きの同級生が集まって飲みましょう”と言う呼びかけを頂いて、時々集まっては飲み会を催すようになった。それは、とても気持の良い集まりだ。

 メンバーの一人が、雑誌に掲載された「酒の燗」の記事をメールリンクに流し、それを見て・・・やってみたくなった。それが“日本酒を味わいつくす会”の始まりで、この2月28日に第3回目を開催することになった。

 今回は菊姫「原酒」と鶴齢(平成24年)の2升の酒を楽しもうと言うことになっていて、メンバーの一人が佐賀の多久にある造り酒屋の純米吟醸「東鶴」4合瓶をさげてきたので、2升4合の日本酒を10名で楽しむことになった。ほんのりと酔っぱらう程度の、ちょうど良い量だ。

 「東鶴」は一度廃業した造り酒屋だったが、そこの息子が再興した酒藏とやらで、辛口にまとまった中々の良い酒、先ず最初の乾杯に“冷や”でいただいた。

 次に菊姫「原酒」を、途中から鶴齢も加えて、様々な温度に燗をつけて、その変化を楽しむと同時に、最も旨い温度を探した。いい酒はこの辺が楽しい。温度によって少しずつ《姿》を変えてゆく様子が、何とも楽しいのだ。

 結論から言うと、菊姫の存在の偉大さを改めて認識させられた。鶴齢も絶対にいい酒なのに、菊姫は次元の異なる存在感を有している。蔵本の姿勢が偲ばれ、「あ々、ここに本物が居た!」・・・嬉しいと言うより、襟を正すような想いがする。
<左から、東鶴・菊姫・鶴齢/“日本酒を味わいつくす会”のメンバー>
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by jmc_music2001jp | 2014-03-02 20:36 | 芸術随想