旅行説明会
2016年 05月 08日
詳しくは、帰国後の旅行記でご報告いたしますが、ザッと「粗筋」を.....ご案内します。福岡→羽田→ミュンヘン経由でワルシャワ(ポーランド)にまいります。21日はショパンの生家、夜はポーランド民族舞踏を観ながら食事。
22日はウィーンに飛んで、先ず昼食会場のグリーンヒェンバイスルへ、ここの《サインの間》を予約しているので、大作曲家のサインに包まれてウィンナー・シュニッツェルをいただきます。その後、シェーンブルン宮殿やシューベルトの生家を訪問し、エステルハージー公爵(ハイドンのパトロン)の末裔が経営するワイン・ケラーで夕食。
23日は《ベートーベンの散歩道》を歩き、ベートーベンの家や銅像の立つ公園などを散策します。夜はウィーン国立オペラでベルディの『椿姫』を鑑賞。
24日はアムシュタインホーフ教会→リンツ(ブルックナーゆかりの教会)→(ザルツカンマーグートに入って)バード・イシュル→ザンクトウォルフガングでホテル<白馬亭>に宿泊。夜は個室を貸し切って《第110回jmc音楽サロン》を開催。
25日はホテルの朝食をお弁当にしてもらって、登山鉄道でシャーフベルクの頂上へ。山頂の風と風景に包まれながらお弁当をいただきます。ザンクト・ヴォルフガングの駅まで下ると、そこからは遊覧船で湖をクルージング。ザンクト・ギルゲンに着くと、バスで一路ザルツブルグを目指します。
途中でレオポルド・クローン城(サウンド・オブ・ミュージックのトラップ大佐の館)を湖の対岸から眺めます。ザルツブルグに着くと、いよいよ我々にとって最も大切なノンベルク修道院(サウンド・オブ・ミュージックでマリアが入っていた修道院)の《夕べの祈り》。
旧市街の方へ丘を下ると、ホーエンザルツブルグ城へ登るケーブルカー。それに乗って丘の上へ、ザルツアッハ川下流方向へ丘の上の道を散策いたします。その丘が終わる場所にアウグスティーナ・ブロイと言うビアガーデンがあり、ココのビールが絶品なのです!!!!
ここで十分に酔っぱらってから、バスに乗って旧市街ゲトライト・ガッセのホテルへ。次の日は一日自由行動。夜はヨーロッパで一番歴史のあるレストラン<ザンクトペーター・シュティフツケラー>で夕食。食後のデザートはもちろんザルツブルガー・ノッケルです。
27日は午前中が自由行動、ザルツブルグ空港→フランクフルトを経由して、28日のお昼に羽田、福岡には夕方4時に到着いたします。
<旅行説明会の様子>
