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VierWeg楽典『上級1』第13章(心の奥に分け入る)

VierWeg楽典『上級1』第13章【借用和音】

自然倍音から生まれた『音』は、<音階>を経て<5度圏>を通ることで<音楽に使う12音>を生み出しました。さらに各<5度圏>の音を<主音>とする音階から12の音階と<調号>が姿を現しました。それぞれの音階には<長音階><短音階>という2つのステージが生まれ、全体で<24の調>が明らかになりました。更に<近親調>への<転調>によって一層深い心の奥へと踏み込んで行けることも学びました。

更にさらに深い心の奥底へのドアとして<借用和音>があります。音階の7つの音を<根音>とする三和音(1度の和音・2度の和音・・・7度の和音)を主和音とする6つの調(7度の和音は減三和音であり、主和音とはなれない)から一時的に借用した和音が和声進行に取り込まれます。それが<長音階><短音階>の2系統から生まれる合計12の調、これを各「音度調」と呼びます。

<借用和音>には各「音度調」から借用された<副Ⅴの和音>と、「同主短調」から借用された<準固有和音>があります。これらについて実際の楽曲をとりあげて分析し、仕組みを学習します。
<VierWeg楽典『上級1』第13章【借用和音】>
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by jmc_music2001jp | 2017-12-26 14:31