クラシック音楽、jmc音楽教室、音楽企画制作、音楽普及活動、青少年健全育成、メールはkeizo@ohata.name宛


by jmc_music2001jp

VierWeg楽典『上級1』第16章(楽語と人の心の喜怒哀楽)

VierWeg楽典『上級1』第16章【曲想を示す用語】


 一般に楽典の本における【曲想を示す用語】の項は、abc順であったり類似する内容の楽語を集めて記載(楽語/訳)しています。しかし、必要な楽語は揃っていてもこれではいかにも無味乾燥、物足りなさをいつも感じていました。


 音楽は人間の心の様を音で表すもの、その表すべき心の状態を示したのが「楽語」です。VierWeg楽典『上級1』で【曲想を示す用語】を取り扱ったとき、少々工夫を凝らしました。


 先ず中心(座標軸の中心)に『心』を設置します。次に対角線上の四隅に『喜』『怒』『哀』『楽』を設置しました。『心』の位置は<感情の零点>、喜びすぎず・悲しみすぎず・・・心が最も安定しているModerato(中庸)です。そこから「喜怒哀楽」の「感情の振れ」の大きさの順に内側から外側の四隅に向けて楽語を配置しました。「喜怒哀楽」の文字に近い程、その感情の度合いが強くなります。


 このように配置した楽語を、夜空の<星座>の配置図のように眺めながら記憶するとより良いのではないかと思っています。
<楽語の星座図>

d0016397_21075974.jpg

[PR]
by jmc_music2001jp | 2017-12-27 21:02