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“フィレンツェ”<jmc欧州芸術と美食の旅`18>-2

 初日のローマ探訪は午後2時にスペイン広場に到着、暑い日差しを受けながら1時間ほどを過ごしました。再び地下鉄に乗ってテルミニ駅まで、ホテルに戻るとフィレンツェ2日分の小さな旅行バックを手に特急電車に乗車、フレンツェに向かいました。所要時間は1時間半ほどで到着。市内レストランに移動し、夕食はフィレンツェ名物の<Tボーン・ステーキ>!そのサイズのでかい事!!(負けじと完食いたしました)。

 フィレンンツェ初日は、メディチ家礼拝堂・サン・マルコ美術館、昼食を挟んでサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、アカデミア美術館、サンタクローチェ教会、ミケランジェロ広場へ。街中を歩き回りました。ローマもフィレンツェも大型バスが街中に入ることはできません。観たい美術品を観ようと思えば、街中をくまなく歩くより方法はないのです・・・マァ!良く歩きました(この日は1万8千歩ほど.....)。

 美術三昧、大いに満足したフィレンツェ初日でした。ミケランジェロ広場でフィレンツェの街を見下ろしながらしばらく時を過ごした後、ここからは専用バスで夕食のレストランへ移動。郊外へ1時間弱バスに揺られて、キャンティ・クラシコのワイナリーへ。テイスティングやワイナリー見学(もちろんワインも購入)の後には、ワイナリーの経営するレストランへ移動。キャンティ・クラシコとワインに合わせた料理を楽しみました。フル・ボディーの赤ワインに、野鳥やイノシシに香草をたっぷり絡ませて焼き上げたジビエ料理です。

 レストランは我々日本人21名と、アメリカからデザインの研修旅行に来た30名ほどの若者の2グループ。彼らは若者らしくワイワイと賑やかにはしゃいでいます。食事も終盤に入った頃、会場にグランド・ピアノがあるのを発見して、我々全員で「ふるさと」を歌おうと言うことになり、同行した仲間のジャズ・ピアニストの女性に伴奏してもらうことになりました。

 その時、アメリカの学生を引率している先生(女性)がピアニストに近づいて、「<春が来た>を弾いてくれないか?」との依頼です。彼女が弾き始めると、朗々とした立派な声で「ハ〜るが来〜た、春が来た」と日本語で歌いはじめました。我々日本のメンバーも歌い出します。突然、レストラン会場に<一つ>の歌声が響き渡りました。突然<一つ>になったその変化は、まるで「魔法」のようです。

 アメリカの青年達は大喜び、「アメージング・グレイス」を弾いてくれ・・・とリクエスト、そして大合唱。先生は再び「春がきた」をアンコール。音楽が会場内を完全に「一つ」に変化させました。我々が「ふるさと」を三番まで歌い終えると、彼等は大喜びで拍手喝采・・・「音楽の力」をまざまざと見せつけられた一コマでした。
<アメリカからデザインの研修旅行に来た若者達>
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by jmc_music2001jp | 2018-06-29 21:27