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by jmc_music2001jp

バチカン<jmc欧州芸術と美食の旅`18>-4

 旅の5日目はバチカン市国の観光。やはりココは絶対に外せない場所です。我々の旅の第1回目、25年前にも訪れています。25年で何が一番変わったかと言うと・・・観光客が驚異的に増加したことでしょうか。開場前から異常なほどの長蛇の列、一般の観光客は一体どれだけ待たされるのか?強い日差しの中で我慢強く行列を作っています。特に韓国人が多かったように思います。韓国はキリスト教の国と言っても良いほどですから、それは納得でした。ここでも中国人は見かけなかった.....。

 我々は予約済みの団体の列に並んで、一般よりははるかに早く入場できました。それでも1時間弱は行列に並んだと思います。館内に入ると、人・ヒト・ひとで大混雑です。良くもマア世界中からこれだけのヒトが集まったものだ!!「一体、何が世界中からこれだけのヒトを集める力となっているのだろうか??」・・・バチカンを巡りながら、ズッとこのコトが頭から離れませんでした。

 システーナ礼拝堂、人混みの中でミケランジェロを観ながらも、頭の片隅から<これだけのヒトを集めるモノは何なのか...?>が離れません。システーナ礼拝堂を出てからもこの想いにとらわれながら歩いて行くと.....サン・ピエトロ大聖堂に到着してしまいました。「あちゃー!やってモタぁ〜!!」集合ポイントをすっ飛ばしてしまったのです・・・主催者でありながら、私は時々<コーユー事>をやらかしてしまいます......。

 ミケランジェロのピエタは厚い防弾ガラスに阻まれて(昔のように)近くに寄って観ることができません。今回の収穫はラファエロの間(アテネの学堂)とシステーナ礼拝堂でしょう。システーナ礼拝堂を描くミケランジェロを覗き見たラファエロが、<コイツは凄いヤツだ>と言うことで、すでに完成した<アテネの学堂>の中央にミケランジェロを描き加えたと言う逸話も大変気に入りました。人類史上に残るほどの逸話・・・だと、私には感じられます。
<ラファエロの間「アテネの学堂」、システーナ礼拝堂「最後の審判」>
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by jmc_music2001jp | 2018-07-01 15:54