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by jmc_music2001jp

武蔵寺の菅原道真

 連休の最後に武蔵寺を散策。九州の古刹である武蔵寺は、この季節の藤棚と、菅原道真が訪れ歌を残していることでも有名です。

 太宰府に流された道真は二年後59歳の生涯を閉じるまでに36首の歌を残しています。その歌集の冒頭の歌

離家三四月 落涙百千行
万事皆如夢 時々仰彼蒼
(故郷を離れ数ヶ月が経った。余りに変わり果てた我が身を考えると、これまでの事が全て夢のようだ。今は時々天を仰いで運命を祈るだけだ。)

 空位空冠、衣食にも苦しみながらの窮死...傷心悲痛の内に詠まれた歌には・・・全くもって言葉も無い。関西弁で慰めの言葉でもかけたくなってくる。道真を陥れた悪人どもは、とっくの昔に歴史の塵となって消え失せ、神様となった今の貴方は、全国の天満宮で全国の人々に慕われ崇められているのだから....。

 隣接する歴史公園で実に爽やかな五月の風に吹かれながら、持参のコーヒーをいただいた。池を巡る道に若い<よもぎ>を発見!沢山摘んで、<白玉粉>と<きな粉><黒蜜>を買って帰り、<よもぎ団子>を作りました・・・実に美味!!道端に白くヒッソリと咲く<野のはな>のように、とても控え目で可憐でしなやか....本当に素敵な春のプレゼントでした。(初挑戦の「団子」作りは見事に失敗!!まるで「ほうとう」のような形状に...<きな粉>に<黒蜜>をかけて....お味は極上のものでした。)
<天拝山に登り祈る前に身を清めた滝/歌碑>
<ほうとう風「よもぎ団子」>
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武蔵寺の菅原道真_d0016397_20533074.jpg

by jmc_music2001jp | 2019-05-06 20:55