<来し方を振り返る-4>
2019年 07月 06日
戦術として<K党>活用が何故いいかを説明しよう。共産主義<コミンテルン>の戦術はこうだ、「どのような方法・内容でも良い」その国をバラバラにして混乱した状態にする。その状態になれば<人民解放軍>と称して侵略し、実に容易にその国の実権を掌握することができる。その後、バラバラにして混乱状態をもたらした現地の(傀儡)メンバーを逮捕(理由は何でも良い)して、全員処刑する。
こうして共産主義という<独裁政権>が成立する。後は支配者だけが利益と権力を欲しいままにし、国民は『奴隷』。今の中国(かつてのレーニン政権下のソビエト)が証明する通りだ。現在のウイグル自治区はこのようにして征服された。今日のウイグルの惨状が、共産主義が何たるかを示す生き証人であり、このまま中国共産党を放置すれば、将来の日本民族の姿も同様となるのは間違い無い。
日本に生を受けた『日本人』として、母国をそのような目に遭わせる事は出来ません!