42章に渡って書き進んできた<お母さんと幼児の為の楽典>の原稿、幼児へのプログラムとして一段落を迎えたものと判断しています。
教室での幼児のレッスンの現場を考えると、実技の先生の助手を務める機能が必要だと思いました。そこで“お母さん”がお子さんを相手に指導ができるようなものが、<電子書籍>であればできると判断して、制作に取りかかりました。
幼児の目線で考えることに努めて、基本から無理なく・丁寧に・少しづつ積み上げるカリキュラムを考案いたしました。
これからは<音源>の制作と<電子書籍>への「埋め込み」が主な作業となります。もう一度全体をチェックして、難しすぎる部分が無いか、表現が適切かetc.について校正を入れていくつもりです。