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by jmc_music2001jp

『美しい日本』『日本の心を取り戻す』

 第一次安倍内閣の時だったか、『美しい日本』『日本の心を取り戻す』と言われた時代があった。これは現在においても同様なのではないだろうか?グローバル化が進められようとする現在、もう一度『日本の心』を見つめ、失われようとしている精神を取り戻す必要を感じる。
 同じような気持ちと危機感からこの作品の制作に取り組んだ。全国をいくつかのブロックに分けて、それぞれ<わらべ唄>と<遊び>を作品化することは、大いに意味のあることだと思うのだが、どうだろうか?

<2年前 この日の思い出を見る>

大畑 惠三  2019年7月13日

<躍動する“わらべ”の魂>
 30年程前、福岡市内の女性コーラスを指導していた。区の文化祭の10周年の相談を受けた折、その頃大変気にかかっていた事を提案し、区をあげて取り組もうという運びになって、二年間かけて準備・完成させました。
 私の気にかかっていたのは、このまま放置すれば<わらべ唄>が歴史の流れに埋もれ消滅してしまうのではないか…という危機感でした。西日本(九州・山口)の童唄を収集して、<遊び>と共にシアターピースとして仕上げれば、作品の中で『童唄』を『生きた文化』として伝承できるのでは・・・との考えからです。
 作品の中では『わらべ』の魂が<遊び>と一体になって躍動し、結果は大成功でした。完成した作品はその後10回ほども再演され、その都度その文化的意義を噛み締めて参りました。現在<わらべ唄>は図書館の書籍の中に収集されています。しかし、採譜されたメロディー譜と歌詞が詰まった書籍を見ていると、死んだ<わらべ唄>の標本を見るような思いがします。
 この時以来、日本全国・各地域ごとに<ふるさとのわらべ唄と遊び>を作品化したい・・・と言う<夢>を持ち続けています。日本人の<魂のルーツ>を尋ね、生きた精神文化を伝承するにおいて、非常に有効な手段だと考えるのですが…。
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by jmc_music2001jp | 2021-07-13 14:07