電話取材
2008年 05月 27日
受話器をとりますと、明るく良く響く男性の声、バッカーズ寺子屋を主宰している木村貴志さんでした。(今年の新年会では<〆の挨拶>をしろ、などとたのまれたので)「何事?」と尋ねると、「5年生のブラスでクラリネット吹いている女の子に<専門家になる為に必要な事>についてインタヴューさせるので答えてやってくれないか」との依頼でした。
バッカーズ寺子屋と言うのは21世紀を志しを持って生き抜ける逞しい子どもを育成しようとしている私塾、財界も注目して支援を始めています。その教育の一環としての今回の<インタヴュー>であろうと思われます。
子どもにテーマを与えて、最大の成果を得るには<何をどのようになすべきか>を考えさせ、かつ体験させるのが目的であろうと理解いたしました。どんな質問をどのように投げかけてくるのか・・・楽しみですね。