デュオ・リサイタル
2008年 07月 30日
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古田茂稔さんは、桐朋学園大学及び研究科でヴァイオリンを江藤俊哉氏に師事。インディアナ大学音楽学部、パフォーマー・ディプロマ取得。その後、シヴィック・オーケストラ・オヴ・シカゴのヴァイオリン奏者を務める傍らノースウェスタン大学で音楽修士号取得。1999年よりサン・アントニオ交響楽団第一ヴァイオリン奏者。2005年渡欧、ウィーン・フィルハーモニーのライナー・ホーネック氏に師事。
大畑康子さんは、桐朋学園高校及び大学ピアノ科を卒業。第16回西日本新人紹介演奏会に出演、テレビ西日本賞を受賞。九州交響楽団とベートーヴェン「ピアノ協奏曲第3番」を始め、バッハ・ハイドン・ウェーバーのピアノ・コンチェルトを協演する。又、毎年「1/fコンサート」に出演等、アンサンブル奏者として活躍中。ピアノを末永博子、井口基成の各氏に師事。ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院にて研修、ヴォルフ教授に師事。