クラシック音楽、jmc音楽教室、音楽企画制作、音楽普及活動、青少年健全育成、メールはkeizo@ohata.name宛


by jmc_music2001jp
“2018jmc欧州芸術と美食の旅”の日程が決まり、資料を調えてご案内ができる状況となりました。これから郵送準備です。
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拝啓、貴下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
 さて、2016年ポーランド・オーストリアの芸術と美しい自然の旅から2年、恒例の“jmc欧州音楽の旅”の年が巡ってまいりました。今回は “2018jmc欧州芸術と美食の旅”と銘打ちまして、イタリア・スペインを訪問します。
 ローマ・フィレンツェではバチカンやルネッサンス芸術の粋を集めた美術館を訪れ、特にミケランジェロに焦点を当てて行程を練り上げました。
 後半はスペインのバスク地方、天下に鳴り響く『美食の街』を楽しみます。日程は6月5日(火)から13日(水)の9日間。6月5日7時50分に福岡空港を出発、関空にて四国・東京組と全員が合流し、10時25分KLMでアムステルダムに向かいます。ローマ行きに乗り換えて16時55分ローマ到着、ホテルへチェックイン。
 6日はローマ市内<スペイン広場>から徒歩での観光です。<トレビの泉><パンテオン>(ミケランジェロ設計による)<カンピドーリオ広場><フォロ・ロマーノ>とローマの歴史を体感、途中でローマで一番美味しいという「ジェラード」をいただき『舌』でもローマを味わいましょう!昼食後は特急列車でフィレンツェへ、2日目はフィレンツェで宿泊。
 7日はフィレンツェ市内観光。<メディチ家礼拝堂><サン・マルコ美術館><アカデミア美術館><花の聖母大聖堂><サン・ロレンッオ聖堂><ミケランジェロ広場>を訪ね、特にミケランジェロをテーマの一つに掲げてルネッサンスに花開いた彫刻・絵画を味わい尽くします。  
 8日は<ピッティ宮殿><パラティーナ画廊><ロイヤルアパートメント>を訪れます。ここではもう一人の重要な画家ラファエロに出会えます。夕方には再び特急列車でローマに移動し、ローマで宿泊。
 9日はバチカン市国観光。<バチカン美術館><システィーナ礼拝堂><サン・ピエトロ寺院>を訪問し、午後の飛行機でスペイン・バスク地方へ。夕刻のビルバオ市内を観光して、グッゲンハイム美術館を訪問します。ホテル・チェックインの後は《バル巡り》。ビルバオの夜風に吹かれながら、酒場の灯を求め石畳の路を歩き、ワインにピンチョスを楽しむ・・これぞスペイン!《バスクの愉しみ》!
 10日はビルバオ観光。ビスカヤ橋を訪れた後、ゲルニカ(ピカソのゲルニカの壁画)に向かいます。昼食はバスクの名物料理(カレイ)、これを食べずしてバスクを語るなかれ!夕刻にはサンセバスティャンへ移動。ホテルは眼下にコンチャ海岸を一望する絶好のロケーション!夕食後には、再び《バル巡り》に繰り出します。
 11日はサンセバスティャンで自由行動。市場で買い物を楽しみます。昼食後はフランス・バスクのサン・ジャン・ド・リュズへ。M・ラベルの生家を訪れた後に、山バスクのオーベルジュへ移動。夜は第114回jmc音楽サロンを開催 します。今回の旅を振り返りながら、親睦を深めましょう!
 12日は帰国の途へ、パリ経由で13日に成田到着。成田で解散し、故郷へ向かいます。
                                 敬具
ジェイエムシー音楽研究所  大畑惠三
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# by jmc_music2001jp | 2018-02-24 11:29

大牟田市立平原小学校

 土曜日は朝7時起床、7時30分に出発して、大牟田の南関インターチェンジまで高速ドライブ。平原小学校の学習発表会を見学に行きました。今年6月と11月の2回、文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業」の講師としてコーラスの指導に伺うことになっているのですが、2回という短い時間で『何』を伝えるべきか、<テーマ>を絞り込むための参考にしようと思ってのことです。

 毎年2月に学習発表会を開催していて、1年間の学習成果の発表に向けて、6月・11月の指導を依頼されました。学年ごとにテーマを決めて、主体的に考えながら活動している様子が伝わって参りました。「いい教育を受けているなぁ」・・・これが正直な印象です。「歌」もしっかり歌っていました。最後に全員合唱で締めくくります。この全員合唱の曲を取り上げることにして、その前に<発声法>の特に「高い音」に関しての技術指導を行えば、成果が見込めると思います。

 金曜日の夜は久しぶりにホテル・オークラのブルワリーで地ビールを楽しみました。30年以上に渡って親しくお付き合いを頂いているご夫婦と一緒です。一番の親友と大好きな地ビールを頂けば喜びもひとしお、これ以上に嬉しいことはありません・・これが人生一番の楽しみではないだろうか・・いつもそう思います。お料理も美味しかった!
<親友ご夫婦と、ホテル・オークラのブルワリーで>
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# by jmc_music2001jp | 2018-02-17 20:02
 昨晩のNHK-BS、チューリッヒ歌劇場バレエ団による「レクイエム」(ベルディ作曲)を観た。ソリストを舞台上にして、それにバレエが衣装・照明と共に絡み、新たな<創造の瞬間>を生み出す。これがチューリッヒ歌劇場の芸術性だ!

 これ程の芸術性の高い《魂》の持ち主がココ(この世、この世界、スイス、チューリッヒ歌劇場)に居ると言うことが、本当に凄いことだと思う。これを支えているスイスという国、国民の凄さでもあると思う。恐るべしスイス。生半可でないのが実に良い。

 指揮はファビオ・ルイージ、演出はC.シュブッフ。

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# by jmc_music2001jp | 2018-02-12 15:26
 今朝、福岡女子短大音楽科の教え子からFacebookのメッセージが届いていた。読んでみると、「問題解決技法で学んだことが今の仕事に役立ちそう・・・技法の名前を教えて」・・というものだった。<フローチャート>のことだけれど、教えた事が実際に役に立ちそうだという知らせは、教師の立場からすると何とも嬉しい気持ちにさせられます。

 <フローチャート>については「朝食のフローチャート」を例に引いて教え、秋の学園祭で<ミュージック・カフェ>を運営させて<フローチャート>を実地で体験、学園祭が終わった後も実際の運営状況をフローチャートで再確認させることもやっていました。

 学年試験の問題もふるっていて、「次のテーマでフローチャートを完成させなさい」<初めて彼を自分の部屋に招待して、ディナーをご馳走する>・・・と言うもの。

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# by jmc_music2001jp | 2018-02-10 17:37

今度は『トロイメライ』

 お父さんが指一本で参加できる〟家庭連弾《家庭音楽会》シリーズ。第3弾の今回はシューマンの『トロイメライ』。サン=サーンスの『白鳥』、ヴィヴァルディの『四季』より<冬>2mov.に続いて、今回のお父さんは音符が少し動きます・・・ちょっと進歩、と言う感じかな?

 家族が心を寄せ合って美しい音楽を作りあげる・・・その現場を想像するだけでも、心が震えるほどの感動を覚えます。音楽の本当の美しさに触れて、音楽を好きになるには、このようなプロセスが最上のものではないでしょうか,,,,私はそう思います。
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# by jmc_music2001jp | 2018-02-03 22:33

2017『NHK音楽祭』

 日曜深夜のBSでゲルギエフが指揮しているのを発見!ブルックナー所縁の教会(修道院)での演奏、曲目は交響曲第3番、オーケストラはミュンヘン・フィルハーモニーです。

 久々にドイツのオーケストラの『響き』に触れました。『ゲルマン魂ここにあり』と言った『響き』です。実に素晴らしい!このように『魂』が息づいている音楽に触れると、本当に<安心>します。「音楽は廃れていない」・・・と言う気持ちにさせられます。地球が狭くなりグローバル化が進むと、音楽は次第に<個性>が薄くなってゆき、ただの<音の美しい楽団>へと変化して行くように思います。それに連れて「演奏」がどんどん「パフォーマンス」へと変わって行く・・そう思えてなりません。

 ドイツ人にとってのブルックナー、彼らは最初の一拍さえもらえば、後は自分たちでドンドン音楽を進めて行く力を持っています。そのせいでしょうか?ゲルギエフの指揮がいつもに増して<音符の中身を振る>傾向が強かった。強くなりすぎて、一体何を振ろうとしているのか不明な程になっている。ディテールにこだわり過ぎてはいないか?おかげで唯でさえ<茫漠>としたブルーックナーの音楽が、ふやけてしまい全体の構成が見えないような事態に陥っていた。あの指揮法は<意味不明>......。

 後半は2017『NHK音楽祭』チャイコフスキー「エフゲーニ・オネーギン」(演奏会形式)。フェドセーエフ指揮・チャイコフスキー交響楽団。指揮者もオケも初めて観たのだけれど、フェドセーエフの指揮が素晴らしかった!確実な指揮テクニックでチャイコフスキーの『音像』を明確に紡ぎ出す、実に素晴らしい指揮者だと思う。

 合唱は新国立オペラ合唱団。やや難点があるとすれば『リズム』。発音・リズムが<日本人>すぎ、ロシアではもっと「引きずって」発音した独特のリズム感が生まれるのだ。例えば英語と米語ではイントネーションとリズムの質が違うだろう。グローバル化が進めば進む程、指揮者に求められる『リズムを振る』要素が大きくなってくるのではないか。それぞれ感性の異なる民族のオーケストラを通じて、『自分の思っている音楽』を引き出そうとするならば、特に『リズム』の面を明確に指示できる指揮法が求められると思う。

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# by jmc_music2001jp | 2018-02-01 01:18
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特別純米『南部美人』は2017年度IWC日本酒部門の最高位〝チャンピオン・サケ〟を獲得した酒です。『サーモンのお刺身』はのルーウエー産、脂ののった大変美味しい刺身で、山葵醤油でいただきました。『ジャコ・サラダ』はお野菜の上にカリカリに炒ったジャコを振りかけて、ドレッシングでいただきました。『切り干し大根』は大根を外の冷気で干したものを<南関揚げ>とフライパンで炒った自家製のもの。『南部美人』はどの肴にもきちんと正面から向き合います。
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菊姫『鶴乃里』は2007年IWC日本酒部門の第1回〝チャンピオン・サケ〟に輝いた石川の酒です。最初に合わせたのは『アスパラとタラバ蟹のあんかけ』タラバ蟹の品の良い味に、菊姫の品格がそのままマッチします。次は胡麻ペーストを秋月の「久助」の葛で固めた『胡麻豆腐』。タレには浜名湖の<わさび漬け>を生醤油に溶いたものを用いました。最後は長崎牛の『和牛ロースステーキ』和牛独特の脂の旨味が口の中に濃厚にとけだし、只者ではない菊姫の深みと広がりとも相まって、また新たな味覚の世界を楽しむことができました。
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私が福岡で一番の贔屓にしている「たつみ寿司」の『松前鮨』一貫を、京都の一保堂の『くきほうじ』と一緒にいただきました。日本酒を飲んだ後の『くきほうじ』は口と胃の中を<スッ>っと洗い流してくれます。私は必ず『くきほうじ』を出すようにしてきましたが、今回の参加者は全員が目を丸くしてその爽やかな印象を絶賛してくれました。〆はカリフォルニアの葡萄(種なし)、例年は大きな苺を一つ食していただくのですが、今回は初めて葡萄をお出しして、この方がお酒の後には良いように感じました。

宴が終わっても皆んな腰が据わって、なかなか帰ろうとしません。余韻を楽しむように大声で話し、笑い、新年会を大いに楽しんでくれた様子でした。
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# by jmc_music2001jp | 2018-01-24 22:33
 第113回〝jmc音楽サロン〟はIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)日本酒部門入賞の日本酒を4本入手し、<日本酒とのマリアージュ>をテーマに、全ての肴の手作りに挑戦いたしました。当日の日本酒とお料理について、簡単にご紹介いたしましょう。
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純米大吟醸『太平山』〝天巧〟は、2017年度IWC日本酒<純米大吟醸>部門のゴールドメダル受賞酒。この繊細で柔らかい酒に合わせたのは『アスパラ・パプリカと海老のテリーヌ』。アスパラ・パプリカと海老に濃くお出汁をとったゼリー寄せ、彩りも艶やかで新年会のスタートに相応しいお料理でした。

続いては『平目のオードブル・サラダ』。天然の平目を薄造りに引いて、ベビーリーフなどのお野菜の上に散らし、オレンジ・グレープフルーツの果肉を散らしてドレッシングで和えました。
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 山廃純米『天狗舞』は2011年のIWC日本酒<純米酒>部門のゴールドメダル受賞酒で、同時に<純米酒>最高位のトロフィーを獲得しています。荒ぶる硬派の酒で、とても個性的。肴も個性の強い料理を合わせました。『蛸と薬味のカルパチョ』は蛸の刺身に梅干し・ミョウガ・ねぎ・大葉などの薬味を散らし、橙・レモンの絞り汁、醤油にオリーブオイルを垂らしました。

 『イクラ・貝柱・苺の雪衣』はそれぞれの具材に、絞ったヨーグルトに柚子胡椒を混ぜ込んだ衣を絡ませていただきます。柚子胡椒の辛味が『天狗舞』の個性と呼応して、思いがけない味覚の世界が現れます。

 『スペインのカラフルピック 五種』は6月に予定しているスペイン旅行を下敷きに、バスク地方のバル巡りでいただくピンチョスをイメージした<お遊び>。お遊びの奔放な印象が『天狗舞』とうまくマッチして面白い。


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# by jmc_music2001jp | 2018-01-23 16:51
 1月21日(日)第113回〝jmc音楽サロン」〟が開催されました。フルートの珠玉の小品を楽しんだ後で、いよいよ<新年会>です。お正月は恒例により日本酒を集め、可能な限りの上質な食材を集めて、すべての肴を手作りいたしました。

 お客さんは『日本酒と肴のマリアージュ』を心から楽しんでくれたようです。和食はそのコース料理の内側で世界を完結させようとします。それはソレで全く素晴らしいのだけれど、フランスの「郷土料理と土地のワインのマリアージュ」は地元のワインと郷土料理が向き合って一つの完結した世界を追求した結果です。2014年のフランスの旅における其れらの体験は、まさに<衝撃的>なものでした。それ以降、サロンの料理の手作りを意識するようになり、昨年・今年は100%の手作りにこだわりながら『日本酒と肴のマリアージュ』を追求しています。
<フルート演奏/プログラム>
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# by jmc_music2001jp | 2018-01-23 01:16
 私の寄稿が2018年度「ヒットの予感!!」に掲載されました。この寄稿は昨年7月から依頼されていて、9月に再び編集長からお電話いただいたもの。実は7月はお断りして、9月には11月中旬締め切りでお話しをいただいて、「それまでには書けるような状態になってなくてはいけませんよねぇ」と言う事で、かなり消極的な気持ちで引き受けたものでした。

 10月末の時点で「とても書けそうにない」と思い、お断りの電話を入れたら、結局は「紙面のスペースを空けていて、原稿待ちの状態」と泣きつかれたような次第。さすがに責任も感じるので締め切りの11月中旬に間に合わせて入稿しました。

 <構想>を描いている段階を<文章>にしても、実に力の弱い物にしかなりません。私が読者の立場であったら「実際にやってから書けば.....」と冷たくアシライそうです。何事も「言うは安く、行うは難し」ですからね・・・だから35年もかかっている訳ですが....。

 今年から演奏家のオーディションとアンサンブルによる巡回演奏の企画を推進する予定です。寄稿文にある構想は、これから徐々に形にして行こうと思っています。
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 明治に西洋音楽を導入して以来140年、今日の日本は世界レベルの演奏家を数多く輩出する国となった。一方「楽器演奏者」が全国に1091万人居るにも拘らず、『音楽』が社会に根付いていると言う実感は薄い。全ての要素が途上にあって、大きく結実するには至っていないのだろう。
 音楽家・アマチュア音楽家・音楽愛好家が互いに交わること無く、それぞれ個別の領域で活動している。その三者が出会い交流できる場を作ろうとするのが『音楽仲間』の試みだ。毎月の例会で、音楽の専門家は自らの研鑽の結果を発表し、それにオーディションの機能を持たせて、優秀な演奏者が社会で演奏できるチャンスへと繋げる。アマチュア音楽家は自らの楽しみの発表の場として、また新しいアンサンブル仲間を見つける機会として活用。音楽愛好家は演奏会開催の様々な支援を通じて、音楽の喜びの環を社会に広げつつ音楽家の支援育成に寄与する。
 社会の動きは、つまりは『友達になる』ことからしか始まらないのではないか?「知り会い」「信頼関係が生まれ」・・次に何らかの「行動」が生まれる。その場として『音楽仲間』が存在し、そこから『音楽』が社会に根付いていく変化が生まれて来るものと信じている。
<2018年度「ヒットの予感!!」(ミスターパートナー/1月9日初版)>
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# by jmc_music2001jp | 2018-01-19 23:12