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by jmc_music2001jp

<   2018年 06月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 フィレンツェの2日目は、ピティ宮・パラティーナ画廊・ウフィツィ美術館などを巡りました。今回の最大の収穫はピティ宮のラファエロです。若くして亡くなったラファエロの絵画が、これほど沢山まとめて観られるとは思ってもいませんでした。とても幸せであったと思います。

 ウフィツィ美術館はフィレンツェの代名詞のような場所ですから、観光客の多さといったら<半端ない>数です・・・しかし、中国人にはトンとお目にかかることはありませんでした・・・中国人は<ルネッサンス美術>などには関心がないのでしょうね。

 この日も良く歩いて(約1万4千歩)午後にはホテルに帰着、夕方17時過ぎの特急列車でローマへと向かい、初日と同じホテルに再度チェックイン。預けたトランクを受け取って各自部屋へ。夜は、歩いて15分ほどの市内レストランに移動。海鮮料理が非常に美味しいレストランで、美味しいワインと相まって、全員が大満足で一日を締めくくりました。
<「ピティ宮」ラファエロの聖母子像>
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by jmc_music2001jp | 2018-06-30 22:32
 初日のローマ探訪は午後2時にスペイン広場に到着、暑い日差しを受けながら1時間ほどを過ごしました。再び地下鉄に乗ってテルミニ駅まで、ホテルに戻るとフィレンツェ2日分の小さな旅行バックを手に特急電車に乗車、フレンツェに向かいました。所要時間は1時間半ほどで到着。市内レストランに移動し、夕食はフィレンツェ名物の<Tボーン・ステーキ>!そのサイズのでかい事!!(負けじと完食いたしました)。

 フィレンンツェ初日は、メディチ家礼拝堂・サン・マルコ美術館、昼食を挟んでサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、アカデミア美術館、サンタクローチェ教会、ミケランジェロ広場へ。街中を歩き回りました。ローマもフィレンツェも大型バスが街中に入ることはできません。観たい美術品を観ようと思えば、街中をくまなく歩くより方法はないのです・・・マァ!良く歩きました(この日は1万8千歩ほど.....)。

 美術三昧、大いに満足したフィレンツェ初日でした。ミケランジェロ広場でフィレンツェの街を見下ろしながらしばらく時を過ごした後、ここからは専用バスで夕食のレストランへ移動。郊外へ1時間弱バスに揺られて、キャンティ・クラシコのワイナリーへ。テイスティングやワイナリー見学(もちろんワインも購入)の後には、ワイナリーの経営するレストランへ移動。キャンティ・クラシコとワインに合わせた料理を楽しみました。フル・ボディーの赤ワインに、野鳥やイノシシに香草をたっぷり絡ませて焼き上げたジビエ料理です。

 レストランは我々日本人21名と、アメリカからデザインの研修旅行に来た30名ほどの若者の2グループ。彼らは若者らしくワイワイと賑やかにはしゃいでいます。食事も終盤に入った頃、会場にグランド・ピアノがあるのを発見して、我々全員で「ふるさと」を歌おうと言うことになり、同行した仲間のジャズ・ピアニストの女性に伴奏してもらうことになりました。

 その時、アメリカの学生を引率している先生(女性)がピアニストに近づいて、「<春が来た>を弾いてくれないか?」との依頼です。彼女が弾き始めると、朗々とした立派な声で「ハ〜るが来〜た、春が来た」と日本語で歌いはじめました。我々日本のメンバーも歌い出します。突然、レストラン会場に<一つ>の歌声が響き渡りました。突然<一つ>になったその変化は、まるで「魔法」のようです。

 アメリカの青年達は大喜び、「アメージング・グレイス」を弾いてくれ・・・とリクエスト、そして大合唱。先生は再び「春がきた」をアンコール。音楽が会場内を完全に「一つ」に変化させました。我々が「ふるさと」を三番まで歌い終えると、彼等は大喜びで拍手喝采・・・「音楽の力」をまざまざと見せつけられた一コマでした。
<アメリカからデザインの研修旅行に来た若者達>
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by jmc_music2001jp | 2018-06-29 21:27
 <jmc欧州芸術と美食の旅`18>は6月5日、関西空港に集合した組と、成田より直接アムステルダムに向けて出発した関東組に分かれて出国いたしました。アムステルダムで全員が顔を合わせ、飛行機を乗り換えローマに向かいました。

 テルミニ駅前のホテルに投宿、長旅の疲れを癒すには寝酒に限ると、駅地下のマーケットで赤ワインと生ハムを入手して、無事の到着に乾杯致しました。

 行きの飛行機で、思わぬ事にエラク感激致しました。座席前のディスプレーに空路の現在地が表示されます。表示ソフトがアップルが開発(iPadやiPhone)したもので、指で拡大したり上下を移動させて表示できるものです。

 旅程の3分の2を過ぎた頃、海の底を見て驚きました。太平洋プレートが右側から日本に向かい、フィリピン・プレートが右下から上がってきて、それぞれがユーラシア・プレートの下に潜り込んでいます。その境目からは壮絶な断崖絶壁が立ち上がり、その縁に日本列島が浮かんでいる.......。その絶壁たるや想像もできなかったほどスザまじく「日本とはこのような絶壁の縁に沿って浮かんでいたのか!!」と心底驚きました。日本海溝はかなり深いと思ってはいましたが、アレは<凹み>だから・・・と、さほど気にはしていなかったのです。しかし、海の底に潜ってみると、プレートの接点から立ち上がる壮絶な断崖絶壁は<身の毛もよだつ>程に凄まじい・・ギアナ高地などと言う呑気なものではない。これが最初の「驚き」でした。

 ローマ観光初日は、運の悪いことに観光バス運転手のスト。我々の予約していた専用バスも運行されず、地下鉄での移動を余儀なくされました。イタリア初めての方もいらっしゃったので「トレビの泉」「スペイン広場」など、いわゆる「お上りさんコース」なども織り込みながら、ローマの街を歩きました。

 ガイド(イタリア人・日本語が上手)さんのローマへの知識が広く・深く、歩きながらの説明が大変興味深く、「勉強」になりました。印象に残ったのはパンテオン、ラファエロのお墓なども心に残りました。途中で立ち寄ったPICA(ローマで一番と言われるジェラード)も特筆されます。観光初日に歩いた距離は、2万歩!こんなに歩いたことは、記憶にありません!
<スペイン広場にて>
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by jmc_music2001jp | 2018-06-28 02:18
 今日は平成30年度文化庁「文化芸術による子供の育成事業」で大牟田市立平原小学校を訪問いたしました。朝6時起床!(私としては非常に早い1)。7時15分に出発、九州自動車道<太宰府インター>より熊本県<南関インター>に向かいます。

 <南関インター>を降りて、予定のファミリー・マートに到着したのが7時15分(途中、快適にすっ飛ばしました..)。そこで朝食を摂って時間調整。9時に予定通り平原小学校に到着いたしました。一息ついて、準備のために会場の体育館に向かいました。会場のセッティングを確認して、撮影用のビデオを設置、そうこうしている内に9時30分、子供たちがやってきました。

 全校145名の小さな学校です。文化庁の予算はこのような小さな学校の生徒の学習チャンスのために使われるのでしょう。いいことだと思います。今年は6月と11月の2回に分けて<発声法・歌唱法>の指導を行います。今回は特に<発声法>について集中的に指導することを予定しています。

 子供達の現状を知るために「校歌」を聞かせてもらいました。低い音域では、積極的に大きな地声で歌います。高音域になると急に声が細くなり、歌っている子供の数が減ってしまいます。ある意味「予想通り」でしたが、本日の講義の目標がより一層明確となりました。
 指導は11時30分までの2時間。途中に15分の休憩を挟みます。共鳴(響き)について、音程について指導を進め、特に子供達が苦手とする<高音部>(c〜f)について、仕組みを説明し実際に声を出して学びました。支障なく順調に進行して、いよいよ彼らがこれまで出したこともない<高音部>(fis→)に挑戦、指導したままに声を出すと、何の苦もなくg,の音が出せます。さすがにa,bになると「不安感」を覚える子供が出て、無駄な力の入った音になりましたが、何の苦もなく「高い音」が出せることを身を以て自覚したことでしょう。

 1・2年の低学年が、2時間集中力を保てるのかが一番の心配でしたが、最後まで集中して参加してくれてホッとしました。
<大牟田市立平原小学校体育館で>
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by jmc_music2001jp | 2018-06-22 01:01
 “jmc欧州芸術と美食の旅”は6月13日お昼、成田経由で無事福岡空港に帰り着きました。今回、<美食の旅>と銘打って出発したのですが、実際は<暴飲暴食の旅>となってしまいました。ここ10数年来、食事の量も控え、内容にも気を使って過ごしてきたハズですが......あの<暴飲暴食>はイッタイ何の弾みなんでしょう?!(美味しかったには違いありませんが....)

 帰国した夜に夕食をとって、深夜に寝酒を飲んだのが引き金になって・・ついにモドシテしまいました。おかげで4日ほどは「りんごジュース」や「飲む点滴」(甘酒)、「梅干しにお粥」・・・と言った有様....かなりのトホホ・・でした。

 明日は文化庁の派遣で大牟田市の平原小学校の生徒の<歌>の指導に向かいます。11月にもう一度訪問することになっていて、明日は<発声法>を中心にして指導を行います。
 

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by jmc_music2001jp | 2018-06-20 11:06

今日<出国>です

 現在、火曜日の午前2時30分。今日は出発の日、早朝5時には起床しなくてはなりません。昨日は花壇のパンジーを片付けて、2階テラスのサフィニアも2階の中庭に移動させました。娘夫婦にお花の水やりをお願いしたので、移動させました。

 これから日本は本格的な梅雨に入ります。9日間も部屋をそのままにしていては<湿気>の問題があります。除湿剤を31個購入して、全館に設置しました。これで梅雨の湿気対策は万全です。

 その後、旅行に持ってゆく衣装を選んでトランクに詰めて、旅の準備が万端整いました。それでは!行ってまいります!
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by jmc_music2001jp | 2018-06-05 02:35
 <jmc欧州芸術と美食の旅2018>の出国へ、あと一日となりました。いつもの事ですが「準備」はいつもギリギリです。あの重いビデオ・カメラ、今回はコロコロで運べるように準備しています。振動を嫌うのでクッションを詰め込んで、グッと楽に運べると思います。おかげでメインのトランクは随分楽になるのでは・・・と思っていますが、それが出来上がるのは出発前日の明日。

 もう一つ気がかりなのが、花壇。秋冬の花壇「パンジー」がまだ生き延びているのですが、そのまま放置すれば9日のうちにはグチャグチャになってしまうでしょう。お花だけでも整理しておいた方が良さそうです、これも前日の作業。持参する靴や洋服も決めて、トランクに詰め込まなくてはなりません・・・このように、慌ただしく準備して出発に漕ぎ着けるというのが毎回の我々(慌ただしいのは私だけででしょうが)の旅行です。

 iPadは持参しますが、旅行中は観光や撮影に忙しいので、<旅行記>は帰国後でご報告いたします。
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by jmc_music2001jp | 2018-06-03 22:32
 jmc音楽研究所の音楽電子書籍「VierWeg楽典」、最終段階の<上級2>の制作に着手しました。<上級1>はこれまで学んだ全項目について、テーマ毎に17章に分けて整理して、それぞれの章の演習課題を設けました。

 <上級2>では実際の音楽大学の入試問題を取り上げて、入試対策として実践的に有効なものにすることを考えています。「音程」とか「和音の種類」とか「調整判定」や「移調」等々、入試問題は1つの楽曲を取り上げてその中で様々な設問を行う形式で作られています。

 例えば「音程」について<重要な考え方>を整理・説明した上で、実際の入試問題に取り組んで、<考え方>を再確認できるように組み立てて行こうと思います。これもページ数の制約を受けない電子書籍の利点を生かせる方法だと思います。実際の紙ベースの書籍では、紙面の無駄が出ないように制約がかかってくるところですが、電子書籍では痛くも痒くも無い問題です。

 幸い今年、音大受験生を抱えています、その生徒に問題を与えながら推敲を重ねてゆくことにいたしましょう。今年中には完成できるでしょう。平成6年、それまでやってきた事をやめて、電子書籍開発のために電子書籍「楽典・入門」に取り組みました。一年365日徹夜して平成7年9月に初版が完成。その後、動画を組み込むことに取り組み、<聴音><ソルフェージュ><指揮法・入門><アートマネジメント><クラリネット教則本>等々を開発して技術開発を完了。一段落にして、次のステップに必要な事柄の勉強に取り掛かりました、インターネットです。これからはコレがメイン・テーマ。あと数年はかかるでしょうか?

 「VierWeg楽典」<上級2>を作り上げれば、もう私は電子書籍には関わりません。他の人にやってもらいます。そしてインターネット・音楽プラットフォームを構築できたら・・・後は自分の(本来)好きな音楽をやって過ごします。
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by jmc_music2001jp | 2018-06-01 00:11