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by jmc_music2001jp

<   2019年 06月 ( 3 )   > この月の画像一覧

jmc音楽教室<夏のミニコンサート>

今年の<夏のミニコンサート>は8月4日(日)PM1:30-に開催予定。先日、案内文書の配布を始めました。

このところ力を入れている『家庭音楽会』、一家揃って(お父さんは指1本で参加!!)一つの音楽を作り上げようとする姿は、本当に素敵で素晴らしい家族のあり方を見る想いがします。今回も大いに楽しみにしています。
<昨年の夏、3歳の坊やは、ピアノの下で出演!>
<終演後は恒例の「かき氷大会」を楽しみます>
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by jmc_music2001jp | 2019-06-28 09:24
 電子書籍の楽譜出版、<家庭音楽会>のシリーズに『アヴェマリア』が加わりました。4月からピアノを始めた4歳の坊や参加できて、一家4人で取り組めるように工夫したものです。

 2パターンでの取り組みを想定して準備しましたが、可能かどうかについてはお母さんとも相談しなくてはならないでしょう・・・一家4人で一つの音楽を作り上げようとする様子は、見ていて本当にいいものですヨ!!
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by jmc_music2001jp | 2019-06-18 00:54
<所長の独り言-「令和」7 >

 このところYouTubeでクラシックを聴くことが多い。特に、今まで知らなかった恩師S.チェリビダッケの演奏が沢山アップされていて、救われたような気分にさせられる。

 G.エネスコ『ルーマニア狂詩曲No.1』(S.チェリビダッケ/エネスコ・フィルハーモニック管弦楽団/1987年/ブカレスト)、この映像が見つかったことで、改めて<S.チェリビダッケの音楽>とは『何』だろう?.....と考えさせらることになった。YouTubeは観ている映像に関連したコンテンツが次々に現れてくるように仕組まれていて、おかげで様々な演奏者による『ルーマニア狂詩曲No.1』に触れることができた。

 比較して聴くと、余りの<違い>に『何だろう??』...と考えさせられた。「この曲は楽しそうな曲だから、楽しそうにヤル…」「楽しそうな曲だから、ちょっと<おふざけ>の演出を加える…」「楽しい曲だから、指揮者も<楽しそうな仕草>で曲の内容を示そうとする…」・・・いずれの演奏ともチェリビダッケは全く異なるのだ・・・!一体<何>が違うのだろうか?

 それらの演奏の中で、唯一作曲者自身(G.エネスコ)の演奏(コンセール・コロンヌ管弦楽団/1951年/パリ)だけが納得させられるものだった。作曲者本人だけあって、フレーズの相関関係が明瞭であり、音楽の構成が浮き彫りになっている。しかし、それ以外は全て音楽的に<意味不明??>なものばかり…。

 つまりは『生きている』と言うことなのではないか…?『生きている人間』が『生きて感じている感情』は<リズム>を伴い『特定のテンポ』をもって現れてくる・・・これが、チェリビダッケが先ず『テンポはどうだ?』と(常に)問いかけた理由だろう。

 ルーマニアの民族舞踏が多く含まれたこの曲において、<生きている人間>とは<踊っている本人>の「体感」「リズム感」「テンポ感」「アクセント」に他ならない。踊る本人の体感の内側に存在するものであって、コンサートの客席に座っている聴衆でもなければ、演奏者や指揮者でもない。『魂の焦点』をルーマニアの自然・踊る人々の体感の内側に結べば、自ずと見えてくるものであろう。

by jmc_music2001jp | 2019-06-08 01:34